児童の活動

児童活動の様子

授業の様子(9月5日)

◇ 2学期が始まって10日あまりが過ぎました。今日(9月5日)の授業の様子です。

<1年1組 図画工作科>

 おはながみを使って、折ったり、ギュッと丸めたりして画用紙に貼っています。

<1年2組 図画工作科>

 切った厚紙を折って、ジャンプするように工夫しています。

<2年生 生活科>

 2年生は合同で、「うごくうごくわたしのおもちゃ」づくりに取り組んでいます。同じようなものを作る者同士が、協力して作成していました。

<3年1組 理科>

 植物の生長についての学習です。花が咲いた後の植物について考えています。

<3年2組 国語科>

 「つたえよう、楽しい学校生活」の単元で、話し合いのための司会の仕方などについて学習しています。

<4年生 体育科>
 
 50m走の記録を計っています。まもなくスポーツテストです。今年は、どのくらい更新できるでしょう。

<5年1組 家庭科>

 「ご飯とみそしるをつくろう」という単元です。9月20・21日には、宿泊学習があります。そこで、野外炊飯を予定しています。真剣に聞いています。

<6年1組 算数科>

 「比と比の値」の学習をしています。割合の学習で、全国的に苦手としている内容です。練習問題に挑戦しています。

<6年2組 家庭科>

 「洗濯をしてみよう」という単元です。洗濯について、家で家族に聞いてくるように課題が出されました。

校内水泳記録会「高学年」(9月4日)

◇ 本日(9月4日月曜日)、高学年の校内水泳記録会を行いました。
 今日は、風もなく気温もまずまずだったのですが、水温が少し低めだったようですが、子どもたちは、少しでも長く、少しでも早く泳ぐよう全力を出し切っていました。

<全員参加種目「25m自由形」5年生>


<全員参加種目「25m自由形」6年生>


 高学年は、この他に、次のような競技を行いました。
○ チャレンジ種目
 ・ 50m自由形
 ・ 25m平泳ぎ
○ デモンストレーション
 ・ 25m背泳ぎ
 ・ 25mバタフライ

校内水泳記録会「中学年」(9月1日)

◇ 本日(9月1日金曜日)、中学年の校内水泳記録会を行いました。青空が広がり最高の天気でしたと言いたいところですが、気温があまり上がらず風もあったので、プールから上がると寒いという状況でした。子どもたちは、プールから上がるとバスタオルを羽織ったり、半そで運動着を着たりしていました。
 競技中は、そんな寒さも感じないぐらい自分の目標に向かって力一杯泳いでいました。

<3年生「25mビート板>

 
<4年生「25mビート板>

 
 この他に、行われた競技は次の通りです。
・ 25m平泳ぎ(共通)
・ 25m背泳ぎ(共通)
・ 25mバタフライ(共通)
・ 50mチャレンジ(共通)
・ 25m自由形(3年)
・ 25m自由形(4年)
・ 4✖25mリレー(共通:代表)

 ※ 競技していない時の子どもたちの応援が素晴らしかったです。応援によって頑張れた子どもたちも多数いたのではないでしょうか。

クラブ活動「なかよしタイム」(8月30日)

◇ 2学期最初の「なかよしタイム」(クラブ活動)を8月30日(水)に実施しました。4~6年生が、それぞれのクラブで活動している様子です。

<囲碁・将クラブ>

 それぞれの相手と対局しています。駒の動きは、もう大丈夫です。

<科学クラブ>

 スライムづくりをしています。だんだん出来上がってきました。

<家庭科クラブ>

 小物づくりをしています。どんなものが出来上がるでしょうか。

<パソコンクラブ>

 コンピュータで作画しています。何の絵が出来上がるでしょうか。

<スポーツクラブ>

 ボールを的に当てるゲームをしています。パスをつないでいます。

<イラストクラブ>

 目の前にあるものを見てデッサンをしています。

<アウトドアクラブ>

 雨天のため、教室で活動しています。「ハロウィーン」の準備をしています。

人権教育講座(8月30日)

◇ 8月30日(水)に、5年生対象に、人権教育講座を開催いたしました。
 授業の前半では、担任が人権に関係のある題材で道徳の授業を行い、人権擁護委員の方々に参観していただきました。
 その後、人権擁護言いの方から、人権に関する説明や人権にかかわる説話をいただきました。


 いじめは決していけないこと、命の大切さについて子どもたちの考えをまとめています。


 資料についての感想をグループで話し合っています。


 「人権とは何か」について分かりやすく説明してくださいました。


 「『宝物』は?」ということからお話を始められ、ご自分の宝物について今までのご経験を交えながらお話してくださいました。そして、5年生に、「やさしさ、おもいやり」「感謝」の言葉を贈り、この気持ちを大切にしてくださいと期待を込めてお話されました。