2013年12月の記事一覧

スライド作成(PowerPoint)のコツ その2

ゴールドです。
2013年も残すところあと、10日余りとなりました。
年々、1年が過ぎるのがとても早く感じます。

2013年の締めくくりとして
前回の続きスライド作成(PowerPoint)のコツその2
フォントのイメージと役割についてご紹介します。

<フォントの書体>
日本語フォントには、大きく分けて「明朝系」と「ゴシック系」の2種類がありますが、最近ではその他のフォントも多く利用されています。
一般的に明朝系は印刷物の本文に、ゴシック系はタイトルや見出しなどに使われます。プロジェクターに表示する場合、
明朝系は弱い印象を与えてしまうので、ゴシック系を使うとよいでしょう。フォントは、プレゼンテーション資料の印象を大きく左右するので、伝えたい内容に合わせて使い分けましょう。

<フォントサイズ>
視線は大きな文字に自然に流れるので、タイトルや重要度の高い語句などのフォントサイズは大きくすると効果的です。見出しに相当する部分はやや大きくして強調すると、本文に埋没せず読みやすくなります。
 


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