東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
今朝も読み聞かせを始め、朝読書を行いました。
1年生の教室では、国語で学習した「くじらぐも」の作者、中川りえこさんの著作である「ぐりとぐら」シリーズから選書をしていただきました。同作品は冬の季節を舞台にしたものです。
5年生の教室では、「サンタクロースっているんでしょうか」を選書していただきました。
「サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか」という8歳の女の子の質問に、アメリカのニューヨーク・サンという新聞が、社説で回答した実話です。
その他にも、ここでは紹介しきれないほどのご協力をいただいています。
皆様、ありがとうございました。
担任による古典落語の読み聞かせ。
読み聞かせのない日の学級は、静かに一人読書。
この授業は、多摩市小学校教育研究会の研究授業として公開されました。
研究テーマは、授業におけるICT機器の効果的な活用法です。
本校のふたば学級では、令和3年度よりタブレット端末を積極的に導入しています。
本来ならば、教科書やノート、筆記用具など複数の学用品を机上で合理的に扱わなければならない状況をタブレット端末の中に電子化してしまえることや、書字等の活動に課題がある児童も、意欲を失わずに文章表現ができる状況をつくることで、通常の学級と同様の進度で学習が進められるメリットがあります。
タブレット端末だけが机上にあれば、思考ツール等の力を借りて、子どもたちが話し合いによる協働学習を展開できます。
今日は、「ごん」はどんなきつねなのか、どんな性格なのか、について話し合いをしました。
課題解決の手掛かりになる叙述は、教科書の本文が電子化され画面で閲覧できます。また、性格を表現するための言葉を一覧表にしたヒントカードも画面で閲覧できます。
たくさんの紙媒体を使った授業よりも、子どもたちが紛失や散逸に気を遣わずに学習できているのが印象的でした。
タブレット端末の操作が成熟していくことが主目的ではなく、今日か本来の目的や活動に主眼を置くための最適な学用品(学びのツール)として活用していくことを本校では今後も推進していきます。
今週の朝読書でも、読み聞かせや語り聞かせをしていただきました。
先週に続いて「くじらぐも」の授業の様子です。
今日は大きなパネルが登場し、子どもたちが実際にくじらぐもの上で登場人物になりきりました。
「動作化」を取り入れた授業です。
発する台詞はグループで考え、動作化の発表もグループごとに行いました。
みんなでやってみました。
討論を通じて、互いの意見を聞きながら自らの考えを広げていく授業でした。
今日のテーマは、学校で食べる昼食を「給食派」と「弁当派」に分かれて、自分たちのチームの主張について考えました。
給食派チーム
弁当派チーム
同チーム内の意見共有は直接の話し合いの他に、学習アプリの共有ノート機能を活用します。
意見の書かれたカードを動かすことで、自分の立場も明確にすることができます。
この授業は役割を意識して話し合いを進めていきます。
話合いでは、自分の役割をしっかりと理解して役割を果たすことで、考えをまとめていきます。そこで、本単元では必要感のある話題を設定し、それぞれの役割を理解させた上で、実際の話合いを通してよりよい話合いの仕方について考えていくようにします。
学習アプリの共有ノート機能を使って、互いの意見を伝え合い、話し合いに生かしていきます。
司会や記録などの役割も設けて行いました。
1年生は「くじらぐも」の作品世界に触れ、登場人物と同化しながら動きや台詞を想像しながら読んでいきます。また、動作化などを交えて想像したことを具体化していきます。
今日の授業には、大きな挿絵が登場しました。
挿絵に描かれた登場人物の誰がどんな言葉を発するのか、グループで伝え合います。
言葉を付箋紙に書き、挿絵に挿入。その後、全体の前で発表し合いました。
この授業では、秋の暮らしに関わる言葉を集めたり、その言葉にまつわる経験を文章に書いたりすることで、児童の語彙を豊かにすることを目指します。
集めた言葉や経験を文章化することは、経験を想起し伝えたいことを明確にして書く力を育てることにもつながります。
また、語彙をより豊かにするために書いた文章を読み合ったり、感想を伝え合ったりという活動も取り入れています。
読み合う時間。
感想を伝える時間。感想は付箋紙に書いて伝えます。
伝え合った内容を共有しました。
読書旬間の校舎内には、各学年ごとの読書感想カードが掲示されています。
中には、タブレット端末を使って作成した学級や学年もあります。
子どもたちが読書に取り組んでいる様子が、よく分かります。
高学年では、このカードを読んでくれる相手を意識しながら、「自分の読んだ本を紹介する」という視点で書かれているのが分かります。
2年生の国語の授業です。
教科書に掲載されているアーノルド・ローベル作「お手紙」を教材に、音読に生かせる読み方の授業を行いました。
今日の授業は第4場面で、がまくんの「ああ」という言葉にはどんな気持ちが込められていたのかを話し合い等で読み深めていきました。
1人で考える時間。考えたことをメモに残していきます。
グループで共有する時間。
子どもたちからは、「親友と思ってくれてうれしい」「カエルくんにもお手紙を上げたくなった」「お手紙が来ると分かったうれしさ」「素敵なお手紙の内容への感動」など多くの意見が出されました。
今度は、話し合った内容を音読で表現します。
友だちの意見によって、自分の考えに変化が生じたと発表する子も何人かいました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。