日誌

9月の行事から ~その1~ 

虫博士と一緒に

9月6日(金)の1・2年生の生活科の授業に、虫博士の髙橋さんが来校し、一緒に校庭で虫捕りをしました。

1・2年生は、虫博士から捕虫網の使い方を教えてもらったり、捕まえた虫の名前を教えてもらったりしていました。

9月9日(月)の3年生の理科の授業では、昆虫採集だけでなく、アリの体のつくりを確認したり、いろいろな昆虫の標本を見せてもらったりして、充実した時間を過ごしました。

 

スポーツエキスパート事業

9月13日(金)に、4・5年生が「スポーツエキスパート事業」の一環として、エキスパートティーチャーの大田原先生と一緒に体育の授業を行いました。

5年生では「走り高跳び」の授業を行い、左右どちらから踏み切ると飛び越しやすいのか、踏み切るときのタイミングやリズムはどうすればいいのかを教えていただきました。何度も繰り返して練習していくうちに、上手に飛び越えるコツをつかんでいました。

4年生では「体の動きを高める運動」の授業を行い、ケンケンパからスタートし、ジグザク走や的当て、反復横跳びをしてゴールする運動を行いました。最初はぎこちなかった運動も、何回か繰り返すうちにスムーズになり、スタートからゴールまで行けるようになりました。

 

「ふれあおう集会」に向けて

9月13日(金)の5校時に、11月16日(土)に実施する「ふれあおう集会」に向けた話合いを行いました。
各行政区ごとに、児童・PTA地区理事・行政区長・老人会長が集まり、集会で実施する内容や準備物、役割分担などを決めました。

どの行政区も、高学年が中心になって、下学年の意見を聞いたり、大人の方と相談したりして、話合いを進めていました。今から当日が楽しみですね。