日誌

令和6年度学校の様子

中学生と一緒に ~マイ・チャレンジ推進事業~

10月1日(火)から4日(金)までの4日間、マイ・チャレンジ推進事業として、塩谷中学校の2年生5名が玉生小学校に職業体験に来ています。

マイ・チャレンジ推進事業は、中学生が学校の先生の仕事を体験し、これからの生活や進路に生かすために実施している事業です。

中学生は各学年の授業に参加して、児童の支援をしたり、模範を示したり、一緒に考えたりしています。

また、業間休みや昼休みには児童と一緒に遊んで、コミュニケーションを図っています。

残り2日間も、有意義な体験ができるように頑張ってほしいです。

5年臨海自然教室 ~第3日目~

臨海自然教室も第3日目を迎えました。

今日は、午前中に塩づくりの活動を行いました。

初めに、各班で海まで海水を汲みに行く人と、かまどの準備をする人に分かれました。

海水を汲みに行った人は、砂浜からの長い坂道をバケツの中の海水をこぼさないように大切に運んできました。

無事に届いた海水を土鍋に入れ、かまどに火をつけたら塩づくりのスタートです。

 

かまどの火の調整や、海水の中のごみを取り除く作業など、塩ができるまでにはたくさんの作業があります。

交代で取り組みながら、海水の水分が蒸発し潮が出てくるまで作業を続けました。

完成した塩は、班のメンバーで分けて持ち帰ります。どんな味がするのか楽しみですね。

 

この後は、昼食を食べて、退所式を行い帰校となります。

  

 

5年臨海自然教室 ~第2日目 その3~

第2日目の午後の活動は、海浜ウォークラリーです。3小学校合同で実施し、順位を競いました。

どの班もコマ図を手掛かりに、チェックポイントを探して、問題を解いていきました。

3小学校合同なので、通常の問題を解いたポイント・隠しタイムのポイントに加えて、チーム名交流ポイントが加算されました。玉生小学校は、優勝こそ逃しましたが、上位5位以内に3つの班が入る活躍でした。

暑い中、80分も歩き回りました。どの班もお疲れさまでした。

   

5年臨海自然教室 ~第2日目 その1~

臨海自然教室の第2日目です。子供たちは、全員元気に2日目を迎えました。

天候にも恵まれ、晴天の下、午前の活動がスタートしました。

午前中は、塩谷町内の3小学校が一緒に、「砂浜活動」と「砂の造形」をします。

波とおにごっこをしたり、潮汲みリレーをしたりして、とても楽しく活動しています。

   

5年臨海自然教室 ~第1日目 その2~

第1日目の午後の活動は、「いかだ・カヌー遊び」です。

まずは、活動班ごとに自分たちの乗る「いかだ」を作ります。自然の家の職員の方に作り方を教えていただいた後、実際に自分たちで「いかだ」を作っていきます。

パラパラと小雨が降る中ですが、どの班も協力しながら「いかだ」を作っていました。

 

完成した「いかだ」は、水の広場のプールに浮かべて、実際に乗ってみました。

初めての「いかだ」体験に、みんな大興奮です。友達と協力しながら、上手にパドルを漕いで進んでいました。

  

5年臨海自然教室 ~第1日目 その1~

今日から金曜日までの3日間、5年生が臨海自然教室で「とちぎ海浜自然の家」に行っています。

第1日目の今日は、朝8時に学校を出発し、予定通り10時30分にとちぎ海浜自然の家に到着しました。

バスの中では、活動班ごとにクイズやゲーム企画して楽しく過ごし、全員元気にとちぎ海浜自然の家に着くことができました。

到着後は、オリエンテーションや荷物の整理等を行い昼食となります。

午後からは、体験活動がスタートします。楽しみですね。 

9月の行事から ~その2~

親子奉仕作業

9月14日(土)にPTA奉仕業がありました。第3回目の今回は、親子での奉仕作業でした。

児童・保護者の皆さんのおかげで、校庭や築山、外周が見違えるほどきれいになりました。

また、児童は、9月10日・13日・17日の3日間、クリーンタイムとして、朝の活動で除草作業を行いました。

10月25日には、運動会があります。きれいになった校庭で実施する運動会が楽しみです。
ご協力ありがとうございました。

 

和太鼓体験教室

9月18日(水)に、3・4組の児童が町内で和太鼓の演奏を行っている方を講師に迎えて、和太鼓の体験教室を実施しました。
初めに講師の方から、太鼓をたたく時の姿勢やバチの持ち方、手の動かし方などの基本を教えていただいてから、実際に全員で叩いてみました。

思い思いに自由に叩いたり、かけ声に合わせて全員で叩いたりして、全身を使いながら、楽しく演奏をしていました。

和太鼓への興味も高まり、また演奏したいという児童もいたようです。

 

社会科校外学習

3・4年生が社会科校外学習に行きました。

3年生はダイユーを見学し、スーパーで働く人の仕事のようすや、スーパーが取り組んでいる工夫などについて学習してきました。バックヤードも見学させていただき、初めて見る作業に興味津々でした。

4年生は、星降る学校くまの木に行き、防災に関する体験学習を行いました。

自然災害から人々を守る活動や自分たちでできる備えについて学び、ポリ袋での炊飯や緊急用トイレの作り方、段ボールベットの作り方などをグループごとに体験しました。

いざというときに、この経験を生かしていけるといいですね。

 

9月の行事から ~その1~ 

虫博士と一緒に

9月6日(金)の1・2年生の生活科の授業に、虫博士の髙橋さんが来校し、一緒に校庭で虫捕りをしました。

1・2年生は、虫博士から捕虫網の使い方を教えてもらったり、捕まえた虫の名前を教えてもらったりしていました。

9月9日(月)の3年生の理科の授業では、昆虫採集だけでなく、アリの体のつくりを確認したり、いろいろな昆虫の標本を見せてもらったりして、充実した時間を過ごしました。

 

スポーツエキスパート事業

9月13日(金)に、4・5年生が「スポーツエキスパート事業」の一環として、エキスパートティーチャーの大田原先生と一緒に体育の授業を行いました。

5年生では「走り高跳び」の授業を行い、左右どちらから踏み切ると飛び越しやすいのか、踏み切るときのタイミングやリズムはどうすればいいのかを教えていただきました。何度も繰り返して練習していくうちに、上手に飛び越えるコツをつかんでいました。

4年生では「体の動きを高める運動」の授業を行い、ケンケンパからスタートし、ジグザク走や的当て、反復横跳びをしてゴールする運動を行いました。最初はぎこちなかった運動も、何回か繰り返すうちにスムーズになり、スタートからゴールまで行けるようになりました。

 

「ふれあおう集会」に向けて

9月13日(金)の5校時に、11月16日(土)に実施する「ふれあおう集会」に向けた話合いを行いました。
各行政区ごとに、児童・PTA地区理事・行政区長・老人会長が集まり、集会で実施する内容や準備物、役割分担などを決めました。

どの行政区も、高学年が中心になって、下学年の意見を聞いたり、大人の方と相談したりして、話合いを進めていました。今から当日が楽しみですね。