児童の活動

児童活動の様子

租税教室(12月15日)

◇ 6年生を対象に、租税教室を実施しました。税金の種類や税金のしくみ、税金の利用など詳しく学ぶことができました。
 講師は、法人会の方々です。主に、玉川村教育委員会委員で本校の保護者でもある石井さんが、教えてくださいました。ありがとうございました。


 身の回りにある税についての説明を聞いています。


 税金がどんなところに使われているか、プリントをもとに学習しています。


 一億円(レプリカ)を抱えて、顔がほころんでいます。まわりの友達もうらやましそうにしています。

授業の様子(12月14日)

◇ タブレットを用いた授業(3年2組国語科「しりょうから分かったことを、すじ道を立てて話そう」)
 今日は、村の予算で購入したタブレットを用いた授業の様子を紹介します。

<資料を提示しているところ>

 単元名にあるように、タブレットに保存した資料をモニターに送信し、子どもたちに提示しています。今まではパソコンをつないで、モニターに写していましたが、タブレットを持ちながら、子どもたちの近くに移動しながらモニターに写すための操作をすることができます。

<子どもたちの考えを紹介しているところ>





 これらの三つの写真は、子どもたちの考えたことを、タブレットのカメラの機能で取り込んだものです。これらを、モニターに送信し、他の子どもたちに知らせています。
 モニターの画面を見ながら、説明を聞いたり質問したりすることができます。

さつまいもパーティー(12月13日)

◇ 今日は、2年生が、「さつまいもパーティー」を実施しました。秋に収穫したサツマイモを使って、蒸しパンを作ってみんなで食べ、自然の恵みや今までお世話になった方々に感謝し、大収穫を祝いました。
 本校職員も、2年生が届けてくれた「蒸しパン」をおいしくいただきました。
 「蒸しパン」作りでは、保護者の方や学校支援コーディネーターの方併せて12名の方にご協力いただきました。子どもたちが安全にそして楽しく活動することができました。ありがとうございました。

<以下、活動の様子です。>




業間運動(12月12日)

◇ 今日の業間運動は、「短なわ」の日でした。業間の音楽とともに校庭に出てなわとびをしていました。雪がひどかったので予定時間より短い時間で終了しました。風もあってとても寒かったのですが、子どもたちは、なわとびの練習をしたり、校庭を駆け回ったりと雪にも負けずというより、雪を大歓迎しているようでした。











授業の様子(12月11日)

◇ 認知症サポート養成講座(6年)
 6年生を対象とした「認知症サポート養成講座」が、行われました。社会福祉協議会の6名の方々が本校を訪れ、説明や劇により子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。そのおかげで、子どもたちも認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族が安心して暮らしていけるように温かく見守り、支援する応援者への第一歩を踏み出しました。
 お忙しい中、ご指導くださいました社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。


 劇により、認知症の方の状況を再現しています。


 演じられた認知症の方への応対について、グループで話し合っています。


 いただいたパンフレットを見ながら、認知症について正しく理解しようとしています。


 代表児童が劇に参加し、認知症の人を前にした時どのように支援したらよいのかを考えながら演じていました。