日誌

活動の様子

5月2日(火)の給食

今日の給食は ご飯、牛乳、さわらのみそマヨネーズ焼き、小松菜のごま和え、若竹汁、かしわもち でした。

さわらは「出世魚」と言われ、体が成長するたびに名前が変わっていきます。体長が50㎝までを「さごし」、70㎝までを「なぎ」、それ以上の物を「さわら」と呼んでいます。今日の給食では、さわらの切り身にみそマヨネーズソースをのせて、オーブンで焼きました。生徒たちは、よく食べていました。

下校の様子

 4月最初の頃に、防犯組合東部支部の方から子通安全のタスキをいただいた話をさせていただきました。今は1年の中で最も下校時間が遅く、下校時刻になっても明るい状況です。しかしながら、下校時にはこのタスキを着けようという生徒たち自身の声があり、ほとんどの生徒が下校時にタスキを着けて帰っています。寄付してくれた防犯組合の方への感謝と、安全に対する意識の高さが見られ、誇らしくも見える下校風景です。

4月28日(木)の給食

今日の給食は 発芽玄米ご飯、牛乳、ししゃもの甘辛風、ひじきの炒め煮、田舎汁、オレンジゼリー でした。

今日は「ししゃも」に片栗粉をつけて揚げて、甘辛いタレをかけました。ししゃもは、頭から骨ごと食べられるので、カルシウム源としてすぐれています。

道徳「SOSの出し方」の取り組み

 今年度、野田市では道徳の授業で「SOSの出し方」という題材に取り組んでおり、本校でも、3年生が授業参観で、1,2年生も本日、その授業を終えました。「学校生活で悩んだときに、母親に相談するか、しないか」という映像から始まり、それぞれ「相談する」か「しない」かを選び、自身の考えをまとめ、積極的に意見を発表する姿が見られました。この授業で伝えたかったことは「一人で抱え込まなくていいんだよ」「助けてって言っていいんだよ」ということです。この先の生活で、悩んだとき、苦しいと感じたとき、この授業のことを思い出してくれればと思います。

 また、3年生では「自分が悩んでいなくても、他に悩んでいる人がいたら気づいてあげよう。何をしてあげられるか考えよう。」という意見も出ました。我々の想像を超えてくる生徒たちに、いつも驚かされています。