日誌

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1年 書き初め練習

12月8日(木)

1年生が、小学生になって初めての書き初めに挑戦しています。1年生は、クレパスを使って、「へいわ」と書きます。
今日は、新聞紙で作った練習用紙に、「へ」の字を中心に、何度も繰り返し練習をしました。1回書くごとに「さっきより上手にかけた」「失敗した」という声が聞こえてきました。たった一画の文字ですが、なかなか思うようには書けないようです。最後に、画用紙に今日の清書を書きました。

1月の書初大会に向けて、これから練習を頑張っていきます。ご家庭でも応援してあげてください。

3・4・6年 情報の学習

12月7日(水)

3・4・6年生が、情報非常勤講師の先生に教えていただき、「情報」の学習を行いました。
3年生は、今年学習したローマ字の知識を生かして、ローマ字入力によるブラインドタッチのタイピングについて教えていただきました。
4年生は、ブロックを組み合わせてプログラムをつくる「スクラッチ」というプログラム言語を使って、簡単なゲームづくりに挑戦しました。
6年生は、表計算ソフト「Microsoft Excel」を使って、簡単な表とグラフを作り、表計算ソフトの操作の基礎を学びました。


1年 体育科

12月6日(火)

1年生が体育科の学習で縄跳びの練習をしています。
はじめは、みんなでいろいろな技の練習です。前跳びや後ろ跳び、駆け足跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳び・・・。たくさんの技に挑戦しましたが、まだまだ跳べる跳び方は多くありません。その後は、友達とペアになって、自分の練習したい技を練習しました。跳べる跳び方や回数をどんどん増やしていけるといいですね。ファイト!!

6年 図画工作科

12月5日(月)

6年生が、図画工作科の学習で「12年後の自分」を作っています。
芯材に紙粘土を付け、絵の具を塗って、自分が思い描く24才になった自分の姿を形にしています。
美容師やコック、水族館や動物園の飼育員、スポーツ選手、画家・・・。様々な職業で活躍する自分の姿を夢を膨らませながら作っています。

無限の可能性をもった子供たちが、将来どんな道を選ぶのか楽しみですね。

5・6年生 「能楽堂見学と能楽体験ツアー」

12月1日(木)

 5・6年生は、高岡市芸術文化団体協議会自主事業「伝統芸能文化鑑賞教室」事業にお招きいただき、能楽堂見学と能楽体験をすることができました。

 はじめに、能楽の歴史と能楽堂の説明を伺いました。その後、舞囃子「船弁慶」を鑑賞しました。始まる前に、平知盛が幽霊になってでてくるストーリーであると教えていただきました。そのお陰で、場面を想像しながら鑑賞することができ、だんだんと面白くなってきました。

 

 

 

  

 

 次ぎに、3つのグループに分かれて、能楽体験をしました。

 能舞台を歩く体験では、能面を付けて視界が狭いことを実感したり、能舞台を踏んで音の響きを確かめたり、遠近感を出す工夫を間近に見たりなど、実際に舞台に立つからこそ感じられることがたくさんありました。

 

 

 

 

 

 「千秋楽」をうたう体験では、言葉の意味やお経や詩吟との違いを丁寧に教えていただき、先生と一緒にうたうことができました。なかなか、響きのある声をだすのは難しいと実感しました。

 

 

 

 お囃子楽器に触れる体験では、大鼓・小鼓・太鼓を打つことができました。声を出しながら、リズムよく打つことで、よい音を出すことができ、嬉しくなってきました。

 

 

 

 

 

 実際に能楽堂に行ったからこそ、日本の伝統芸能について感じられることや考えたことがたくさありました。楽しく貴重な体験学習をさせていただきました。

 お世話いただいた皆様方、教えていただいた先生方、本当にありがとうございました。