最近の学校の様子から

2019年5月の記事一覧

土壌改良材散布

5月28日。芝生校庭に土壌改良剤をまきました。
「分解くん」という微生物によって芝生のカスなどの有機物を分解する土壌改良材を
75袋(750kg)散布しました。
 
細かな粒状なので車でなく手押しで散布しました。
 
散布後はうっすらと白くなったところもありますが、
粒が細かく、芝の間に入ってほとんど分からないくらいです。

芝生管理作業5月26日

定例の芝生管理作業の土曜日5月25日が運動会だったため、
有志を募って日曜日5月26日12時30分から、臨時の芝生管理作業を行いました。

鶴牧サッカークラブ、多摩ボーイズのコーチや部員が約90名集まってくださいました。
ありがとうございました。
 
きれいになりました。

次回の芝生管理作業は6月1日土曜日9時00分からです。
リーダーはサッカーさん。当番は5年3組さんと6年1組さんです。
たくさんの保護者・地域の方のご参加をお待ち申し上げます。

第38回 運動会 午後

午後の部です。午後は風が出て過ごしやすくなりましたが、
相変わらず強い日差しです。1年生が作ったこいのぼりも元気に泳いでいます。
 
午後は応援合戦から始めました。午後の応援にはウェーブがあります。
 
最初の競技は得点が一番高い全校競技の「大玉送り」です。
 
赤が2連勝して、追い上げが始まります。

午後は高学年の団体演技があります。
5年生「つなぐ~生命の誕生から、今この瞬間~」。ストーリー仕立ての組み立て体操です。
 
4年生の「和-心に響け-」は、津軽三味線の力強い音楽と
深く腰を落とした力強い動きがとても合っていました。
 
6年生の演目は「BAND TOGETHER~一致団結~」。
6年生101人が息を合わせた素晴らしい動きでした。
 
団体競技にも各学年が出場しました。
ガーナ民謡の「チェッチェッコリ」を取り入れた1年生の玉入れでは
上学年も一緒に踊りました。
 
最後の競技は高学年紅白リレーです。
各学級から赤白男女1ずつ選ばれた精鋭たちが力強い走りを見せてくれました。

結果発表が待ち遠しい閉会式です。
 
      入場行進         整理体操「鶴っ子体操」
 
結果は赤の逆転勝ちとなりました。応援団長が優勝杯・準優勝盾をもらいました。
これで、通算成績は、赤組の17勝17敗2引き分け、2不明となりました。
終わりの言葉は6年生の担当です。
運動会で「心の中で一等になる」ということについてのとてもいい話でした。

たくさんの方に片付けお手伝いいただき、あっという間にすべて片付けることができました。
感謝申し上げます。
事故やけがかなく無事に終了することができました。
重ねて感謝申し上げます。

第38回 運動会 午前

5月25日快晴。昨日に続いて今夏2回目の真夏日となりました。
熱中症対策でプログラムを短縮し、昼食時に教室も開放しました。
水分を十分準備してもらい、水分補給をこまめにとるようにさせました。
芝生の上なので、土の上と比べると地表の気温は低く、照り返しも柔らかでしたが
初夏の日差しはきつく、1日で真っ赤に日焼けするほどでした。
8時40分。定刻通り開始しました。本校では伝統的に司会進行を児童が行います。
 
入場行進。先頭は校旗と応援団旗です。(左)
始めの言葉は1年生が担当します。(右)
 
    宣誓する応援団長          鶴っ子体操
エール交換と応援合戦。応援団が練習の成果を見せます。
よく声が響いていました。応援歌「ゴーゴーゴー」も会場に響き渡りました。

本校は芝生校庭になってから、徒競走は裸足で実施しています。
足の裏を鍛えると土踏まずが形成され、健康にもよいという結果があります。

午前の団体演技は低学年。
芝生の上ならではの寝転がったり、ひざをついたりする動きを取り入れています。
 
2年生「87・花・はな」は、山形県の伝統芸能「花笠音頭」がベースになっています。(左)
3年生「グスージサビラ」は、沖縄県の伝統芸能「エイサー」がベースになっています。(右)

1年生は「さぁ!おせんたくをはじめるよ!」。
ロックンロールやポップの曲に合わせて元気に動きました。
 
    5・6年生の騎馬戦        低学年紅白リレー
午前の得点結果は、165点対125点で白組がリードです。

運動会をご参観いただきありがとうございました

5月25日、快晴の空の下、第38回運動会を終了することができました。
児童・参観者の熱中症が心配される中でしたが、
皆さんのご配慮のおかげをもちまして無事に終えることができました。
感謝申し上げます。

運動会の様子については市のシステムが不調のため
写真をアップできないので、後日、報告します。

午前中は赤組125点、白組165点
午後の途中で205点対205点になり、
最終的に赤組が245点、白組が235点とにり赤組が逆転優勝しました。
通算、赤組の17勝17敗2引き分け、2不明です。