最近の学校の様子から

タグ:読み聞かせ

11月22日 朝読書・読み聞かせ

火曜日は朝読書の日です。

いくつかの学級では、保護者の皆さんによる読み聞かせもしていただきました。

本校では、年度当初から読書活動の推進に力を入れ、保護者や地域のボランティアの方々にも直接ご協力をいただいています。

朝読書や読み聞かせをはじめ、国語や様々な教科の学習でも学校の図書室を活用しています。

授業の内容に沿った文献を中央図書館から大量に借り、常に本とともにある学校生活を目指してきました。

学校に配置されている司書教諭とも連携し、今後も様々な角度から読書活動の推進をしていきます。

また、その活動については可能な範囲で当HPでも紹介していきます。

 

読み聞かせがない学級は、自分で読書をしています。

 

芝生で読書 (今朝ではありません)

9月6日 朝の読書活動

火曜日の朝は全校が読書活動に取り組みます。

本日も、いくつかの学級には読み聞かせ担当の方々が来てくださいました。

読んでいただいた本も、学年によって様々です。

絵本や児童向け文学のほかにも、科学的分野や社会学的分野、生命について取り扱ったものなど、とても多岐にわたっています。

7月1日に当ホームページで紹介した、「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読んでいただいた学級もありました。(以下のリンクでそのページに飛べます)

 7月1日 本の帯Ⅱ

みなさん、ありがとうござました。

 

 

 

6月28日 読み聞かせ

今週も火曜日は読書活動の日です。

地域や保護者の方々による読み聞かせが行われる学級もあります。

 

ふたば学級では、地域の図書館で読み聞かせの活動を行っている、”おはなし しゅっぽっぽ” の方が来てくださいました。本を読む前に、手遊びを教えてくださいました。

 

保護者の皆さんによる読み聞かせも行われました。

 

皆さん、いつもありがとうございます。

6月14日 読み聞かせ

火曜日は全校読書の日です。

いくつかのクラスでは保護者による読み聞かせが行われました。

テレビや動画が日々進化している時代でも、読み聞かせという文化は衰退しません。むしろ、その重要性を説く声は年々強くなっていると思います。

読み聞かせにはどんな効果があるのか、これを議論しても答えは見つからない、というよりも多種多様な価値が混在しているため、単一な効果にたどり着くことはないと思います。

読み聞かせをすると、教育的若しくは学力向上にどんな効果があるのか。

それも諸説ありすぎて、はっきりとした回答はなかなかできませんし、実はそこまで追求するためにこの活動を推進しているわけではありません。

どちらかというと、読み手と聞き手のコミュニケーションや本との出会いなど、割と不確かな要素を重視していると言ってもよいかもしれません。

あとは、人それぞれに感じ方は多様だと思います。

 

ただ、お話を読んで聞かせてもらうことを嫌う子はほとんどいません。

大人でも、興味関心のある話を(自分のために)語ってもらえるのはうれしいと思います。そういった意味では子供と同じ(気持ち)かもしれません。

読み聞かせを専門的に推進している方に言わせると、読み聞かせをしてもらう年齢に上限は無いそうです。

「読み聞かせは〇歳まで」「〇歳からは一人で読書するべき」ということは無いのだそうです。

 

朝のスタートを保護者の皆様の読み聞かせでスタートできることに感謝しています。

子供たちは、とても楽しみにしている活動です。今後もよろしくお願いいたします。

6月7日 読み聞かせ

今年度も保護者の方々のご協力のもと、朝の読み聞かせを行っています。

火曜日の朝が読書活動の時間になっているので、その時間を中心に予定を組んでいます。

全学級が一斉に行うのではなく、学級担任と担当の保護者の方が日程調整をして予定を立てています。よって、今日も半数くらいの教室で行われていました。

 

教室の前方に集まることができないため、プロジェクターで拡大投影もしてくださっていました。

 

本校では本に親しむ活動を今後も大切にしていきます。