児童の活動

児童活動の様子

花いっぱいコンクール審査

 本日、県の「花いっぱいコンクール」の審査がありました。あいにくの雨模様の中で行われました。県中農林事務所の方が来校、子どもたちが丹精を込めて育てた花壇のたくさんの花々を見ていただきました。6年生を中心に全校生が様々に緑化活動を一生懸命に行っていること、それを用務員さんを中心に、地域ボランティアさん、教員がうまくサポートしていること等もお伝えしました。
 すばらしい花壇、緑化活動であるとお褒めの言葉をいただきました。
 さあ・・・この結果は??




本日始業式 第2学期スタート

 本日8月27日(月) 夏休みを思い思いに過ごした子どもたちが元気に登校してきました。今年の夏は酷暑、猛暑と言われたように熱中症対策や体調管理が難しく子どもたちの健康についても心配していましたが、本日無事に子どもたちを迎えることができました。
 第2学期の始業式では1,3,5年生代表児童の夏休みの思い出と2学期の抱負についての発表がありました。学校行事、対外行事、コンクール等も多い、長い2学期のスタートをしっかりと切ることができました。今学期もよろしくお願いします。




緑の活動


 6月中旬から校地内の緑化活動が様々な形で全校生により進められています。全校生による校庭の草むしり、6年生の花壇づくりのための準備作業、そして各学年ごとに準備が整った花壇への花の苗の定植等々。多くは朝の時間や業間、昼休み、自由時間や遊ぶ時間を割いての作業でした。それでも学校をきれいな緑や花でいっぱいにするために一生懸命にがんばる子どもたちです。伝統ですね。




防災教育の授業

 本日3校時、6年生が「災害への備えを考える」と題する防災教育の授業を受けました。今回はゲストティーチャーとして村役場の防災を担当している大越健一先生をお迎えしました。玉川村にいて考えられる災害をみんなで共有し、その備えについて考えました。また、玉川村で平成23年に起こった水害を写真資料やその時のお話で追体験し、災害の恐ろしさとそのための備えについて改めて考えることもできました。これから防災教育は大変重要になってくるので、多くの先生方も参観しました。
授業の最後に子どもたちから、避難所への避難の仕方を家族で考えたい、いつ起こるか分からない災害だから備えが必要なんだ等の感想発表もありました。とても有意義な授業でした。大越先生に感謝です! ありがとうございました。








たまかわ校との交流

 13日(水)村内にある石川支援学校たまかわ校の小学部の児童と5年生が交流を行いました。本校の5年生が村のバスでたまかわ校に出向いての交流活動です。開会式では両校の児童ともに初対面の緊張を隠せませんでしたが、活動が始まるとものの数分でどんどん表情が変わり、笑顔、笑顔に・・ 子ども同士は本当に仲良くなるのが早いです。校歌の紹介や自己紹介から歌やゲーム、そして最後は全員で大きなパラシュートの下に集まって、賑やかなフィナーレとなりました。最後はたまかわ校の友だちや先生に見送られて、帰ってきました。