日誌

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保護者のための啓発資料(小学生の理解のために)

保護者の方を対象にした家庭学習・子育て啓発資料「小学生の理解のために」を紹介します。これは、保護者の方が子供たちの健やかな成長を温かく見守り、適切な援助につなげていただくために、富山県教育委員会が作成したものです。子供たちとの関わり方や気になる行動等がまとめてあります。お知らせ欄にURLを掲載しましたので、ご参照ください。

「小学生の理解のために」
https://www.pref.toyama.jp/documents/36237/syougakuseinorikai.pdf

町別児童会

12月15日(金)

今日は第3回町別児童会の日でした。地区ごとに集まり冬休みに向けて、危険な場所やこども110番の家を確認しました。その後、集団登校の振り返りを行い、六つの約束をみんなで言いました。

  

  

さらに、雪が降っていつもの登下校の道が通れなくなったときについての確認や来年度の登校班についての相談をしました。2学期もあと1週間で終わりです。3学期も安全に気を付けて登校してきてくださいね。

調理実習 5年

12月14日(木)

5年生が、延期していた調理実習を行いました。子供が「こんな本格的にだしを取るのは、初めてだ。どんなふうになるのかな。家ではだしの素を入れるから。」とドキドキした様子で話してくれました。学校で包丁を使っての実習は、初めてです。お互いに安全を見守りながら味噌汁の実を切りました。栄養教諭の先生も子供たちの調理にアドバイスを行いました。

  

  

煮干しで取っただしの香りが家庭科室に広がります。「いい匂いだなあ」思わず声が漏れます。1時間後、みんなで協力した味噌汁が出来上がりました。

  

試食の第一声は「うまい!」です。みんなおいしそうに食べていました。「家と比べてどうですか」と聞くと「同じくらいおいしくできた」「家よりおいしいかも」と言いかけて、「失礼だった」と思わず口をふさぐかわいい子供たちでした。今日作ったお味噌汁を家庭でも実践してみてくださいね。

交流会 2,5年

12月13日(金)

2年生は生活科の時間におもちゃづくりに取り組みました。そして国語科「おもちゃの作り方を説明しよう」で生活科でつくったおもちゃの作り方の説明書を書きました。

今日は、いつも交流し楽しませてくれる5年生に喜んでもらいたいと5年生を招待し、2年生が自分が書いた説明書を読みました。
  

一生懸命に説明書を読む2年生を、5年生は優しく見守りました。声が小さくて聞こえにくい時は、5年生がそっと近付き、耳を澄ませて聞いていました。心温まる姿です。全員分を聞いた後は、5年生が感想を伝えていました。

  

 

しっとりとした時間の後は、2年生と一緒におもちゃをつくったり、遊んだりしました。「ぴょんコップで遊びたい」「ストローアチェリーをしてみたい」と、にぎやかな声が体育館に響き、元気いっぱいに活動しました。違う学年の子供たちが交流することで、様々な年代の子供たちと接する力やコミュニケーション能力、協調性が育つと言われています。これからも、交流の機会を大切にしていきましょう。

みんなでできること 4年

12月13日(水)

4年生は、総合的な学習の時間に「みんなでチャレンジ」をテーマに環境問題について考え、自分にできることを学級や家庭で取り組んできました。そして、その輪を他の学年や家庭へ広げたいと考え、全校に自分たちの取り組みを理解してもらい協力してもらえるように働きかけました。

校内放送やポスターを掲示して呼びかけました。
  

また各教室で、地球温暖化や環境を守る必要性を説明し、自分たちが実践している例をプレゼンテーションソフトを使って紹介して、「一緒に取り組みましょう」と呼びかけました。
  

  



一人一人が行う些細な行動も、積み重なって地球を守ることにつながります。子供たちが暮らす未来が過ごしやすい地球になるよう、万葉っ子の取組の輪が広がっていくことを願います。