日誌
4年 保健学習
4年生が保健の学習で、思春期に体の内側で起こる変化について学習しました。
養護の先生をゲストティーチャーに迎え、これから思春期を迎える自分たちの体の中で、どのようなことが起こるのかを教えていただきました。「初経」や「精通」等、これまでなかったことが体に起こること、誰もが経験することだけれども、起こる時期には個人差があるということを学習しました。
授賞式
JA共済全国小・中学生書道富山県コンクールで、よい成績を収めた児童の授賞式を行いました。
4年 理科「ものの体積と温度」
4年生が、理科の学習で空気の体積と温度の関係について、実験をして調べました。
口に石鹸の膜を張った試験管を氷水で冷やしたり、お湯で温めたりして膜の様子を観察し、空気の体積がどのように変化したのかを考えました。
氷水で冷やすと膜の位置が下がり、お湯で温めると膜が膨らむ様子から、目には見えない空気の様子を捉え、空気の体積が温度によって変化することを調べることができました。
パソコン教室
情報教育特別講師の先生を迎え、3年生以上の教室で、学習専用端末を使ってパソコン教室を行いました。
5年生は、スクラッチ(ビジュアルプログラミング言語)を使って、プログラミングの基礎の学習をしました。
初めてのプログラミングですが、自分で選んだスプライト(キャラクター)を歩かせたり、向きを変えさせたり、音を付けたりと、講師の先生に教えていただきながら、楽しくプログラムを組むことができました。
ゴムのはたらき
3年生が、理科で「ゴムのはたらき」について学習しています。
ゴムの力で走る車を使い、ゴムを伸ばす長さを変えて車が走る距離を調べました。
ゴムを5cm伸ばしたときに比べ、10cm伸ばしたときは車が走る距離が大きく伸びたのを見て、ゴムの力を感じ取ることができました。