日誌

2021年6月の記事一覧

6年 英語(オンライン交流)

6月29日(火)
6年生が、英語の学習で、二人の外国の方とオンラインで交流しました。
一人は富山在住の方、もう一人はニューヨーク在住の方です。
英語で挨拶を交わした後、子供たちが、富山県をはじめ、日本各地のよいところを写真を使って紹介しました。
  
お二人からは、英語でいくつかの質問や発表の感想とアドバイスをいただきました。
短い時間でしたが、英語を使ったコミュニケーションを楽しむことができました。

4年 音楽「こきりこ」

6月28日(月)
4年生が、音楽で地域に伝わる民謡の学習をしています。
今日は、五箇山の民謡「こきりこ」の学習です。
動画を活用して、五箇山や「こきりこ」についての話を聞いたり、初めて見る楽器である「ささら」や「こきりこ」に挑戦したりしました。
  
「こきりこ」は、2本の竹の棒を打ち鳴らすシンプルな楽器ですが、動画で見たように2本の竹を操るのはなかなか難しく、鳴らし方を試行錯誤する子供たちでした。

市体水泳

6月28日(月)
昨日、市民体育大会の水泳競技に6名の児童が参加しました。
コロナ禍で応援を制限され、保護者のみなさんもオンラインでの応援と、選手たちにとっては、少し寂しい大会ではありましたが、それぞれが、万葉っ子の代表として、自分の精一杯を発揮して頑張ってきました。
  
よく頑張ったね。

市体水泳壮行会

6月25日(金)
27日(日)の市体水泳に参加する6名の児童の壮行会を行いました。
校長先生から「心と体のコンディションを整え、自信をもって頑張ってほしい。支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを忘れないでほしい」と激励の言葉をいただきました。
   
自分の力を発揮して、精一杯頑張れ!! ファイト!!

6年 ものづくり・デザイン科③

6月25日(金)
6年生のものづくり・デザイン科、オリジナルブローチ作り。
前回は、にかわをぬって貝を貼り付ける「貝貼り」まで進みました。
今日は、余分なにかわを落とす「にかわ落とし」の作業に挑戦です。
まず、ぬるま湯をかけてにかわを浮かし、お湯を付けたブラシでにかわを落とします。
そして、最後にもう一度ぬるま湯をかけて、にかわが落ちたことを確認し、スポンジで水分を拭き取りました。
職人さんにアドバイスをいただきながら、丁寧に作業を進めました。
  
  
次からは、いよいよ塗りの工程に入ります。

2年ぶりのプール

6月24日(木)
3限目にプール開きを行いました。
密を避けるため、5・6年生のみが参加し、1~4年生は、後日、ビデオ視聴により参加することとしました。
校長先生のお話とプール学習の約束を聞いた後、代表児童が模範泳法を披露しました。
プール開きの後、5・6年生が他の学年に先んじて、2年ぶりのプールを堪能しました。
  
  
保護者のみなさん。いよいよ水泳学習が始まります。子供たちの健康管理をよろしくお願いします。

3・4年 枝豆の種植え体験

6月24日(木)
3・4年生が、地域の方にご協力をいただき、学校近くの畑で枝豆の種植え体験を行いました。
地域の方から植え方を教えていただいた後、一人12粒の種を植えました。
  
  
枝豆は、9月に収穫し、家に持ち帰ります。3・4年生の保護者のみなさん、お楽しみに!!

暗唱会発表練習

6月23日(水)
図書委員会が、詩の暗唱会を計画しました。
コロナ禍のため、残念ながら全校が集まって行うことができないので、各学級がビデオ発表をすることになりました。
今日は、ロング万葉タイムに各学級が発表練習に取り組みました。
各学級の練習風景を紹介します。
   
  

4年 校外学習(海王教室)

6月22日(火)
4年生が校外学習で海王丸海王教室に参加しました。
午前は、乗船式を行った後、船内探検とマスト登りを行いました。
  
船内体験では、6箇所のポイントにあるクイズの答えをグループで力を合わせて探しながら、船内を探検しました。
  
マスト登りでは、マストに沿って張られたロープを頼りに、一本のワイヤーの上をカ二歩きで渡ります。怖くて尻込みしていた子もいましたが、仲間に応援されながら全員が挑戦することができました。
  
午後からは、結策訓練と手旗訓練に挑戦しました。
結策訓練では、ロープを使って「トンボ作り」や「飾り結び」に挑戦しました。教えていただいたとおりに結ぶのは大変でしたが、何とか完成させることができました。
  
手旗訓練では、紅白の手旗を使って数字や片仮名を表す手旗信号を教えていただきました。たくさんの手の動きを覚えるのが大変でした。
  
全ての体験を終えて下船式で修了証明書をいただき、海王丸を下船した子供たちでしたが、帰りのバスの中で、たくさんの子供がうとうとと船をこいでいました。
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4年生の保護者のみなさん。子供たちの楽しく頑張った話をぜひ聞いてあげてくださいね。

2年 野菜を育てよう

6月21日(月)
2年生の子供たちが、ベランダで一人一鉢の野菜を育てています。
ミニトマトがたくさんの実を付け、赤く色付き始めています。キュウリやピーマンは大きな実を実らせ、オクラの小さな実がこれからの成長を期待させてくれます。 
           
   
オクラを育てている子に「どうしてオクラにしたの?」と尋ねると「お父さんに食べさせてあげたい」と優しい答えが返ってきました。おいしいオクラが育ちそうです。

6年 ものづくり・デザイン科②

6月16日(水)
先日デザインしたオリジナルブローチ。
今日は、図案を貝に写して着色し、貝切り、貝貼りと作品づくりを進めました。
  
  
  
薄くて割れやすい貝を使った細かな作業に、普段以上の集中力を発揮して、真剣に取り組む子供たちでした。

子メダカの誕生

6月15日(火)
5年生の子供たちが世話をしているメダカが産んだ卵から、どんどん子メダカが誕生しています。
わずか1mmほどの卵から生まれた小さな小さな命です。
 
子供たちは、メダカの家族が増えたことに喜び、育ったメダカを学校のビオトープに放そうと張り切ってお世話をしています。

クラブ活動

6月14日(月)
今年度初めてのクラブ活動を6限目に行いました。
クラブ活動は、4年生以上の子供たちが、共通の興味・関心のある活動を通して、交流を深めます。.
今年度は、8つのクラブに分かれて活動を楽しみます。

  
    【ダンス】       【オセロ・将棋】   【ナプキンデコパージュ】

  
    【折り紙】      【ミュージック】     【消しゴムはんこ】

 
    【スポーツ】      【屋内スポーツ】

市体陸上

6月14日(月)
6月12日(土)に行われた市体陸上に5・6年生の7名の選手が参加しました。
コロナ禍の中での大会のため、保護者のみなさんや学校からの応援も制限された形での開催でしたが、今の自分の精一杯の力を発揮しようと頑張りました。
 
 
この日を目指して放課後練習を続けてきた選手たち。みんなよく頑張ったね。

市体陸上壮行会

6月11日(金)
明日はいよいよ市体陸上の日です。
今日は、明日市体陸上に出場する7名の選手たちの壮行会を校長室で行いました。
校長先生から、体と心のコンディションを整えて、練習の成果を発揮すること、これまで頑張って練習してきた自分に自信をもつこと、家族をはじめ、これまで自分を支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを力に変えて頑張ることを、励ましの言葉としてお話していただきました。

明日は、これまでの自分を超えられるよう精一杯頑張ってきてほしいと思います。
ベストを尽くせ!! ファイト!!

5・6年 プール清掃

6月10日(木)
午後から、5・6年生がプール清掃を行いました。
今日は天候もよく、まさにプール清掃日和でした。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためプール学習ができなかったので、プールには2年分の汚れがたまっていましたが、5・6年生の子供たちが張り切って掃除してくれました。  
  
更衣室やプールで使用する道具もきれいにしてくれました。
  
見違えるようにきれいになったプールで、頑張った記念にクラス写真を撮りました。
 
頑張った後の爽やかな笑顔は、とってもすてきでした。
万葉っ子のみんなのために頑張ってくれた5・6年生のみなさん、ありがとう。

集会(保健体育委員会の発表)

6月9日(水)
ロング万葉タイムに、保健体育委員会主催の集会を行いました。
密を避けるため、3年生以上は体育館に集合し、1・2年生は教室でのリモート参加で行いました。
保健体育委員会から、手の洗い方やマスクをしていないときのくしゃみの仕方等の「感染症の予防」についてのクイズや、「体力アップ」を図るための、密を避けながらできる遊びの紹介等が行われました。

一人一人の練習の成果が感じられた保健体育委員会の発表でした。
保健体育委員会が教えてくれたことを、万葉っ子みんなで生かしていきたいですね。

6年 ものづくり・デザイン科

6月9日(水)
6年生は、ものづくり・デザイン科の学習で、青貝塗りのブローチを作成します。
今日は、職人の方を講師に迎え、自分だけのオリジナルブローチのデザインを考えました。
まず、講師の先生から、青貝塗りや工程について、作品を見せていただきながら教えていただきました。青貝がきらめく作品の美しさに、子供たちは思わず感嘆の声を漏らしていました。高岡の伝統工芸のすばらしさを実感した瞬間でした。
  
デザインを考える活動では、講師の先生にアドバイスをいただいたり、学習専用端末で参考となる画像を検索したりしながら、自分のアイディアをデザイン画に表しました。
  
子供たちのアイディアが、高岡の伝統工芸の技術でどのような形になるのか、楽しみです。