日誌

2020年10月の記事一覧

伝えたい心の話⑥【幸せかどうかは、心が決める】

 日々是好日(にちにちこれこうじつ) → 嬉しいことがあった日も、嫌なことがあった日も、それは二度とくり返すことのない大切な1日であるという意味です。
 
 その日を「好日」にするのは、起こる出来事でも、出会う誰かでもない、自分自身の心です。
 
 たとえ同じことが起きていても、それを受け止める心次第で、自分が抱くイメージはまったく違ってきます。起きてしまった出来事は変えることはできませんが、それをどうとらえるかは、自分自身が決めることなのです。
 
 出来事をプラス思考で考え、今日1日を「好日」として過ごしたいものです。

読み聞かせ

 28日(水)に、3回目の読み聞かせが行われました。いつものように「お話ポットの会」の皆様にお越しいただきました。
 子どもたちは月一度の読み聞かせを楽しみにしており、この日もお話に集中して耳を傾けていました。

 

 

 

 

 

 

クラブ活動の様子

27日(火)の6校時に、クラブ活動が行われました。2つのクラブの様子を紹介します。

【創作クラブ】
 創作クラブでは、スライム作りを行いました。
 透明なビニルカップに水50mlを入れ、絵の具で好きな色をつけます。次に洗濯糊を50ml入れてかき混ぜ、最後にホウ砂水溶液25mlをかき混ぜながらゆっくりと加えていけば出来上がりです。

 

 

【科学クラブ】
 科学クラブでは、フィルムケースロケットの実験を行いました。
 水の入ったフィルムケースに水を入れると二酸化炭素が発生し、フィルムケース内の気圧が次第に増します。気圧が一定量を超えるとケースのふたを勢いよく吹き飛ばし、その様子がロケットのように見えます。

 

教育実習が始まりました

今年度も、教育実習生が本校に来ました。10月27日(火)~11月13日(金)までの 3週間、主に4年生の学級を中心にして学んでいきます。
 初日はさすがに緊張した面持ちでしたが、すぐに学級の子どもたちと打ち解けていました。子どもたちも、実習生の先生と楽しそうに過ごしていました。

 

ハロウィン2!

 管理棟前の掲示板も、今月はハロウィンとなっています。影絵を取り入れ、色鮮やかな色彩は思わず見入ってしまうほどの出来映えです。

令和2年度 運動会②

 運動会後半の様子です。今年度はコロナウイルスへの対応で、午前中終了や保護者席を固定しないなどの方針のもとに実施しましたが、皆様の御協力のおかげで大成功の運動会となりました。 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度 運動会①

10月24日(土)に、令和2年度の運動会が予定どおり実施されました。曇天模様の肌寒い日となりましたが、そんな天気を吹き飛ばすほどの子どもたちのエネルギーがありました。
 練習の段階から熱心に取り組んできた子どもたちですが、運動会本番では自分のもてる力を精一杯出し切ろうとする姿に、保護者の皆さんも満足そうにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

委員会活動

 2学期になり、初めての委員会活動が行われました。運動会に向けて学校の環境を整えたり、11月に予定されている催しの準備をしたりと、どの委員会も熱心に活動していました。
 こうした一人一人の取組や頑張りが、学校を支えています。

 

 

 

タブレット活用の授業

 タブレットを活用した先進的な取組として、6年2組が社会科の授業を公開しました。 「長篠の戦い」の屏風絵を見て、気づいたことや疑問に思ったことをタブレットに書き込み、クラス全体で共有していきました。
 下野新聞社の記者の方も取材に訪れました。この様子は、後日新聞にて掲載されます。

 

 

 

とちぎ和牛給食

21日(水)は、地産地消給食でした。市役所の方が2名来校になり、5年2組の教室で一緒に給食をお食べになりました。
 とろとろに煮込んだ地元産の和牛の美味しさに、子どもたちの顔から自然に笑みがこぼれていました。