最近の学校の様子から

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7月19日 全校朝会

夏休み前の最終登校日になりました。

全校朝会が行われ、校長の話に続き、楽しい夏休みになるための話がありました。

 

校長からは3つの話がありました。

①4月からの6年生の活躍をはじめ、全員の頑張りを称えたい。

②来週から始まるパリ五輪について、一瞬の勝負の裏側にある、アスリートたちの長期間の努力を感じてほしい。

③大人からの不当な暴力や性暴力に対する相談窓口があり、夏休み中も活用できること。

 

続いて、表彰が2件ありました。

芝生の表彰は2年生。

 

多摩ボーイズは2つの大会で優勝し、8月のジャビットカップ(読売ジャイアンツ主催の全国大会)に出場するそうです。

 

生活指導主任からは夏休みの生活について説明しました。

 

近隣の駐在所から、警察署職員の方に来ていただき、交通安全等の話をしていただきました。

7月8日 全校朝会

今朝もリモートで全校朝会を行いました。

 

体ジャンケンは「パー」でした。

 

校長からは、先週から取り組んでいる「はやおしあいさつ」の話がありました。

自分から挨拶することによって、相手からも会話を交わしやすくなる効果について話しました。

 

また、先週から今週にかけて、とても暑い日が続いていることにも触れ、運動活動が一時的にできないことや、楽しみにしていた諸々の取組も延期になる可能性があることを話しました。

7月1日 全校朝会

今朝の全校朝会も体ジャンケンから始まりました。

代表としてカメラの前に立ってくれたのは、3年生の二人です。

 

続いて、校長からは2つの話がありました。

1つ目は、6年生の移動教室についてです。

多くの行程をこなしながら、役割分担と協力がとても立派だったとの話をしました。

今後は、6年生の経験を5年生へ伝えていくことにも期待している、とのことでした。

 

2つ目は、近隣に在住する高齢の方から、「帰宅途中に重たい荷物を持てずに困っていると、南鶴小の児童が手伝ってくれた」というお礼を言われた、とのエピソードを紹介しました。

このエピソードを通して、困っている人がいれば勇気をもって声をかけていくことの大切さを呼びかけました。

 

芝生管理作業参加に対する感謝状が2名に贈られました。

 

あいさつ運動の一環として、「はやおしあいさつ」の紹介がありました。

本校では今年度から、多くの事柄について一貫性を大切にすることを目指しています。

学習場面と同じように、校内生活におけるライフスキルに関しても、全校が同様の取組ができるように目指しています。

6月17日 全校朝会

今日の全校朝会も、リモートで行いました。

 

恒例の体ジャンケンに続いて校長の話がありました。

 

先週、一斉に行ったスポーツテストに関する話でした。

スポーツテストは皆さんの体力を数値で測るテストです。

体力とはどんな力なのでしょうか。

ある人は、マラソンのように長い時間動ける力を想像するでしょう、別の人は重たいものを持ち上げたり、腕や足の筋力を想像するでしょう。

体力は、大きく分けて4つの力に分類されます。

1.体の柔らかさ

2.巧みな動き

3.力強い動き

4.動きを持続する能力

※小学校学習指導要領解説 体育編より

 

この4つの中で、幼児期から小学校年代までに著しく成長し完成されていくのが巧みな動きと言われてます。調整力ともいわれていて、この力が高まると様々な運動が上手におこなえると言われています。

休み時間によく行われる鬼ごっこや、低学年の体育で取り組む鬼遊びには、この力を高めるための動きがたくさん構成されています。

追いかけたり逃げ回ったりする動きには、スピードの調節や自分のスタミナのコントロール、相手との距離を測って考えながら動く、直線路以外の縦横の走り方をする、などスポーツに行かせる要素が盛り込まれています。

この動きは球技や格闘技のように、物や人との距離感、繰り出す力の強弱、1対1の局面の判断力やそれに伴う身のこなしなどに通じていくそうです。

それ以外にも、縄跳びや竹馬、フラフープ回しなど、子どものときに身に付けると長い期間でやりこなせるようになります。

 

芝生管理作業に参加した児童へ感謝状が贈られました。

 

 

週番からは、今後の梅雨入りに向けて校舎内では走らずに落ち着いて行動しましょうとの話がありました。

6月10日 全校朝会

本日も全校朝会はリモートで行いました。

 

スタートはいつものように、体ジャンケンからです。

今日のジャンケンは立候補してくれた4年生が担当しました。

 

 

校長からは、「今日、6月10日は南鶴牧小学校の開校記念日」との話がありました。

1982年の開校以来、43年目の年を迎えています。

先輩たちが築いてきた歴史を、在校生のみんなで受け継いでいきましょうとの話でした。

 

芝生の感謝状が5名の児童の贈られました。

 

先週に引き続き、2人目の教育実習が始まります。

教育実習生から自己紹介がありました。

6月3日 全校朝会

今日の全校朝会も体ジャンケンからスタートしました。

今日は2名のお友達がジャンケンを担当しました。

2名が連続してチョキを出しました。

 

校長からは鶴っ子祭りのことと、ふれあい月間のことが話されました。

鶴っ子祭りはとても活気があって盛り上がりました。みんなの楽しそうな表情を見て私もとてもうれしくなりました。もう一つうれしかったことがあります。どのお店でも、上級生が下級生に対して、とてもていねいに工作の仕方やゲームのルールを教えていたことです。

これは、まえから話していますが、南鶴牧小学校のとてもよいところです。

今月はふれあい月間です。先ほどの上級生と下級生の触れ合いのように、お互いのことを思いやり、優しく接していくことをいつも以上に意識していく期間です。そして、思いやりにあふれた関りと正反対のいじめを絶対に起こさないことも大切です。

 

今日から教育実習生がやってきました。期間は約4週間です。

 

週番の教員から今月の目標について、お話がありました。

5月20日 全校朝会

全校朝会をリモート配信で行いました。

 

スタートは今日も体ジャンケンからです。

 

 

校長からは5月18日の「ことばの日」について話がありました。

言葉には多くの種類があります。

皆さんが普段使っている、声に出す言葉の他にも、手話や点字も言葉です。

言葉を使う目的はたくさんありますが、自分をわかってもらうことと、他の人のことを理解することがとても大切なのだと思います。

何も言葉を交わさないと、ときには誤解が生まれることもあります。

対話を重ねることで、相手のことが分かるようになり、その人の良さに気付くこともあります。

 

 

芝生管理作業に5回以上参加した子どもたちに感謝状が贈られました。

今回は7名の子どもたちに贈られています。

4月22日 全校朝会

全校朝会を行いました。

 

校長の話は「かんがえたことをつたえてみよう」でした。

 

芝生管理作業に5回参加した児童へ感謝状が贈られました。

今週は1年生、2年生、5年生に贈られました。

4月15日 全校朝会

今年度第1回目の全校朝会です。

南鶴小では月に一度、校庭に集合して朝会を行っています。

今週は各教室への配信で行いました。

 

昨年度に引き続き、体ジャンケンからスタートです。

4年生が担当してくれました。

今日は1回勝負の「パー」でした。

 

校長からは「あいさつから はじまる」という話がありました。

元気なあいさつには2つの意義がある。

1つは、私は元気ですよ、と自分のことを相手に知ってもらうためのメッセージ。2つめは、自分のメッセージを先に発信することで、私はあなたの仲間ですよ、今日も一日一緒に頑張りましょう、という友好のメッセージ。

新しい教室、新しいクラスメイト、新しい先生など、新しい環境の中であいさつから始まる友人作り、仲間づくりを広げていきましょう。

 

芝生管理作業へ5回以上参加したお友達へ感謝状が渡されました。

今回は3年生1名、4年生2名です。

2月26日 全校朝会

今日の全校朝会も、朝のあいさつに続いて体ジャンケンから始まりました。

今日は1回勝負、「パー」でした。

 

校長の話は、声援と思いやる言葉についてです。

例を二つ挙げました。

市民マラソンや市民駅伝の大会では、沿道の観客が大きな声援を送ります。

自分の知り合いではなくても、走っているランナーたちに送る応援はとても大切な「声援」なのだそうです。

ランナーたちも声援に応え、笑顔を返したり、手を振ったりと、ほんの短いやり取りが「最後まで走り切ろう」という活力に変わるそうです。

 

先日、東京に雪が降り、学校周辺でも雪が積もっていました。

みなさんが登校する1時間以上前から、先生方や職員の皆さんは校内や通学路の雪かきをして、登校時の安全のために作業をしました。

そんなときにうれしかったのが、そこを通る人たちからの言葉です。

学校の前の道は出勤する人や高校や大学等に通学する人たちも通ります。

私たちが雪かきをした道を通る人達から、「ありがとうございます」「お疲れ様、とても助かります」などの声をかけられると、とても温かい気持ちになりました。私たちも、「お気を付けて」と言葉を返します。

“皆のため”というと一見、抽象的だが、そこに「声援」「雪かき」などの具体的な行動が加われば、笑顔になったり事故が防げたり、確実に前向きな変化が起きます。

学校生活の中でも、自分ではない誰かがやっていることに「声援」や「感謝」「励まし」を送っていけるとよいと思います。

 

3名の表彰を行いました。

東京都連合美術展覧会入賞の6年生

 

多摩市身の回りの環境地図展佳作の1年生

 

多摩市身の回りの環境地図展地理学会長賞の4年生

 

2月19日 全校朝会

今日の全校朝会、体ジャンケンは3年生が立候補してくれました。

 

校長からは、6年生の社会科見学での最高学年らしい態度や、日曜日に行われた合唱祭で本校の合唱団が立派だった様子を紹介しました。

 

代表委員会から、能登半島地震で被災された方々を支援する募金の2回目を実施するお知らせがありました。

日程は2月20日、21日の両日だそうです。

 

これは、2月10日の1回目に続くものです。

その日の記事にも書きましたが、日本ユネスコ協会連盟の支援事業に児童会が協力します。

「詳細は下のURLから参照」

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

https://www.unesco.or.jp/activitiesitem/educationsupportitem/22789/

 

週番からは、友達との関り方、人との接し方について話がありました。

2月5日 全校朝会

学校周辺地域で、朝からみぞれがぱらついていたため、校庭で行う予定だった全校朝会は各教室へのリモート配信で行いました。

 

体ジャンケンに続いて、校長からは先週の3年生の学習の話がありました。

当HPでも紹介した地域のごみ拾いのついてです。

この学習が3年生児童のアイデアによるもの、ということと、今後の深まりも期待できるということ。

一つの活動の結果から、関連した新しい課題や疑問が生まれることを「考える」行為と呼び、それらを進めていくことが、「学習(考え)を深める」行為である、との話でした。

 

続いて週番の教員から以下の2点について話がありました。

①挨拶の大切さについて

②雪道を下校する際の注意

特に今日の下校時に予想される雪道では、ケガに気を付けることと共に、道端で雪を投げ合い、人に迷惑をかけないことも大切、との話がありました。

1月29日 全校朝会

今朝も体ジャンケンからスタートです。

今日の体ジャンケンは、5年生が担当してくれました。

 

この後、読書感想文で表彰される子たちも元気いっぱいです。

 

校長からの話は、人の思いやりや優しさについてです。

一つ目は、先週の金曜日に4年生の授業で来校された松崎さんのエピソードを紹介しました。

本校の卒業生との関わり合いは、先週の記事にも掲載されています。

二つ目は、登校途中でケガをしてしまった1年生を6年生が背負って学校まで連れてきてくれたエピソードです。

松崎さんのエピソードから十数年経っても変わらない、南鶴牧小学校の良いところとして紹介しました。

 

続いて、読書感想文の表彰です。

1年生から5年生までの子どもたちが、多摩市小学校教育研究会学校図書館部から表彰されました。

 

週番からは、清掃用具の使い方、特に壊れないように使う方法について説明がありました。

1月22日 全校朝会

今朝も元気に体ジャンケンから始めました。

今朝の3回勝負は、「グー」「グー」「パー」でした。

 

校長からは20日の未明に月面着陸に成功した、月面探査機「Slim」の話がありました。

「Slim」は日本初の小型月着陸実証機で、月面着陸に成功した世界で5番目の国になりました。

太陽光から蓄電する太陽電池に故障が発生したため、長期間の活動はできないようですが、これからも人々の好奇心は途切れることはないでしょう。また、新たな挑戦が始まると思います。

このニュースに触れて、月のことを少し調べてみました。

【大きさ】 直径3474km(地球の4分の1)

【地球からの距離】 384000km(地球の赤道を10周分)

【月までの所要時間】 アポロ11号が102時間

           新幹線(平均時速200kmとして)80日間

 

学校の図書室に行くと、天体や宇宙に関する図鑑があります。

話題になっていることを調べることで、直接経験していなくても身近に感じられるかもしれません。

 

 

週番からは、校内を安全に行動することについて話がありました。

1月15日 全校朝会

今日の朝会は校庭で行いました。

野球の得意な高学年児童が、大谷翔平選手から贈られたグローブでキャッチボールのデモンストレーションです。

本校では、休み時間や授業時間に使いたい児童や学級に、どんどん使ってもらっています。

ボールを他の人に当ててしまわないように、場所に気を付けることだけは伝えています。

今後も野球だけではなく、多くの児童が外で体を動かす機会を推進していきます。

 

本日より2年1組に新しい担任の先生がやってきました。

1月9日 全校朝会

本日から児童の登校が始まりました。

朝の活動は、リモートによる全校朝会です。

校長からは新年のあいさつに続いて3つの話がありました。

①産休に入った先生と、代わりに着任する先生について

②MLBで活躍する大谷翔平選手からプレゼントされた、野球のグローブについて

 グローブの使い方は近々に決定するので、それまでに見たり触ったりしたい人は校長室を訪ねましょう。

③能登半島地震と航空機事故について

 お正月に起きた大きな災害や事故に関連して、気持ちが落ち込んでいたり、心配なことが続いている人はすぐに近くの先生に相談しましょう。スクールカウンセラーの先生がお話を聞いてくれたり、相談にのってくれたりします。

 

 

来週の月曜日は校庭で朝会を行います。

全校児童が一堂に会した場で、新しい先生の紹介や大谷翔平選手のグローブを改めて紹介します。

12月23日 最終登校日

今日は冬季休業前の最終登校日です。

本校は1年間を前・後期に分けた二期制なので、終業式ではありません。

月曜日ではありませんが、全校朝会を行いました。

校長からは体ジャンケンに続いて、来年はどんな年にしますか、という話がありました。

ぜひ、声に出したり、言葉に書き表したりして、明るい年を迎えてほしい、との呼びかけがありました。

 

生活指導担当の教員からは、「楽しい冬休みにするために」スライドを使って、話がありました。

自転車を始め、交通安全のこと、お金の使い方のこと、悩みがあって誰かに相談したいときのことなど、話をしました。

12月18日 全校朝会

本日の全校朝会は各教室へのリモート配信でした。

体ジャンケンは2年生が担当してくれました。

 

校長からは、「児童・生徒を性暴力から守るため」の話をしました。(詳細な文書については本日、各家庭へ配信しました)

また、来年をどんな年にしたいか漢字一文字に表し、「笑」という文字について説明しました。

12月11日 全校朝会・運営委員会のお知らせ

本日の朝会は全教室へリモート配信です。

 

朝のあいさつに続いて、体ジャンケンを行いました。

今日の代表児童は1年生です。

 

続いて校長からは、先週行われた多摩市音楽発表会に出演した5年生の頑張りを紹介しました。

他校の音楽専門の先生方からも、合唱、合奏ともに評価していただいたことを話しました。

また、音楽集会で5年生へ励ましの拍手を送ってくれた全校児童にも感謝したい、とのことでした。

 

 

芝生管理作業参加の感謝状が1年生と3年生、2名の児童に贈られました。

 

少年野球チーム、多摩ボーイズのAチーム、Bチーム、Cチームが多摩市や地域の大会で優勝、準優勝をしました。その表彰も行いました。

 

表彰の後は、運営委員の児童が「廊下を歩こうキャンペーン」の実施を呼びかけました。

各委員会の委員長で構成される運営委員会では、学校の現在の課題を自分たちで考え、時間をかけて今回のキャンペーンを立ち上げました。

教員の生活指導だけではなく、児童が学校運営の様々なことに参画していく機会ともとらえています。

※呼びかけている様子の画像が無くて申し訳ありません。

12月4日 全校朝会

今日の体ジャンケンは、熾烈な予選を勝ち抜いた3年生が務めてくれました。

 

校長からは、6年生が他学年に送った学習発表会後のメッセージの紹介がありました。

一つ一つが気持ちのこもった温かい言葉であることに加えて、言葉の送り主の名前が書いてある。昨今は匿名性を利用してオンライン上にネガティブな言葉が溢れているが、誰に送られた言葉なのか分かるということは素晴らしいことだと思う。学校内ならば顔を思い浮かべることもできるし、その人の思いやりにも直接感謝することができる。

行事だけではなく、普段の学習でも感想を文章で伝え合うことがあると思うが、誰からのメッセージなのかが分かるようにしていきましょう。

 

表彰が2件ありました。

東京都読書感想文コンクールへ多摩市の代表として出品された3年生。

 

芝生管理作業へたくさん参加してくれた児童へ感謝状です。

11月27日 全校朝会

本日の全校朝会はリモートで各教室へ配信です。

からだジャンケンは

「チョキ」でした。

 

校長からは学習発表会の全体を通した講評がありました。

本番まで努力を重ねてきたこと、舞台上で披露した技能はこれからも伸ばしていってほしい、それぞれの演目に込められたメッセージはどれも生きていくうえで大切なこと、今日より明日へと日常生活の中にあふれてほしいこと、との話がありました。

 

 

表彰が2件ありました。

教育委員会表彰が3年生児童へ

 

 

芝生管理作業参加の感謝状が6年生児童へ

11月20日 全校朝会

今日の全校朝会は、リモートで各教室へ配信しました。

 

朝のあいさつに続いて、からだジャンケンです。

 

校長の話は、22日、23日に予定されている学習発表会についてでした。

みんなの練習ぶりや準備をする様子を見ると、とても一生懸命に取り組んでいるのが伝わります。

本番はうまくいくかもしれないし、そういかないこともあるかもしれない。

それでも、今日まで皆さんがやっている個人としての表現方法の練習や、友だちと協力し合って高め合っていることは、全部が力になっているはずです。だから、すでに皆さんは大成功の勝利者だと思っています。

 

今週の生活目標は、自分の身の回りのことをしっかりとやっていこうでした。

大きな行事があるからこそ、自分のできることを考えて、できることはしっかりとやっていこうと呼びかけました。

11月13日 全校朝会

昨日からの寒さに負けず、校庭で全校朝会を行いました。

最初に「からだジャンケン」をします。今日は3回勝負でした。

 

 

校長の今日の話は、高学年が学校のために頑張ってくれた話です。

先週、給食を上の階へ運搬するエレベーターが動かなくなってしまいました。

そこで、活躍してくれたのが高学年の子どもたちです。

1・2・3年生の教室へ階段を使い、給食の食器等を運んでくれました。

そのときの画像です。

おかげで、時間に遅れることなく全校児童が給食を食べることができました。

 

下級生からは感謝の拍手が起こりました。

 

芝生管理作業へ5回参加した児童へ感謝状が贈られました。

11月6日 全校朝会

今日の全校朝会は、放送室から行いました。

 

校長からは2つの話をしました。

①今週の金曜日から校庭が使えます。

 運動会後に冬芝の種を撒いて養生していた校庭ですが、今週の金曜日から使えるようになります。

 冬芝も順調に育っているようです。

②ふれあい月間について

 毎年、6月と11月に設けられた月間です。東京都教育委員会のもとで都内の全校がいじめの撲滅に取り組みます。

 校長からは、いじめは絶対に許されることではないと、皆で確認し合おうという話がありました。

 また、言葉を使って、直接言う場合もあれば、スマートフォン等のデバイスを使った場合もある、相手を傷つけるいじめ行為が大半を占めてきている。人がイライラして、強い言葉を発するときは、自分中心に物事を考えていることが多い。自分の理想や期待が裏切られたとき、いらいらした言葉を発してしまう。

 大きな行事の取組や体育の授業などで起こりやすいかもしれない。そこで考えてほしいのは、自分の思い通りにいくことがすべてではなく、どうすればみんなで向上していくのか、それを考えてほしい。

 あなたに得意なこととそうじゃないことがあるように、周りの人にも同様のことがある。それを学校生活の中で理解しながら成長していってほしい。

 という話でした。

 

週番からは、今週の目標について話がありました。

10月30日 全校朝会

今日も校長の体ジャンケンから始まりました。

最初は「グー」からの「チョキ」でした。

 

校長からは、27日の6年生の音楽の授業について話がありました。

6年生の合唱がとても上手だったこと、さらに上手に歌えるように強弱を工夫していたこと、そして、強弱の工夫のためにグループで意見を伝え合い、一つの曲を仕上げていったことを紹介しました。

6年生の学び方や、歌の表現の仕方を他の学年でも真似ていきましょう、と話をしました。

 

 

 

生活指導の担当教員からは、別画面を使って休み時間の過ごし方やバランスボール等の片付け方について話をしました。

10月16日 全校朝会

月曜日の朝会、今週は久しぶりにリモートで行いました。

校長からは、子どもたちが運動会で頑張っていたことへの称賛や、行事によって深まっていく仲間との絆をより深めていってほしい、という意味で「思いやり算」という言葉を紹介しました。

これは、「+、-、×、÷」の四則計算で用いる記号の読み方を使って、人との関わり合いに変換したものです。

「+」は、たすける。

「-」は、ひきうける。

「×」は、こえをかける。

「÷」は、わけあう。

11月に予定されている学習発表会に向けて、友だちのことを考えられるようになっていきましょうという話でした。

10月2日 全校朝会

今日の全校朝会は、赤と白に分かれて整列しています。

校長からは、運動会を通して伸ばしていく力について話をしました。

低学年、中学年、高学年の3つの段階で、こんな力を伸ばしてほしい、と語りかけました。

低学年は、集団行動や着替えの機会が増える運動会期間を通じて、それらが迅速にできるようになろう。

中学年は学び合う気持ち、個人の充実に加えて、仲間と協力して目標を達成していく態度を養おう。

高学年は、自分たちの力で何事も成し遂げていく自覚をもとう、運動会の成功はあなたたちにかかっています。

運動会が終わった後も、自分の力としていけることをとても期待しています。

 

芝生管理作業へたくさん参加した児童の表彰もありました。(3名)

 

体じゃんけんは「パー」でした。チョキの子は勝ちです。

 

8月28日 全校朝会など

全校朝会をリモートで行いました。

 

校長からは2つの話がありました。

夏休み中にいろいろなことがあって不安を抱えている人もいるかもしれません。そのような場合は、一人で不安や悩みを抱え込まずに、周りにいる教員や様々な大人たちに相談してください。

 

夏休みに芝生が枯れかけました。今はきれいな緑が戻ってきましたが、なぜだと思いますか。理由は二つ考えられます。

芝生だけではなく植物は種をまいて根を張ったときから、その場所を動けなくなります。自ら環境を変えることはできません。よって、長い年月をかけて気候や風土に合わせて自らの形を変形させたり、土の中の根の働きをアップデートさせたりしながら、生命を継続させてきました。そのような働きが芝生にもあったかもしれません。

もう一つは、周りの人たちの行動力です。芝生を元気に育てるため、先生たちやGネットワークの方たちは毎日数回に渡って水まきをしてくださっています。芝刈りも夏の間は週に2回行い、日当たりや風通しがよくなるような努力を続けてくださっています。

 

一方で、人間には様々な力があります。植物のように環境へ自分を馴染ませていく力と、植物にはない行動力や環境を選んだり変化させたりする力です。環境にすべてを左右されるのではなく、自分を馴染ませていったり、その都度行動の範囲を工夫したりすることにもチャレンジしながら、日々の生活を送ってほしいと思います。そして困ったときに、自分で打開したり、誰かに相談したりと、多様な方法を選んでいくのも大切な力です。何かあったときは遠慮せずに先生方へ相談してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝生の表彰が2名ありました。

 

 

 

 

 

 

 

新しい先生の紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のからだじゃんけんは「チョキ」でした。「パー」の人、残念でした。

 

 

 

 

7月4日 全校朝会

月曜日の朝は全校朝会です。

本日もリモートで行いました。

 

校長からは、熱中症対策としてマスクを外すこと、4年生のエコ活動の紹介、の2点について話がありました。

先週の梅雨明け依頼、子供たちの登校時もとても暑くなっています。そのようなときは、息苦しさを我慢するのではなく、人と距離をとってマスクを外すことについて以前から指導してきました。しかし、感染への不安とともに、「人前だと外しにくい」という気持ちから外すことに抵抗を感じる子もいるようでした。

今朝は校長から、暑さによる息苦しさを我慢しながら登校している児童への心配とともに、自分の健康を第一に考えて登下校時や体育の授業、休み時間の外遊びのときは周りを気にせず外しましょう、との話をしました。

また、4年生の自主的なエコ活動を紹介しました。

登校時に落ちているゴミを収集している4年生が6名いました。

彼らにインタビューをすると、環境の学習をしたことによって興味をもった、とのことでした。

やってみると、ごみを探す楽しさがあったり、こんなところにも落ちているのかという気付きがあったりで、とても充実しているとのことでした。

校長からは、彼らが学習したことについて自分から興味をもって活動し始めたことの素晴らしさを紹介し、昨年度の全校朝会で紹介したノーベル賞受賞者の真鍋淑郎博士のメッセージ

「今はコンピューターに振り回されている人が多い、自分の好奇心を大切にしてほしい、大きなことやってやろうと思わなくてよい。必要とされることを目的にするのではなく、自分が不思議だなと思って研究したことが将来重要な事柄になることがある」

も併せて紹介しました。

 

最後にふたば学級から、今週から本校にやってくるヤギとの接し方について発表がありました。

 

ヤギは連光寺小学校から短期間の借り受けをして、ふたば学級で飼育の学習をします。