日誌

2020年9月の記事一覧

朝からタブレット

    朝の会が始まる前の時間を利用して、高学年はタブレットでタイピングの練習をしています。わずかな時間ですが、楽しみながら集中して取り組んでいます。

     

グリーンタイム

   この日の昼休みに、グリーンタイムとして農園や花壇の除草を行いました。どの学年も、協力して手際よく作業を行いました。
 子どもたちは、農園に実った作物を収穫して喜びを感じるとともに、除草してきれいになった農園や花壇を見て満足そうにしていました。

     

        

     

和牛給食

    今日の給食は、子どもたちが楽しみにしていた「和牛給食」でした。矢板市独自の事業として、矢板市産和牛を使っています。齋藤市長をはじめとしたお客様が5年1組にお越しになり、子どもたちと一緒に和牛給食を召し上がりました。
 地産地消給食の一環として和牛給食が出されましたが、いつも以上に美味しそうに給食を食べる子どもたちの姿が印象的でした。
 この様子は、本日9月25日(金)の午後6時30分からのNHKニュースで放映されます。

    

台風12号

    台風12号が関東の東の海上を北東に進んでおり、朝からときおり風が強く吹いています。台風が直接上陸することはないようですが、大雨や強風等に引き続き警戒が必要です。
 台風の状況を的確に把握し、子どもたちが安全に登下校できるようにしていきたいと思います。御家庭でも、十分に御注意ください。

    

昼休みの外遊び

    少しずつ秋めいてきました。日中の気温も30℃を下回るようになり、外での活動に適した季節となってまいりました。
 この時期の昼休みの外遊びに目を向けてみました。サッカー・ドッジボール・鬼ごっこ・ケイドロ・遊具など、友達と楽しそうに遊ぶ姿が多く見られました。

     

       

     

伝えたい心の話④【食事をおろそかにしない】

    「喫茶喫飯(きっさきっぱん)」という言葉があります。食事をするときは、そのことに集中し、作ってくれた人に思いをはせる。野菜が畑で育まれている情景を思い浮かべ、自然の恵みに感謝の念をもつ。
 昔から、どんな食べ物でも百人の人の手を経て自分の口に入るといわれています。そういう心構えで食事をすれば、いかに自分が幸せか気づくのではないでしょうか。
 時には、自分の命が他の命によって育まれていることを意識したいものです。

      

交通安全教室

    子どもたちの安全に対する意識を高めることを主な目的として、交通安全教室が行われました。急な飛び出しやトラックの内輪差による事故を、実際にダミー人形などを使って講師の方たちに説明していただきました。
 実際の事故がどう起きてしまうのかとうことを、子どもたちはしっかりと理解することができました。

         

         

     

読み聞かせ

    お話ポットの会の皆さんにお越しいただき、今年度2回目の読み聞かせが行われました。各教室に実物投影機を用意し、児童はモニターを通して読み聞かせを楽しみました。

       

       

        

     

放課後美術館(1年)

   1年生の図画工作科「おはなしうまれたよ」の学習で、絵本のお話をもとにして絵に表しました。1年生の子たちが一生懸命に描いた素敵な作品の数々を御覧ください。

     

     

校舎前の外掲示板

    校舎(管理棟)前の外掲示板には、「月の俳句」が季節のイラストを加えてきれいに掲示されています。9月は「お月見」をモチーフにした掲示物になっています。
 月ごとに変えている「月の行事予定」ですが、制作しているのは運営委員会のこどもたちです。担当の先生のデザインをもとにして、毎回ていねいに掲示物を作っている6年生。学校のために率先して活動してくれています。

歯みがきタイム開始

    コロナウイルスへの対応から実施していなかった給食後の歯みがきを、9月14日(月)から再開しました。給食の食器を片付けた後に、自分の机の上できちんと歯みがきをする児童の姿が見られました。
 特に1年生は初めての歯みがきタイムということで、担任の先生が映像を見せながら磨き方を指導していました。

      

家庭学習強調週間

    本日から20日(日)まで、家庭学習強調週間となります。「学年×10+10」分が家庭学習の目安時間となりますので、御協力をよろしくお願いします。
 保護者の皆様には、子どもたちが家庭学習で、どんな内容をどのように取り組んでいるのか確認していただくことで、子どもたちのよき理解者・応援者になっていただければと思います
    

タブレット活用の授業(5年生)

    5年生の社会科「水産業のさかんな地域」で調べたことを新聞にまとめる際、タブレットや教科書・資料集を有効に活用していました。どの子も集中して取り組み、学習したことを見やすくまとめていました。

       

     

伝えたい心の話③【今できることを一生懸命やる】

    夏の暑い日差しの中で、外でひたすら作業をしている場面。
 太陽をさえぎる雲もなく、その暑さにじっと耐えています。ふと空を見上げると、遠くの方に白い雲が浮かんでいます。
 ここで言う雲とは、言い換えれば運やチャンスのことです。雲が近づいてくるのを待つのではなく、今すべきことにひたすらに取り組むことが大切です。暑さを忘れるほどに、一生懸命に仕事をする。そして気がつけば、知らぬ間に雲が涼を運んできてくれる。
 運やチャンスも同じです。ただひたすらに、一生懸命に今やるべきことをやる。そうすれば、やがて運は巡ってくるものなのだと思います。

       

4年1組 道徳科の授業

    この日は「わたしのゆめ」という題目で、自分らしさを輝かせるためにはどうしたらいいかを考える授業が展開されました。まず導入として「自分らしさって何だろう」と子どもたちに問いかけ、子どもたちに自分自身の「自分らしさ」を考えさせました。子どもたちは自分らしさについて改めて考えていました。
 子どもたちから出された意見をそのまま板書するだけでなく、その言葉に込められた意味を先生が問い返すことで、その子の思いをクラス全体で共有することができました。

             

       

     

学校の環境

    樹木や農園などの自然環境が豊かな本校ですが、夏場でも校庭や樹木の周りに雑草が伸び放題になっていることはほとんどありません。それには秘密があります。
 委員会活動や係活動での子どもたちの頑張りはもちろんですが、本校の主任技術員が毎日懸命に環境整備をしていることが大きいようです。
 日中の気温が30℃を超えるような暑い日でも、汗びっしょりになりながら学校の環境整備を行っています。

        

       

代表委員会

   今日の昼休みに、代表委員会が行われました。この日の議題は「運動会スローガンの募集の仕方を考えよう」ということで、4年生以上のクラスの代表児童が参加しました。
 活発に話合いが行われ、「各クラスからキーワードを募集して組み合わせる」ということに決まりました。どのような運動スローガンができるのか、今から楽しみです。

     

クラブ活動

    夏休みが明けて、初めてのクラブ活動が行われました。久しぶりのクラブ活動を楽しみにしていた児童が多く、どのクラブも活気にあふれていました。
    暑い日となりましたが、子どもたちは笑顔でそれぞれの活動を楽しんでいました。

          

    

       

     

3年生 社会科校外学習

    社会科校外学習として、3年生が消防署を見学しました。まず消防隊員の方たちの訓練の様子を見学し、皆の安全を守るための努力を実感しました。
 次に消防車や救急車の内部を見学しました。教科書で学んだ以上に、安全を守るための工夫がたくさんあることが分かり、子どもたちは感動をもって学ぶことができました。
       

           

     

タブレット活用の授業(2年生)

    2年生が、タブレットの使い方を学びました。使い始めなので、タブレットの電源の入れ方やパスワードの入力の仕方を学びました。
 まずキーボードの位置を印刷したワークシートに色を塗り、使うキーに色をつけてから
実際の作業に移りました。どの子も夢中になって、楽しく学ぶことができました。

        

     

     

伝えたい心の話②【机の上を整える】

    「机の上と、仕事や勉強の能率はつながっている」という話をよく耳にします。職場でも、机の上がいつも美しく整頓されている人は、おそらく仕事のできる人でしょう。反対に、いつも机が乱雑になっている人は、心が定まらず、仕事に集中できていない場合が多いのではないでしょうか。
 子どもでも、同じことが言えます。身の回りの整理整頓ができている子は、心も落ち着いて前向きに物事を考えられます。帰る前に、自分の机の上や中を整理整頓する。自宅に帰ったら、自分の机や部屋をきちんと整える。そうした習慣を付けさせていきたいものです。

6年生が2年生のために・・

    学校のリーダーとしての自覚が表れている6年生ですが、この日は昼休みに2年生のフロアに出向きました。インターネットへの接続の確認をするためです。
 本校には、いち早く一人1台のタブレットが導入されましたが、最初の設定が低学年には難しくなっています。そこで、6年生が設定の手伝いをすることを自主的にやってくれています。

     

     

委員会活動

   今年度3回目の委員会活動が行われました。コロナウイルスの関係で委員会活動としての回数は少ないものの、子どもたちは委員会としての毎日の仕事に責任をもって取り組んでいます。この日は、各委員会で反省が行われました。

     

     

1年1組 国語科の授業

    この日は「発表会をしよう」というめあてで、グループごとに発表する授業でした。まず担任の先生ががんばるポイントを示し、子どもたちに学習の見通しをもたせていました。
 その後、グループごとに一度発表の練習に取り組みました。どのグループも、事前にきめていた役割に沿って熱心に練習していました。
 本番でも、会話文を感情豊かに読んだり、文章をていねいに読んだりする子どもたちの姿が見られました。一つのグループが発表し終えると、他の班の子どもたちがしっつかりと感想を伝えており、1年生ながら集中して授業に取り組んでいる様子が伺えました。

       

        

     

雨の日の登校

    今日は、朝から雨模様でした。気温はさほど高くありませんでしたが、雨のために湿気が多い1日となりました。
 子どもたちは朝から傘をさしての登校となり、前後の人との間隔を十分にとりながら安全に歩いていました。

     

初めての清掃

    9月に入り、清掃班によるお掃除がスタートしました。1年生が初めて清掃班に入りました。昼休みが終わった後に、高学年の児童が1年生を清掃場所まで案内しました。
 この日は清掃活動の初日ということで、班のメンバーや仕事内容を確認しました。

    

     

     

ひやりカード

    児童の危機察知能力を高めることを目的として、校内に「ひやりカード」を設置しています。学校生活の中でけがをしそうになっている場所や、危険だと気づいた箇所などがあったら自由に「ひやりカード」に書くようにしています。
 物と情報が豊富な現代にあって、ともすると子どもたちはすべて「与えられたもの」だけで満足しがちです。危機意識も同様で、大人が先回りして何でもやってしまうと、子どもたちの危険を察知する意識が希薄になっていくことが心配されます。
 コロナウイルスへの対応でも明らかなように、これからは「未知の状況にも対応できる力」がより必要になってきます。「ひやりカード」は、そのような願いから設置されました。

  

3年 防火設備を調べよう

    3年生が、社会科の学習で学校内にある防火設備について調べました。担任の先生の話によく耳を傾け、教室や廊下に設置されている防火設備の場所をマップに記していきました。