最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

青少協デイキャンプ

11月16日。多摩市青少年問題協議会鶴牧・大松台地区委員会最大の行事「デイキャンプ」を
鶴牧西公園で行いました。
穏やかな快晴の中、たくさんの方が楽しみました。
父母と教職員の会のみなさんをはじめ、児童・民生委員や保護司のみなさん、
スポーツ推進委員さん、鶴牧西公園を育てる会のみなさん、
児童館や児童館のボランティアの学生さん、小中学校やPTAなど、
青少協の役員やたくさんの地域のみなさんのご協力で実施しています。
 
 
前日から、焼きそばとソーセージ、焼いもの準備をしていただき、
当日は、テントを立て、遊びやゲームの準備をしてくださいました。

3年 農家の仕事

11月15日、多摩市で農家を営んでいらっしゃる方をお招きして
農家の仕事についてお話を伺いました。
3年生は事前に伺いたいことを質問の形でお尋ねしておきました。
今日は、その回答を織り交ぜながら、写真を使って
多摩市の農業の歴史、多摩市の農業の特徴、作っている作物、仕事内容
などについて詳しくお聞きすることができました。
 
とっても中身が濃い話でした。子どもたちはたくさんのメモを取っていました。
ソバージュ栽培の(自然な姿で路地栽培する方法)ミニトマトを
「健幸都市」多摩市の特産に育てている話もしてくださり
商品に貼るシールもいただきました。
ありがとうございました。

避難訓練 11月

南鶴牧小学校では、毎月、様々な避難訓練を実施しています。
11月15日、今月の避難訓練は、地震の後、家庭科室から出火したという想定です。
いつもと違うのは放送機器が使えなくなり、火事の情報が放送で伝えられないことです。
大きな地震や、出火した時などは、放送機器が使える保障はありません。
そういった場合は、人間が大声で叫ぶことが大切です。
情報を聞いた人も、また大声で叫ぶことで、情報を伝えます。
子どもたちは放送がない中、教員の指示を聞いて黙って避難しました。
 

1年 交通安全教室 

11月14日、早朝の雨で決行できるかどうか心配しましたが、
登校時には暖かな秋晴れとなりました。
1年生が多摩川沿いにある多摩市交通公園へ行き、交通安全教室行いました。
多摩市教育委員会が往復のバスを手配しています。
まず、はじめに交通事故のダミー実験を見ます。
中学生は生身の人間が事故の様子を見せるスケアードストレートを見学しますが
小学生は人形による実験です。
今回の実験では、人形は跳ね飛ばされずに車の下敷きになりました。
 
1 自転車の実地訓練
2 歩行と横断の実地訓練
3 ビデオと説明による交通安全の学習を行いました。
 


 
ペデストリアンデッキが整備されている本校周辺では
車道を通ることなく生活することができますが、
それゆえに、この地区を離れた場所での自転車の運転や歩行が心配です。
ご家庭でも、何度も繰り返して交通安全についてご指導ください。
命が何よりも大切です。