東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
本日も、いくつかの学級で読み聞かせをしていただきました。
中学年以上は、児童文学を読んでくださる機会が増えているようです。
また、読後に感想を発表し合っている学級もありました。
本校では伝える力を伸ばす研究を進めてきていますが、書籍に触れて感じたり考えたりする機会が設けられているからこそ、伝え合いの価値が生まれていることを実感します。そういった面では、共通の読書体験は思考力を育てることのできる教材だと認識できました。
読み聞かせが行われない学級は、しっかりと読書に取り組んでいます。
読書を通じて行った6年生の授業実践が以下のアドレスから閲覧できます。
この9つの言葉は、絵本の登場人物の名前です。
古い中国の民話で、「王さまと九人のきょうだい」という絵本です。
この物語の冒頭で、9人の赤ん坊が生まれ、その兄弟に上の画像のような名前が付けられました。
有名な話なので、筋書き等の説明は割愛させていただきます。
ちょうど国語の教材で、「スーホの白い馬」を学習している時期なので、赤羽末吉さんが両作品の作画を担当している、という共通の事柄で選書されたのでしょう。
9人の兄弟が、難題をふっかけてくる王様に堂々と立ち向かい、知恵を使って渡り合っていく痛快な物語です。
図書室におすすめの本が展示されていました。
いわむらかずおさんの絵本、14ひきシリーズです。
世代を超えて人気のある絵本で、本校でも低学年の児童を中心に、よく読まれていました。
閲覧数が多くなると破損が出るのは仕方がありません。
このたび、全巻12冊を新規購入しました。
自然を舞台に、大家族の日常を描いた世界観は、いつも私たちを和ませてくれます。
第1巻にあたる「14ひきのひっこし」で、森の中に家を作り、そこに引っ越してくるところから、この大家族の物語は始まります。
朝日とともに一日が始まり、日が沈み暗くなるときから夜が始まります。
夜は静かで暗いものです。
みんなで食事の支度をして、寝床を準備して、明朝の明るさに様々な期待をしながら眠りにつきます。
自然現象以外は情報がなく、時刻を知らせる機器も当然ありません。
季節の変化を知ることも同様です。気温の変化に加えて、森の中の木々や植物の色合い、収穫できる味覚、地表に出てくる虫、天候や降雨、降雪などなど、自然と共生する生活が穏やかに描かれています。
絵の中には、たくさんの気付きが隠れています。
大きな事件も、感情を意図的に揺さぶる表現もない代わりに、小さな植物や虫たちが丁寧に、そこかしこに描かれていて、それらを見付けながら読み進める楽しみがあります。
親子で読み聞かせをする場合は対話も発生します。図書室で友達と読む場合は友達との対話、一人で読むときは自分なりの楽しみ方が生まれます。
今日は2年2組が「音読劇」の練習をしていました。
音読劇の仕方として、
①大きくて分かりやすい声
②気持ちを込める
③動きを付ける
の3つの視点を確認した後で、グループで話し合いや練習をしました。
グループ学習では、互いにアドバイスし合う姿がたくさん見られました。
また、よい工夫をしている友達の紹介でも、具体的にどんな工夫をしていたのかを発表することができていました。
4年生は、これまでに習っている漢字を組み合わせて熟語を正しく読んだり書いたりする学習をしています。
今日の授業は、漢字の組み合わせ方を4つに分けて熟語の意味について考えました。
グループ分けの際には操作のできるプリントやタブレットを使います。
また、お互いに教え合う場面もたくさん見られました。
3年生も5年生と同系統の「伝えるため」の学習が配置されています。
「状況や気持ちを表す言葉を増やして、相手に伝わりやすい文章を書こう」というめあてで今日の学習を進めました。
文章に使う言葉を3つのカテゴリーに分けます。
①チームハッピー
②チームびっくり
③チームかなしい
この3つに属する言葉を教科書から拾い出し、類別した後にグループでも交流しました。
この時間は、相手に伝わりやすい文章を書くために、語彙を増やしたり豊かにしていく時間です。
授業の後半では、国語辞典や類義語辞典を用いて、どんな気持ちを表現したのか分かりにくい言葉を調べる活動も取り入れました。
次回は、実際に文章を書くようです。
5年生の国語では、「伝わる表現を選ぼう」に取り組み、相手や意図に応じて、使う言葉や表現を選んで伝える学習をしています。
今日は、「目的や意図に応じて、よりよく伝わる表現を考えよう」というめあてに沿って、授業を行いました。
難しい言葉をつかった文を、ふたば学級の1年生に向けて書くとしたらどのように伝えるかを、それぞれが考え、文に表現し、タブレットを使って交流しました。
ふたば学級では、ノートに代わるツールとしてタブレット端末を積極的に活用しています。
全員の考えた文を交流しました。
2年1組の授業について、校内の教員で研究協議会を行いました。
研究講師として、明星大学客員教授、元東京都小学校国語研究会会長の、邑上 裕子 先生が講評をしてくださいました。
邑上先生からは、2年1組の子どもたちが友達の発言をきちんと聞いていて、それに関わる内容の意見発表を次々としているので、全ての意見につながりがあった、と褒めていただきました。
確かに2年1組の子どもたちは自分の考えを発表する際に、「〇〇さんに付け加えると」「少し違うけれど」など、前の発言者の内容に関連させて発表を行っていました。
幼少の時期に見られるような、脈絡なく自分の言いたいことだけを言う、という場面はありませんでした。
余談になりますが、協議会の始まる前にふたば学級の子どもたちから邑上先生へ、養蜂で採取した蜂蜜をプレゼントする一幕もありました。
本日は校内の研究授業として、2年1組が授業公開を行い、講師の先生をはじめ校内の教員が参観しました。
今日は第4場面を音読し、がまくんやかえるくんの様子を読み取り、その時の気持ちを考えます。
また、読み取ったことを振り返り、がまくんとかえるくんの気持ちを考え、役割を分けて音読をします。
登場人物の2名(匹)の気持ちを考え、全体や小グループで意見を交換し合いました。
10年に一度といわれる寒波の襲来が報じられていますが、保護者やボランティアの皆さんのおかげでとても温かいひとときを過ごせています。
今日もいくつかの学級で読み聞かせが行われました。
本のジャンルも絵本や児童文学、古典落語の本など様々でした。
いつも予定を繰り合わせていただき、ありがとうございます。
皆さんおかげで子どもたちの読書熱は高まっています。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。