東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
本日、全国環境教育研究会会長の關口 寿也 先生にご来校いただき、6年生に向けた環境学習の講演をしていただきました。關口先生は本校の前校長でもあります。
6年生はこれから総合的な学習の時間で環境をテーマにした探求学習を進めていきます。
今日は、そのスタートとして、「地球環境の今」をテーマに關口先生から今後の環境問題に関する講演をいただきました。
特に、エネルギー問題や気候変動問題については、2050年や2100年頃を予想した展望も語っていただきました。2050年は子どもたちにとっても、そう遠くない未来のことなので、地球規模の課題を身近に感じられたのではないでしょうか。
關口先生からは今日の資料を配信していただいたので、タブレット端末を活用し、グラフや画像を手元で確認しながら学習を進めることができました。
5年生の教室に行くと、円形のホワイトボードを用いて総合的な学習の時間を行っていました。
テーマは「クールジャパン」
日本の国の特色をWEB図で表していました。
グループでコミュニケーションを取りながら、多様な意見が出されていました。
6年2組からのお招きがあり、理科室に入ると、とてもきれいなイルミネーションが飾られていました。
写真が手振れにより見ずらくなってしまい、申し訳ありません。
これは、総合的な学習の時間に取り組んだ環境学習やSDG’sに関するテーマを発展させた内容だそうです。
理科室では代表の児童が、学習の紹介をしてくれました。
その内容は以下の通りです。
これから6年2組の発表を始めます。
6年2組は総合的な学習の時間で、SDG’s について学びました。その中で、
7番目《エネルギーをみんなに、そしてクリーンに》を目標にエコな発電をしました。エコな発電とは、二酸化炭素を排出しない、排出量の少ない発電のことです。発電方法には様々な種類がありますが、6年2組では、太陽光発電、人力発電で電気をつくりました。
見てください、綺麗ですね。しかし、エネルギーは無限ではありません。今回の学習で、エネルギーの大切さと、環境への配慮を改めて考えることができました。皆さんも、エネルギーを無駄にしないよう、節電に心がけてみましょう。
これで発表を終わります。
児童の言葉の中にある太陽光発電は3日間に渡って、教室の窓際で実施したそうです。
この、充電用電池に蓄電しました。
人力発電は、学校で理科の授業に活用している発電機を使ったとのことで、実際に回してくれました。
この取組には続きがあるようで、校庭の南側フェンス近くにイルミネーションの配線をして、道行く人々にも見てもらえるようにするそうです。
来週あたりで天気予報のよさそうな日を予定している、とのことでした。時刻は未定ですが、日没して暗くなってきたころのようです。
暗くなってからの実施なので、子どもたちが見に来る際は、保護者の方々もぜひ同伴していただけると心強いです。また、子どもたちのイルミネーションに感想などを伝えてあげてください。
3年生は総合的な学習の時間で、地域について探求する学習を継続しています。
ニュータウン地域や多摩センターの駅周辺の町並みなど、実際に足を運び、自分なりに感じたことや考えたことを記録してきました。
現在のテーマは、「より良い地域にするために」を自分たちで考えて、実際にアイデアを出し合っています。
そこで、実現可能なテーマから実践を始めてみました。
今日は3年3組が地域のごみ拾いに出かけました。
この取組は1組や2組も同様に行っています。
今日のごみ拾いは、本校の西門前から始まり、マロニエ公園と西公園でも行いました。
目立たない小さなごみから、植木鉢のような大きなごみまで見付けたようです。
作業の時間は30分足らずでしたが、大きな袋で2袋分のごみを回収しました。
ごみの種類を大まかに見ると、お菓子のパッケージや空き缶(お酒が大半)などが多く、自分たちと同様に、この地域で生活している人たちから出ていることが想像できたようです。量も想像より多かったようで、この結果が新しいアイデアを生み出してくれるかもしれません。
今日の4年生は社会福祉法人大和会特別養護老人ホーム和光園の方々をお招きして、車椅子体験をしました。
体育館にたくさんの車椅子が並びます。
和光園の皆さんから、講義と体験学習でお世話になりました。
体験を通じて印象に残っているのは、コミュニケーションの大切さです。
車椅子では介助者と被介助者で声を掛け合うことで、一つ一つの行動への不安が拭い去れます。
スロープを下がるときは、前後の向きや、方向の変化を介助者から確実に伝えます。
停止するときはブレーキの稼働を、乗り降りするときはステップの稼働や解除を直接言葉で伝えます。
リフト付きの自動車へ乗降するときも、リフトへの移動、その際の向き、リフトの稼働開始などを直接言葉で伝えることで、被介助者の不安を取り除くことができます。
相手意識に立った言語活動や伝え合いは、本校でも学習の重点として取り組んできましたが、改めて、コミュニケーションが社会生活に役立つことを学ぶことができました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。