日誌

2020年1月の記事一覧

持久走記録会

今日から、各学年ごとに 持久走記録会が始まりました。
2校時には、1年生が行いました。
校庭を4周、800m走ります。
練習の成果を十分発揮できたでしょうか?
4周目には、ちょっと疲れたり、息が苦しくなったりして顔をゆがめている子どもたちもいましたが、参加した児童全員が完走しました。
みんなよくがんばりました。
  
  
  

登校班編制

来年度に向けて、登校班編制を行いました。
新1年生が入ってくることを想定して、集合場所や時刻、班長・副班長などを決めました。
だんだん児童数が少なくなってきているので、なかなか班を作ることが難しいのですが、
地区担当や登下校指導担当の先生方がいろいろ話し合って案を作りました。
2月7日の入学説明会で、1年生が入って正式なものになります。
安全に登校できるよう、指導していきます。
  
  

学校評議員会

本日、学校評議員5名とPTA役員さん2名が来校し、学校評議員会を開催しました。
初めに、授業を参観し、子どもたちが熱心に学習に励んでいる様子を見ていただきました。
次に、学校教育目標や教育活動についての今年度の成果や課題について 学校側から説明しました。
評議員さんたちからは、落ち着いてよく学習しているとお褒めの言葉をいただきました。
朝の挨拶については、もう少し元気よくできるとよいねという話もでました。
お忙しい中お世話になりました。
    

児童集会

昼休みに 児童集会を行いました。
今日は、「環境リサイクル委員会」「生き物緑化委員会」「美化掲示委員会」「運営委員会」がそれぞれの活動の様子を報告しました。
それぞれの委員会では、時間をかけて準備や発表の練習をしてきました。
堂々と しっかり大きな声で 報告していました。
4年生にとっては、来年度、どの委員会に所属しようか大いに参考になったと思います。
児童活動が活発なのは、矢板小学校のよい伝統です。
益々 盛んになるとよいですね。
  
  
  

嘔吐物処理・エピペン使用研修

本日放課後に、職員を対象に「嘔吐物処理の仕方」の研修を行いました。
感染性の胃腸炎が蔓延しないように適切な処理の仕方を、養護教諭が実演しました。
学校では、給食時の嘔吐物や食器の処理の仕方もマニュアル化され、徹底されています。
また、食物アレルギーを有する児童に処方されるエピペンの使い方も研修しました。
元気に そして 安心して学校生活が行えるよう、教職員一人一人が 気をつけています。
  
  

小学校訪問

昨日、矢板こども園の年長さんが矢板小学校に来校しました。
1年2組の児童と じゃんけん列車やいす取りゲームをして楽しみました。
1年2組の児童は、どんなおもてなしをしたら喜んでもらえるか いろいろ考えて、
「魚釣りゲーム」を行うことにしたそうです。
釣り堀を作って、手作りの魚を 泳がせ?ました。年長さんは、手作りの釣り竿を使って、何匹も釣り上げていました。
子どもたちも、ちょっぴりお兄さんお姉さんの気分を味わうことができました。

  
  
  

あいさつ運動

矢板中学校の新しい生徒会役員の人たちが来校し、あいさつ運動を実施しました。
初日の今日は、職員室にあいさつに立ち寄り、自己紹介と抱負を語ってくれました。
会長をはじめ、副会長や書記など本校出身の子どもたちが活躍しているのを知り、うれしく思います。

小学生の子どもたちは、元気にあいさつしながら教室に向かいました。
  
  
  


1年生の教室では、登校してきた子どもたちが朝の
準備をしています。以前に比べるとずいぶんとスムーズにできるようになりました。
  
  

理科研究発表大会

今週末に、塩谷南那須地区の理科展覧会が喜連川公民館で行われます。
夏休みや冬休みを利用して 児童が研究したものを出品します。
なぜそうなるのか疑問を持ったところから始まったり、確かめてみようと思って取り組んだりと、「はじめに」の部分は様々なのですが、どの研究もしっかりと実験や観察が行われており 大変すばらしいものです。
そして、20日(月)には、学校を代表して 6年生の代表児童5人が「エコーでええ声」と題して研究の成果を発表してきます。
今日は、5・6年生児童の前で、予行練習を兼ねて発表しました。パワーポイントを使って分かりやすく発表していました。
本番は、9:40頃から発表だそうです。頑張ってきてほしいものです。 

    
   

持久走がんばり週間

昨日から、持久走がんばり週間が始まりました。
2校時後の休み時間に 音楽がかかるので、その間5分間 自分のペースで走ります。
今年は、謎解きマラソンカードが配布され、楽しみながら走ることができるようになっています。

今月末には、各学年の持久走記録会が予定されています。
最後の謎解きまでたどり着けるよう がんばってもらいたいです。