2022年6月の記事一覧
児童集会
万葉タイムに全校の子供たちが体育館に集まり、児童集会を開きました。
集会では、環境委員会と企画委員会の2つの委員会が発表しました。
環境委員会の発表では、掃除用具の正しい使い方を紹介し、ごみ拾いや、本や机の整頓、花壇の水やりや草取り等のボランティアを進んですることや万葉小学校の環境をよくするために頑張っている人を見付けることを呼びかけました。
企画委員会の発表では、笑顔の花咲く万葉小学校を目指して、挨拶が上手な子や挨拶の合い言葉を紹介して、元気な挨拶を呼びかけたり、安全な廊下の歩き方を呼びかけたりしました。
プール清掃
プール開きに向けて、5・6年生がプール清掃を行いました。
昨夏からの1年分の汚れが溜まったプールを、全校が水泳学習できるようにとデッキブラシやたわしを手に一生懸命に掃除してくれました。
5年生 理科 ~メダカの飼育~
5年生は、理科「魚のたんじょう」の学習で、メダカを育てて卵から成長する様子を観察します。今日は、子供たちが自分で準備したペットボトルの水槽にメダカを2匹ずつ分けて、世話の仕方を学びました。子供たちはえさの大きさや量に気を付けて、ストレスがかからないようにそっと餌やりをしていました。大切に育てようと、張り切っている様子が伝わってくるひとコマです。
4・5・6年生 クラブ活動
6時間目は楽しみにしていたクラブ活動でした。4・5・6年生は、「ボードゲーム」「イングリッシュ」「消しゴムはんこ」「パソコン」「折り紙」「ダンス」「屋内スポーツ」「スポーツ」の8つのクラブから、自分が所属したいクラブを選んで所属しています。学年の枠を越えて仲良く活動し、さらに笑顔いっぱいの万葉小学校をつくってくださいね。
市体陸上 & 授賞式
11日(土)に行われた高岡市民体育大会の陸上競技の部に、5・6年生の子供たち16名が出場しました。今の自分の精一杯の力を出せるようにと、どの子も真剣に競技に取り組みました。
県大会でも自分を信じて頑張れ!!
引き渡し訓練にご協力いただき、ありがとうございました。
本日、災害発生時を想定した引き渡し訓練を実施しました。子供の安全確保を図り、保護者の方に確実に引き渡すための訓練です。
保護者の皆様のご協力のお陰で、交通渋滞や農道への駐車もなく、予定時間内にスムーズに引き渡しを完了することができました。
皆様方のご理解とご協力に感謝いたします。
4年生 水道出前講座
高岡市水道局の方々に来校いただき「水道出前講座」を実施しました。映像を使っての説明を聞いた後、浄水の実験をしました。
4年生の子供たちは、水道があることは当たり前だと考えていたようですが、昔は川の水を汲んで飲んでいたことや伝染病が流行したので水道ができたことを知り、驚いていました。また、古城公園の堀の水を浄化する実験では、薬品を使ってゴミを沈殿させたり、濾過した水を塩素で消毒したりしました。
「わあ、飲みたいな」「おいしそう」と声があがりました。今日は、「ペットボトルに入ったおいしい高岡の水」をいただきました。
4年生は、これからも「水」について学習していきます。
4年生 詩の暗唱にチャレンジ!
4年生は、詩の暗唱に取り組んでいます。57の詩の中から、暗唱する詩を自分で選び、繰り返し練習して覚えます。そして、挑戦する自信がついた人から、朝の活動で先生に聞いてもらい、合格するとシールがもらえます。表には合格シールがたくさん並び始めました。
「先生、この詩は3ページもあるんだよ。まだ、挑戦でできないけれど、頑張ってみたいな」と「お祭り(北原白秋)」の詩を見せてくれる子供もいます。
4年生の皆さん、たくさん挑戦して自信を付け、全校の皆さんにも発表してくださいね。
6年 ものづくり・デザイン科
今日のものづくり・デザイン科の学習は、デザインの修正と置き目の作業に取り組みました。
講師の先生から、作業のポイントを教えていただいた後、講師の先生からいただいたアドバイスをもとにデザインの修正を行い、鳥や花、魚や動物等の思い思いのデザインを仕上げました。
置き目の作業では、貝にデザインを写し取りました。紙のように薄い貝を割らないように気を付けながら、慎重に写し取りました。
2年 プログラミング遊び
2年生が、学習専用端末を使って、簡単なプログラミングを楽しむ活動を行いました。
2年生が1年生のときに使っていた端末は、今年度も1年生が使用するため、2年生は、1年生のときとは違う端末を使用します。初めて使用する端末ですので、電源ボタンを押し、無事に起動しただけで、子供たちは、拍手をして喜んでいました。
今日は、初めて使う端末に慣れようと、「ビスケット」という教育用ビジュアルプロブラミング言語を使って、自分で画いた「スイミー」の絵を動かして楽しみました。
絵の動きの仕方を「メガネ」という部品を使ってコンピュータに教えることで、絵を動かすプログラムを作ることができ、子供たちは、メガネの中のスイミーの配置をいろいろ変えることでスイミーの動き方や動くスピードが変化するのを楽しみました。