児童の活動

児童活動の様子

授業研究会(6月27日)

◇ 校内の授業研究会を実施しました。授業研究を行った学級は、2年1組です。全教員が、子どもたちの学習の様子や教師の指導の仕方についてメモを取りながら参観しました。
 授業の後には、事後研究会を実施し、子どもたちの学ぶ姿について意見交換しました。「伝え合うことができる子ども」を育てるにはどうしたらよいのか、能動的に聞くことができる子どもの姿とはどういうことかなど、授業の中の子どもたちの姿をもとに全教員で共有することができました。
 事後研究会の最後には、福島大学総合教育研究センター 准教授 宗形潤子先生より国語科の「読み」の授業について、「能動的に聞く子どもの姿」について、教師の「子供の意見の取り上げ方」について、さらには、「新学習指導要領」についてのご指導をいただきました。


 吹き出しにたくさん書き込む姿です。他の子もたくさん書いていました。


 友だちの発表について、自分の考えを発表しています。


 吹き出しに書いたことを、ペープサート(スイミー)を動かしながら発表しています。


 気持ちの移り変わりなどの発表について、ペアで話し合い考えています。

授業の様子(6月25日)

◇ 本日は、日曜参観です。保護者の皆様には、授業参観においでいただきありがとうございます。
 授業の様子です。ご覧にならなかったところもあるかと思いますので、そんな場面の写真だったら幸いです。

<5年1組国語科「話の意図を考えてきき、きくことについて考えよう」>
 友だちの話を聞いて、メモしたことを発表しています。 



 友だちが「ソフトボール」について話したことをメモして、紹介しています。

授業の様子(6月23日)

◇ 1年生の授業等の様子です。
<1年1組朝の読み聞かせ>

 静かに、真剣に聞いています。


 抱っこの宿題ににっこりしていました。

<1年2組生活科>

 育てているアサガオの観察をしています。顔を近づけて、細かいところまで見ようとしています。


 観察した後、観察カードに葉の数が何枚とか記録しています。

授業の様子(6月22日)

◇ 2年生の授業の様子です。1組も2組も図画工作科の授業です。
 題材名は、「ギュッとしたいわたしのお友だち」です。もんだ 紙を ふくらま せ、思いついた「お友だ ち」の 形や 色をくふうしてつくっています。
 






業間運動(6月20日)

◇ 今日の業間運動は、低・中・高学年に分かれて、それぞれ定められた場所で活動しました。

<1・2年生>

 友だちや先生と一緒に、逆上がりをしたり、逆さまにぶら下がったり、いろいろな動きや体勢をしています。
 

 雲梯に挑戦。自分の体を支え、真ん中まで頑張ろうとしています。
<雲梯一口メモ>
 雲梯は一般的にバランス感覚、握力、腕力、脚力などが身に付くと言われています。中学3年生でリオオリンピックの日本代表に入った池江璃花子選手のお母さんは、幼児教育の講師をされており、 脳の発達には雲梯が効果的ということで自宅にも設置したそうです。
 雲梯に限らず、のぼり棒、鉄棒、ブランコなど、それぞれに体に良いことがあることは、想像に難くないですね。

<3・4年生>

 校庭(トラックの中)をさらに区切って、鬼ごっこをしています。紅帽子の子が鬼でしょうか。


 最後に、全力疾走です。先生に追い越されないように必死です。

<5・6年生>

 障害物を超えながら、全力走をしています。小さな障害ですが、リズミカルに走ることが求められます。


 相手を意識しながら走っています。