日誌

活動の様子(2024)

修学旅行4

中尊寺本堂金色堂を見学しました。天気は少ししぐれ気味で肌寒く感じます。

そしてやっといろいろなおもちがついたお昼の時間となりました。

修学旅行2

バスの中ではフェイスシールドと手袋をつけたガイドさんのリードでスケッチブックを利用してしゃべらなくてもできるゲームをしながら一路平泉まで。

2回目の休憩は、福島松川のパーキングによっています。

2年生 さつまいも収穫

    ぽかぽかの日差しが降り注ぐ中、2年生が農園のいもほりをしました。6月に植えたさつまいもの蔓が大きく成長し、立派なさつまいもが実りました。
 大きく成長したさつまいもを傷つけないように、丁寧に丁寧に掘り進める子どもたちの姿が印象的でした。

          

 

       

就学時健康診断

    19日(木)に就学時健康診断がありました。来年度の入学予定の児童の健康診断を行うとともに、保護者の方への子育て学習講座や学校生活に必要なものの説明を行いました。
 来年度入学予定の子どもたちは若干緊張しながらも、お家の人の言うことをよく聞いて行動していました。健康診断でも、担当の先生の指示を守って行動することができました。
 保護者の方はそれぞれに真剣な表情で講座をお聞きになり、来年から始まるお子様の小学校生活をイメージされているようでした。来年度の入学式が楽しみです。

               

 

           

 

       

 

芸術鑑賞教室

    11月18日(水)の2校時から3校時にかけて、芸術鑑賞教室が行われました。今回は劇団「かしの樹」による影絵劇を、全校生で鑑賞しました。
 電子ピアノ・バイオリン・チェロによる生演奏の美しい音色をBGMに、子どもたちは芸術の世界に浸るひとときを楽しみました。
 前半は、素敵な生演奏を十分に堪能し、後半は「100万回生きたネコ」の影絵劇を美しい音色とともに楽しみました。
 はかなくも美しいストーリーに、子どもたちは感動の表情を見せていました。

          

 

           

 

       

 

 

11月の掲示

  11月の校内の掲示物は、紅葉などの秋の美しさ・穏やかさを表現したものが多くなりました。
  11月もすでに中旬。次第に寒くなってきましたが、過ぎゆく秋を惜しみつつ12月に備えていきたいですね。

           

 

大田原市教育委員会の先生方が来校されました

   11月16日(月)に、大田原市教育委員会の先生方がいらっしゃいました。
 矢板市は児童用タブレット端末をいち早く導入されているので、タブレットを使った授業の様子を参観する目的で来校されました。
 国語の授業を見ていただきました。授業では、筆者の工夫している点を、タブレット端末の付箋機能を活用してグループごとにまとめていく学習活動が展開されました。

           

 

           

 

     

6年2組 国語科の授業

 「『鳥獣戯画』を読む」という教材で授業が行われました。教室側面に掲示された学習計画をもとにしているので、何を学ぶかを明確になっています。
 鳥獣戯画は平安時代の終わり頃に描かれた絵巻物ですが、今の漫画やアニメにつながる作風を子どもたちは楽しんでいました。
 絵と文章を照らし合わせながら教材文を読むことにより、子どもたち一人一人が叙述に着目する大切さを授業で感じ取っていました。

           

 

     

伝えたい心の話⑦【お陰様(おかげさま)の心】

   私たちが普段何気なく使っている言葉に「おかげさま」があります。「おかげさま」を漢字で表すと「お陰様」であり、陰に隠れて見えないご先祖様やご縁をいただいている方々のことを指します。
 そうした存在があって今の自分がある、という感謝の思いが込められています。
 例えば、食べ物。食べる物にしても、私たちは当たり前のように毎日いろいろな物を口にしていますが、その陰には100人の方の見えない努力や恩恵があると言われています。
    今の自分があるのも、普段は目に見えない多くの人によって支えられているということを時には伝えていきたいものです。

 

【断】

   11月の校長先生コーナーは、「断」です。達筆すぎてなかなか「断」とは読めませんが、コーナーにはその成り立ちも掲示されています。
 漢字には、それぞれ成り立ちや意味があります。秋の夜長、時には漢字の意味や成り立ちに触れてみるのも一興かもしれませんね。

         

4年2組 国語科の授業

 「プラタナスの木」という物語のはじめと終わりで、“変わったところを考えよう”というめあてで授業が展開されました。
 教科書を全員で声をそろえて音読し、変わったところをワークシートにまとめていきました。書いたことを友達同士で確かめた後、先生が黒板にまとめました。
 振り返りの段階では、“プラタナスの木への思い”についてきちんと書いている児童が多かったようです。

             

 

読み聞かせ

 

   11日(水)に、4回目の読み聞かせが行われました。いつものように「お話ポットの会」の皆様にお越しいただきました。子どもたちは月一度の読み聞かせを楽しみにしており、この日もお話に集中して耳を傾けていました。

          

      

     

教育実習生 研究授業

    11月10日(火)の2校時に、教育実習生の研究授業が4年1組で行われました。「冬の楽しみ」という教材で、冬に関する言葉を使ってカルタ作りを行いました。
 指導教官の先生と事前に綿密に教材研究をしてきた成果が表れ、終始落ち着いた雰囲気の中で授業が展開されました。子どもたちに投げ掛ける思いやりのある言葉と微笑みが、授業に“優しさ”という彩りを加えていました。

           

グリーンタイム

お昼休みの時間を使って、グリーンタイムの活動が行われました。この日は、学年の花壇に新しい花を植え替えました。先生の指示に従って、子どもたちはてきぱきと作業に取り組んでいました。
 きれいな花を育てる経験を通して、子どもたちに少しでも働くことの大切さや生命の尊さを伝えられたらいいですね。

 

 

 

 

校内読書週間

「読書の秋」にふさわしく、11月2日(月)から校内読書週間が始まりました。
 親子家読カードを用いて、家庭学習の一つとして親子読書を奨励します。秋の夜長、親子で読書に親しむ絶好の機会となりそうです。
 校内では「お話を聞こう」と題して、図書委員会の児童や教職員が読み聞かせを行います。この日は、図書委員会の児童が下学年の学級に出向き、読み聞かせを行いました。
 また、校内読書週間中は「読書スタンプラリー」も行われます。本を5冊借りて読むことを目標に、子どもたちは読書を楽しんでいます。

 

 

2年2組 国語科の授業

 「かたかなで書く言葉をさがそう」というめあてで、授業が展開されました。教科書では、「かたかな」は次の4つの種類に分類されています。
・動物の鳴き声
・いろいろな物の音
・外国から来た言葉
・外国の国や土地、人の名前
 授業では、まず教科書に出ている「かたかな」の種類を確認しました。その後、教科書以外の「かたかな」を自分で探してワークシートにまとめました。
 最後は、自分で探した「かたかな」を短冊に書き、皆の前で発表しながら4つの種類に分類しました。子どもたちは意欲的に学習に取り組んでいました。

 

 

さつまいも収穫

子どもたちが、農園のさつまいもを収穫しました。午前中のうちに“つた”を切り、午後は収穫作業を楽しみました。
 予想以上に大きく育ったさつまいもを収穫し、子どもたちは大喜びでした。中には、子どもたちの顔ぐらいの大きさに育ったさつまいももありました。

 

 

 

 

シトラスリボン

本日、全校生に「シトラスリボン」を配付しました。配付したシトラスリボンは、矢板市PTA有志の皆さんによって作られたものです。
 シトラスリボン運動は愛媛県で始まりました。リボンには3つの輪がありますが、これは「地域」「家庭」「職場や学校」という3つの場所を輪で結ぶという意味が込められているそうです。
 私たちは、「たとえウイルスに感染してしまっても、地域の中で笑顔の暮らしを取り戻せる」ということを忘れてはなりません。シトラスリボン運動は、そうした願いのもとに全国に広まっています。

代表委員会

 この日の昼休みに代表委員会が行われました。代表委員会は、各委員会や4年生以上の学級の代表で構成されています。
 今回は「感謝の時間」という議題で、“①誰に渡すか”“②どういう形で渡すか”という内容について話し合われました。

 

サーモグラフィカメラ設置

 2学期に入り、サーモグラフィカメラが設置されました。今までのAIカメラは一人ずつの体温を測定していましたが、サーモグラフィカメラは一度の複数の人数の体温を測定することができます。
 児童の体調管理に役立てています。

 

伝えたい心の話⑥【幸せかどうかは、心が決める】

 日々是好日(にちにちこれこうじつ) → 嬉しいことがあった日も、嫌なことがあった日も、それは二度とくり返すことのない大切な1日であるという意味です。
 
 その日を「好日」にするのは、起こる出来事でも、出会う誰かでもない、自分自身の心です。
 
 たとえ同じことが起きていても、それを受け止める心次第で、自分が抱くイメージはまったく違ってきます。起きてしまった出来事は変えることはできませんが、それをどうとらえるかは、自分自身が決めることなのです。
 
 出来事をプラス思考で考え、今日1日を「好日」として過ごしたいものです。

読み聞かせ

 28日(水)に、3回目の読み聞かせが行われました。いつものように「お話ポットの会」の皆様にお越しいただきました。
 子どもたちは月一度の読み聞かせを楽しみにしており、この日もお話に集中して耳を傾けていました。

 

 

 

 

 

 

クラブ活動の様子

27日(火)の6校時に、クラブ活動が行われました。2つのクラブの様子を紹介します。

【創作クラブ】
 創作クラブでは、スライム作りを行いました。
 透明なビニルカップに水50mlを入れ、絵の具で好きな色をつけます。次に洗濯糊を50ml入れてかき混ぜ、最後にホウ砂水溶液25mlをかき混ぜながらゆっくりと加えていけば出来上がりです。

 

 

【科学クラブ】
 科学クラブでは、フィルムケースロケットの実験を行いました。
 水の入ったフィルムケースに水を入れると二酸化炭素が発生し、フィルムケース内の気圧が次第に増します。気圧が一定量を超えるとケースのふたを勢いよく吹き飛ばし、その様子がロケットのように見えます。

 

教育実習が始まりました

今年度も、教育実習生が本校に来ました。10月27日(火)~11月13日(金)までの 3週間、主に4年生の学級を中心にして学んでいきます。
 初日はさすがに緊張した面持ちでしたが、すぐに学級の子どもたちと打ち解けていました。子どもたちも、実習生の先生と楽しそうに過ごしていました。

 

ハロウィン2!

 管理棟前の掲示板も、今月はハロウィンとなっています。影絵を取り入れ、色鮮やかな色彩は思わず見入ってしまうほどの出来映えです。

令和2年度 運動会②

 運動会後半の様子です。今年度はコロナウイルスへの対応で、午前中終了や保護者席を固定しないなどの方針のもとに実施しましたが、皆様の御協力のおかげで大成功の運動会となりました。 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度 運動会①

10月24日(土)に、令和2年度の運動会が予定どおり実施されました。曇天模様の肌寒い日となりましたが、そんな天気を吹き飛ばすほどの子どもたちのエネルギーがありました。
 練習の段階から熱心に取り組んできた子どもたちですが、運動会本番では自分のもてる力を精一杯出し切ろうとする姿に、保護者の皆さんも満足そうにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

委員会活動

 2学期になり、初めての委員会活動が行われました。運動会に向けて学校の環境を整えたり、11月に予定されている催しの準備をしたりと、どの委員会も熱心に活動していました。
 こうした一人一人の取組や頑張りが、学校を支えています。

 

 

 

タブレット活用の授業

 タブレットを活用した先進的な取組として、6年2組が社会科の授業を公開しました。 「長篠の戦い」の屏風絵を見て、気づいたことや疑問に思ったことをタブレットに書き込み、クラス全体で共有していきました。
 下野新聞社の記者の方も取材に訪れました。この様子は、後日新聞にて掲載されます。

 

 

 

とちぎ和牛給食

21日(水)は、地産地消給食でした。市役所の方が2名来校になり、5年2組の教室で一緒に給食をお食べになりました。
 とろとろに煮込んだ地元産の和牛の美味しさに、子どもたちの顔から自然に笑みがこぼれていました。

 

運動会全体練習

 この日の全体練習では、「矢板小ソーラン」と「エール交換」が行われました。
 伝統の矢板小ソーランでは、各学年で練習してきた成果が見られ、どの学年の児童もキレのある動きでソーランを踊っていました。
 エール交換では、応援団の児童を中心にして、密にならないように配慮しながら練習に取り組みました。

 

 

 

 

 

運動会全体練習

 今週の土曜日はいよいよ運動会。1校時は、毎日運動会全体練習が行われます。この日は、開会式や閉会式を中心に練習しました。
 担当の先生方の指示をよく聞き、少しでもよい動きができるように頑張る子どもたちの姿が見られました。

 

 

ハロウィン!

 管理棟1階廊下の「校長先生コーナー」は、月ごとに素敵な掲示が飾られています。
 10月は「ハロウィン」を意識した掲示になりました。学校の農園で収穫された大きなカボチャをアレンジして、秋の楽しい雰囲気に仕上がっています。

昼休みの応援練習

 運動会まであと1週間。運動会全体練習も始まり、運動会ムードが高まってきました。
 昼休みには、応援練習(エール交換)が自主的に行われていました。紅白に分かれ、大きな声を張り上げて練習に励んでいました。

 

運動会ブロック練習

この日は、低学年・中学年・高学年に分かれて、運動会の練習が行われました。
二つの学年が合同で練習することで、いつもとは違った雰囲気や緊張感の中で練習に励む子どもたちの姿が見られました。

 

 

 

図書室の掲示

10月に入り、図書室の本の貸し出しの時間帯が「2時間目の休み時間」と「昼休み」に広がりました。
 そのことが、図書室入口脇の階段壁面に掲示されています。「10月のおすすめの本」も、季節感を出してきれいに掲示されています。

 

1学期最終日

   本日は1学期の最終日でした。コロナウイルス感染症対策のために終業式は実施しませんでしたが、昼休みに校長先生からオンラインでお話がありました。
 校長先生からは、長い教員生活の中で印象深かった出来事のお話がありました。東京ディズニーランドの開園から始まり、今年のコロナウイルスの流行まで、様々な出来事が紹介されました。
 子どもたちは各教室で真剣に聞き入っていました。拍手をしたり、「ハイ!」ときちんと返事をしたりと、本校の子どもたちの純真な心が表れていました。

        

     

運動会紅白リレー

    昼休みを中心に、運動会紅白リレーの練習が行われています。選手に選ばれた児童は、学年の代表として熱心に練習に取り組んでいます。
 バトンのもらい方や走り方などを担当の先生に教わりながら、少しでも速く走れるように頑張っています。
 周りの児童も、選手に選ばれた児童の頑張りに声援を送っていました。

     

5年 ふるさと学習

    総合的な学習の一環として、5年生が「とちぎ県民の森」にいきました。
 栃木県の木であるトチノキの実やチョウの幼虫などを観察し、県民の森のたくさんの植物や生き物について話を聞きました。
 また、自然木を使った木片に焼き印をして、コースターを作りました。

        

     

運動会練習スタート

    次第に秋が深まり、日中がすがすがしく感じられるようになってきました。
 まさにスポーツの秋。本校でも、運動会に向けた練習が学年ごとに始まりました。整列の仕方や団体種目の練習に、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいます。

     

イチョウの木を伐採しました

   業者に依頼し、体育館横のイチョウの木を伐採しました。
   矢板小の子どもたちを見守ってきたイチョウの木ですが、幹や枝が横に伸びてしまい、隣接するお宅にも御迷惑をかけるので切らせていただきました。

     

伝えたい心の話⑤【手を合わせる】

 手を合わせることを「合掌」といいます。そもそも合掌の意味とは、何でしょうか。
 左手は自分自身、右手は自分以外の相手を表しています。合掌とは、この二つをひとつにするという意味です。つまり、自分以外の誰かを敬う気持ち・・・それこそが合掌する意味です。
 手を合わせることで感謝の気持ちが生まれる。合掌には、そんな素敵な意味があります。

わくわくタイム

    この日の「わくわくタイム」は、学級での活動(遊び)でした。晴天に恵まれ、子どもたちは担任の先生と一緒に思い思いの活動(遊び)を楽しみました。

        

       

LAN配線工事

   矢板市が推進するGIGAスクール構想として、一人1台のタブレット活用が始まりました。ネット環境を整備するために、今週はLAN配線工事が行われています。