日誌
避難訓練(県民一斉防災訓練・シェイクアウトとやま)
9月3日(火)
「富山が揺れても、心は動じない!県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~」に参加し、「授業中、能登沖で地震発生。学校が激しく揺れたが、校舎倒壊の恐れなし」という想定で訓練を行いました。
子供たちは、一斉に「まず低く」「頭を守り」「じっとして動かない」という、身を守るための正しい行動をとることができました。
8月30日の大雨の際には、万葉小学校の体育館が避難所となりました。
地震だけでなく、台風や大雨で被害が出そうなときには、家族や地域の方々と協力して早めに避難することが大切です。
そのために、普段から訓練をしたり、災害に備えて準備をしたりする重要性を再認識させられました。