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2021年5月の記事一覧

5月17日(月)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 メンチカツ こんにゃくサラダ 根菜のごま汁

 今日は「こんにゃくサラダ」でした。こんにゃくの成分の97%は水分です。その他はマンナンという繊維なので体の中では消化されません。体を動かすエネルギーのもとになる栄養素はありませんが、昔からこんにゃくは「体の砂払い」や、「腸の砂下し」と言われてきました。こんにゃくは胃で消化されないまま腸にきて腸をきれいにお掃除してくれます。

 5月29日は語呂合わせで「ご・に・きゅう」つまり「こんにゃくの日」です。

5月12日(金)の給食について

【今日の献立】黒糖パン 牛乳 ほうれん草のオムレツ ポテトサラダ ミネストローネスープ

 「サラダ」という言葉は、ラテン語で塩を意味する「サール」から来たと言われています。

 昔は、塩味でしたがいろいろ変わってきました。今日はじゃがいもと野菜をマヨネーズで和えました。

5月13日(木)の給食について

【今日の献立】麦ごはん 牛乳 ハムマリネサラダ チキンカレー 豆乳プリン

 今日はチキンカレーでした。

 カレーに欠かせない「じゃがいも」の原産地は南アメリカです。コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、日本には1601年にジャカルタからオランダ船によって長崎県平戸市に伝わったので「じゃがたらいも」と呼ばれていました。そこから広まり「じゃがいも」と言われるようになりました。

5月12日(水)の給食について

【今日の献立】セルフゆば丼 牛乳 揚げギョーザの甘酢がけ かんぴょうサラダ

  

 今日は、栃木県の学校給食レシピ集から市貝町の「セルフゆば丼」を取り入れました。

栃木県の日光市で有名な「ゆば」を使った料理です。やわらかなゆばをあんかけにしました。

だし汁で、鶏肉、人参、竹の子、ししたけ、玉ねぎを煮て、生姜、醤油、酒、みりんで味付けをしました。仕上げに、水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がりです。

 

5月11日(火)の給食について

【今日の献立】コッペパン 牛乳 野菜肉団子 ごぼうサラダ 焼きそば

 今日は、みんなの大好きな焼きそばでした。

 コッペパンに挟んで、セルフ焼きそばパンで食べました。

 焼きそばに欠かせないキャベツにはビタミンCや消化をよくするビタミンU、「キャベジン」が多く含まれています。キャベツは1年中出回っている野菜ですが、冬キャベツに比べ、春キャベツはやわらかく、生でも炒めても甘くておいしいです。

 

 

5月10日(月)の給食について

【今日の献立】セルフビビンバ(ごはん・焼肉・小松菜のナムル)牛乳 ねぎと生姜のスタミナスープ

 ビビンパは韓国料理です。ビビンパの「ビビン」は韓国語で「混ぜる」、「パ」は「ごはん」という意味です。ビビンパは、ごはんの上に肉や野菜のナムルなどを彩りよく盛り付け、「スッカラク」というスプーンで混ぜ合わせて食べる混ぜご飯です。

5月7日(金)の給食について

【今日の献立】はちみつパン 牛乳 ブロッコリーとツナのサラダ ミートソース レモンゼリー

 今日はみんなの好きな「ブロッコリーとツナのサラダ」です。

 ブロッコリーはキャベツの仲間ですが、葉でなくつぼみを食べます。ブロッコリーは一度切って収穫しても横からつぼみが出てくるので「子持ち花野菜」とも言われています。カロテンやビタミンCがとても多く、ゆでてもビタミンが失われることが少ないので、栄養面では素晴らしい野菜です。

5月6日(木)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 県産豚肉コロッケ 小松菜のお浸し ピリ辛味噌汁

  今日から5月がスタートしました。今日は県産豚肉を使ったサクサクのコロッケです。

 コロッケはクロケットというフランス料理を日本人が食べやすいように、じゃがいもを使ってアレンジしたものが始まりと言われている日本生まれのメニューです。

 今日の味噌汁は、豆板醤を使って炒め、仕上げにバターを加えてまろやかに仕上げた「ピリ辛味噌汁」です。連休明けの子どもたちは、とても元気で今日もよく食べていました。