日誌

活動の様子

10月6日 前期終業式

 10月6日(金)は前期最終日ですので、体育館で終業式を行いました。終業式の中で、前期のまとめとして表彰や、代表生徒の発表等を行いました。

 表彰では葛北駅伝大会の表彰を始め、自然科学作品展の入賞者(写真)や葛北英語スピーチコンテストの表彰など文化面での活躍もたくさん見られました。

 また、東部中学校では前期、後期それぞれ

「旭学賞」・・・学校生活において、作品展等を含めた学習への取り組みや委員会活動などに努力を惜しまず活躍が見られた生徒各学年1名

「豊心賞」・・・学校生活において、委員会活動や行事で、特に思いやりの溢れる取り組みに従事した生徒全校で1名

が選ばれ表彰されます。もちろん、表彰された生徒だけでなく、個々の生徒それぞれ努力し、活躍した前期ですが、生徒たちの目標の一つになってほしいと願いを込めて賞を贈りました。

 校長先生からは、通知表についての話がありました。通知表は何のために渡されるのか、渡された通知表を見て、その後どうするのか、生徒たちみんな考えたと思います。先生たち全員、通知表が”生徒たちの「これから」のためになるもの”になるよう思いを込めて渡しました。

 最後は校歌斉唱です。運動会の経験を生かしつつ、今度は合唱コンクールに向けて、綺麗な歌声を目指して合唱に取り組んでいきます。

10月5日(木)の給食

献立: スイートポテトペースト、牛乳、豆のシチュー、ウインナーとキャベツのソテー、バナナ

トーストは、国産のさつまいもで作りました。調理員さんがパンの端っこまで、丁寧にペーストをぬってくれました。今日は、小松菜が野田市産でした。

10月4日(水)の給食

献立: 発芽玄米ご飯、牛乳、さばのポン酢焼き、おかか和え、けんちん汁

けんちん汁は、野田市のお豆腐屋さんから納めていただいた木綿豆腐・柏市産のかぶ・千葉県産の里芋と鶏肉などの食材で作りました。また、発芽玄米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。給食では、野田市や千葉県産の食材を使用するなど、地産地消に努めています。

 

10月3日(火)の給食

献立: ガパオライス(バジル炒めご飯)、牛乳、クイッティオスープ(米粉麺のスープ)、ウンガティ(ココナッツミルクゼリー)

今日は「旅する昼ご飯」の日で、タイの料理が給食に登場しました。今日は、米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。

全校実力テスト

 本日は1年~3年の全学年で実力テストを実施しています。実力テストは定期テストと違い、テスト範囲が決まっておらず、今まで学習してきた内容のすべてが出題されます。点数はもちろん、「偏差値」という数値から”今の自分の力”を計るテストといえます。

 3年生は受験生となって3度目の実力テストであり、11月の三者面談で進路相談を行う上で、一番直近の参考値となるテストです。意識をして学習に励んでいた生徒も多いことでしょう。

 2年生はいよいよ今週で前期が終了し、中学校生活の折り返しを迎えます。半年後には最高学年=受験生となる今、自分の学力を見つめ直す良い機会としてほしいです。

 1年生は初めての実力テストです。自身の課題を見つけると同時に、2年後には受験生となること、偏差値は何を表す数値なのか等々、進路指導にもつなげていきます。

※写真はテスト開始直前の様子です。