最近の学校の様子から

カテゴリ:学校のまわりの自然

ビワの実が大きくなってきました

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
職員玄関前のビワに実が付いています。
これから大きくなります。
ここ最近スーパーで売られるようになってきていますが、みんなハウスものです。
露地ものは初夏が収穫時期です。
甘くなったのを見計らって、ヒヨドリがみんな突っついてしまうので
人間の口に入るのは、なかなか難しくなります。
ビワは冬に花が咲きます。
  
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タデアイが発芽しました

5年生はジャパンブルーで知られる日本の伝統文化の藍染めについて学習します。
藍を育てて、自分の手で藍染めをします。
4月15日に教員がまいたタデアイが27日に発芽しました。
27日の朝は数個しか発芽していなくてタデアイかどうか自信がなかったのですが
28日は筋状に発芽していました。写真は28日のものです。
  
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令和2年(2020年)4月15日 藍(アイ)の種まき
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キクラゲ

枯れたケヤキの幹にキクラゲが付いています。
飼育小屋横のケヤキです。
 
上右の写真は左写真の矢印の枯れた幹を拡大したものです。
左の丸い穴は日本で一番小さいキツツキであるコゲラがあけた穴です。
まだ、使っていないようです。もうすぐ抱卵のシーズンです。
子育てに使ってくれるとうれしいのですが・・・。
右矢印の黒い部分がキクラゲです。

裏側にもたくさんついています。
かき玉汁にしておいしくいただきました。