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保育ブログ
クリスマス会
クリスマス会の様子を紹介します!
クリスマス会の日は、服装自由
とっても華やか
思い思いの格好で、微笑ましい・・・(*´ω`*)
今年はクイズ大会が行われました!!
「サンタの服は何色?」
「サンタの村はどこにある?」などなど・・・
難問を解いて・・・チャンピオンが決まりました!!
クイズや歌を楽しんでいると・・・
サンタさん登場~
プレゼントをもらい、すっかり仲良くなりました
サンタさんまたきてね~
卒園遠足の話をしました!(5歳児)
あともう少しで年末年始休み。
お正月が待ち遠しいところですが・・・
2月には年長さん最後の遠足があります
そのため最後の遠足はどこに行きたいのか
子どもたちに聞いてみることにしました
年長さんが行きたい場所の候補は
動物園 とちのきファミリーランド
ひたち海浜公園 東京ディズニーランド USJ
コットンベリー いつもと違う大きな公園 映画館
でした
今まで保育園行事で行ったことのある場所や
家族で行って楽しかった場所
行ってみたい場所から考えたようです。
その中から
移動手段 移動の時間 みんなが楽しめる場所なのか?
と話合いを重ね
近すぎず、遠すぎずで
すこ~し遠いところがいいという決着になりました
まだまだ最終決定とまではいきませんでしたが
みんなが楽しめる場所に決まるといいなぁと思います
ぜひご家庭でも
卒園遠足の話を聞いてみてください
そしてちょっぴりおまけ・・・
椅子に座って話を聞くことが小学生になると求められますが
立腰(りつよう)が出来るともっといいそうです
立腰とは、背筋を伸ばして 足は床につけて座ることを言います。
子どもは背筋を伸ばしたままを維持することは
筋力的に持たないことが多いです。
始めのうちは出来ていても、
ある程度の時間が経つと疲れてきてしまいます。
大人でも疲れてきますよね
また、背筋は伸ばせていても足をつけることも中々難しい・・・
ついついバタバタと動かしてしまいがち
出来ていないからダメなわけでは決してありません。
分かっていても出来るようになるまでは時間がかかるものです。
注意をするのではなく、「〇〇できるともっとかっこいいね!」という風に
伝えていくように心がけています
そして保育園ではアプローチカリキュラムとして
少しずつ椅子に座ってなにかをするという経験を増やし
その中で立腰への意識が持てるようになることを
これからアプローチしていこうと思っています
ぜひご家庭でも椅子に座る経験を増やしてみてくださいね
正面玄関 五領域ポスター 【人間関係】
正面玄関に掲示しましたポスターをご紹介します。今回は【人間関係】です!!
保育所保育指針で示されている、五つの領域【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】。この五つの領域を視点として乳幼児教育はなされています。一つ一つの領域での保育理解を深めていこうと、今回の職員園内研修では、【人間関係】領域の学び合いを行いました。
一部をご紹介します。
保育所保育指針 【人間関係】内容④
いろいろな遊びを楽しみながら物事をやり遂げようとする気持ちをもつ。
週末に発表会の本番を控えていた、運動チームの子どもたちの姿です。
跳び箱に挑戦する5歳児Tくん。6段に挑戦するも、なかなか飛べずにいましたが、全員揃っての練習を終えた後も、もくもくと練習にはげんでいました。
飛び越すことに怖さがあり、なかなか克服できずに苦戦していました。そんな頑張るTくんをそばで見ていたお友だちから「がんばれ~!!!!」「絶対跳べるよ!!!」「こうするといいよ!!」など沢山の声援を受けてきました。
そして、何度も繰り返し練習してきた果てに、ついに跳び越えることができたのです。そばで見ていた、同じ5歳児のAくん、Oくんが、「やった~!!!!!」と駆け寄り、一緒に飛び跳ねながら喜びを共有している瞬間です。
友だちからの声援が大きな力になり、Tくんの背中を押してくれたのだと感じました。また、Tくんのこれまでの頑張りをそばで見ていたからこそ、自分の事のように、喜びを感じる事ができる、周りの子どもたちの温かい心にも感動しました。
★2歳児も少しずつ移行中★(Part2)
幼児グループへ移行しているお友だちの新たな姿
をご紹介します
お兄さん、お姉さんに見守られながら一緒に遊びを楽しんでいます
お兄さん、お姉さんの側を片時も離れずに、見守ってくれることを心地よく感じている子の姿も見られます
甘えられる存在、環境がたくさんあるのも幼児グループならではですね
2歳児保育室では、あまり関わりがなかったお友だちとも、幼児グループで一緒の時間を過ごす事でグッと距離が近づいた関係性も見られます
幼児グループで過ごす中でも、同じクラスのお友だちとの繋がりは特別なようです
うさぎ組では甘える姿が見られた子も、幼児グループへ移行したことで気持ちもお姉さんになり、困っているお友だちに手を貸してあげる姿も見られるようになりました
幼児グループでの朝の会で、自己紹介をしている様子です
慣れない環境だと、不安な表情を見せていた子も、「うさぎぐみさーん」と声がかかると、自ら前へ出て、自分の名前を言う事が出来ています
様々な環境、人との関わりも増えたことで自信に繋がっていると感じています
幼児グループの先生と親しみを持って関わる姿も増えてきました
うさぎ組では控えめだった子が、幼児グループと一緒にダンスを楽しんでいる姿振り付けも完璧です
ダンスが好きであるという新たな一面を見せてくれました
自身の持っている力を発揮できるきっかけを、幼児グループで得られたのだと思います
幼児グループでの活動に強く興味を示し、意欲的、積極的に参加する姿をたくさん見せてくれています
発表会練習にも、自らやってみたいチームへと加わり、幼児グループのお友だちと練習に励む姿が見られました
お兄さん、お姉さんの姿に憧れ、「自分もやってみたい」という気持ちが原動力になっているのだと思います
うさぎ組の先生の存在を気にして側を離れられなかった子も、自らお友だちの中に入って笑顔を多く見せてくれるようになりました
幼児グループのお友だちとの関わりも増えたことで、幼児グループで過ごす事へのハードルも下がってきているようです
お友だちへの関わり方にも変化が見られるようになりました
「パズルはここで遊ばないよ~」と声掛けしている場面。強い口調で伝えることなく相手にも分かりやすいジェスチャーを添えて…
の写真は勢い余って靴のままテラスへ上がってしまったお友だちに「ここは、靴はブブー」と知らせてくれている場面です
その後、テラスから降りて靴を脱ぐことが出来、大きな「まる~」を貰うことが出来、お互いにっこりしていました
お兄さん、お姉さんと関わる中で得た経験を、お友だち同士の関わりの中でも自然に生かす姿が見られる場面が増えてきています
今後も様々な場面で子どもたちの新たな姿
が多く見られるようになると思うと楽しみです
幼児グループへ「行ってくるね~」と行ってしまう姿にちょっぴり寂しさを感じる時があるのも、うさぎ組担任の本音ではありますが子どもたちが新たなステップへ歩みを進める姿を全力で応援し、見守っていきたいと思っています
ぞうぐみさんのとある1日・・・(年長児)
1月からのアプローチカリキュラムに向けて
この日だけぞうぐみさんのみの活動をしてみました
まずは机の正しい座り方の話をしたり
牛乳ってどうやって作られるの?と
配布物を見ながら少しお勉強時間を作ったりしました
そのあとには
みんなでフルーツバスケットをして遊びました
「りんご!!」「ぶどう!!」と
悩みながら選ぶお友だち・・・
みんなが好きなのは
みんなで席替えの「フルーツバスケット!」
何度か遊んでいく中で
あえて座らないようにする子が・・・
あえて何も言わずに様子を見ていると
どんどんそのような遊びかたをする子が増えてきて
ゲームが進まなくなってしまいました
ルールを守って遊んだほうが楽しくなるということに
気づけたぞうぐみさん
最後はみんなで楽しく遊んで終わることが出来ました
またひとつ成長できたね
クリスマスにむけて
クリスマスが近づいてきましたね☆
にのみや保育園でもクリスマスツリーをかざりました
例年通り、年長さんに声をかけ準備を始めました。
年長さんで飾りつけをしていると・・・
こんなにたくさんあるなら、みんなでできるね!
と、年中さん年少さんも呼びに行ってくれました。
置き場所や、ルールなどは保育者ではなく年長児が決め、みんなに帰りの会で発信してくれました。
小さなお友だちも興味津々・・・
幼児クラスは、24日にはクリスマス会、25日にはおやつ作りを予定しています。
素敵なクリスマスが過ごせますように・・・
電気自動車 テスラくん来園
電気自動車 テスラくんが来園し、出張講座がありました。
テスラくんと大切な約束をしました。
①電気を大切に!使わない電気は消そうね。
②車の後ろでは遊ばない!
大切なお話の次は、近くで見せてもらいました。
テスラくんはエンジンがないんです!Σ(・ω・ノ)ノ!
子どもたちも興味津々・・・
テスラくんの持つ8個の目を探したり、自動運転のことなど、話がつきませんでした。
「なんじゅうえんでかえるかな?」「おとしだまでかえる?」なんて会話も聞こえてきました
電気自動車から、エネルギーの事も知ることができ、とても楽しい時間になりました。
12月の誕生会
12月の誕生会の様子を紹介します。
12月生まれのお友だちの紹介&インタビュー
好きな食べ物や将来の夢などを話してくれました。
お誕生日おめでとう
お祝いした後は、乳児クラスの発表会ごっこです。
2歳児うさぎ組さんの歌「どんぐりころころ」で幕開け
大きく口を開けて、歌っていました。
かわいい発表が続きます。
大好きな「ジャンボリミッキー」です。
見ているうちに、幼児のお友だちもウズウズ( ^ω^)・・・
結局、みんなでダンスパーティー状態に・・・
楽しい発表会ごっこになりました。
いよいよ明日が発表会!(3・4・5歳児)
祖父母参観も無事に終わり、いよいよ明日が発表会本番!
そういえば、子どもたちが他のチームの発表を見る機会ってなかったな…
本番前にみんなで見せ合いっこできたらいいよね!
と保育者同士で話し合い今日の練習はそれぞれの発表をみんなで見ることにしました
各チーム少し緊張しながらも、堂々と発表していました
チームの発表が終わった後に、見ていたお友だちに感想を聞くと
「かっこよかった!」「じょうずだった!」
とお互いを褒め合う姿も見られました(*´ω`*)
午後になり、保育者が発表会の準備をするため
ホールで椅子を並べたり、掃除をしたりしていたところ
ぞう組のお友だちが「おてつだいしたい!」と来てくれました
保育者がステージの上を掃除していた時に
「なんかここよごれてるね」
「くろいとこいっぱいあるよ」
と小さな汚れに気づきました。
みんなが練習を頑張ったから上履きの痕がついているのかも…
と保育者がつぶやくと
ぞうきんを取りに行き一生懸命磨いてくれました
なかなか汚れが落ちずにいたのですが、
以前机のマーカーペンの汚れを落としたときに
クレンザーを使った経験のあるSちゃんが
「せんざいつかったらいいんじゃない?」
と提案してくれました
クレンザーを使いながら一生懸命磨いてくれたので
ステージがピカピカになりました!
磨いてくれた二人も
「あしたはきれいなステージではっぴょうできるね!」
と張り切っていました
発表会にむけてたくさん練習してきた子どもたち。
緊張してしまう子もいると思いますが、
今までの練習の成果を存分に発揮できるようにサポートしていきます
すてきな発表会になりますように…☆彡
☆2歳児も少しずつ移行中☆
メールでも配信させて頂いてますが、2歳児(うさぎ組)は1月・2月期間、順に幼児グループへ移行していきます。
それに向けて、2歳児は幼児グループに入っての活動に参加しながら、行き来を繰り返し、幼児グループの生活や環境に慣れて行ける様、個々のペースに合わせて見守っていきたいと思っています。
今年度の2歳児は、年度当初から幼児グループのお兄さん・お姉さんとの関りが多く、夏頃には幼児グループの方へ興味を持ち出す子の姿がありました。
まず、2歳児の子どもたちが入りやすかったのは朝の自由遊びの時間♪
幼児グループのお兄さん、お姉さんの真似をして、2歳児保育室では出来ない遊びを楽しむ子どもたちの姿がありました。
初めて見るもの、触れるものに、子どもたちの目は✨輝いていました(*^^*)
次に子どもたちが興味を示した時間は、給食の時間でした
2歳児の給食の時間との違いがいっぱい
スープは食缶から自分の好きな量をよそう事ができたり
一人ではちょっと不安な子は、お椀を支えてもらったりと‥‥共同作業
自分でよそう事が難しい時には、給食当番のお兄さんが代わりによそってくれたり
お代わりだってたくさんあるよ
お代わりの時間も、みんな揃ってのごちそうさまの時間も全て、幼児グループの子どもたちが保育者と相談し合いながら決めます。
その会話や様子を見て、決まり事があることに少しずつ気付く2歳児の子どもたち。
時にお代わりしたい気持ちが強く、先走ってお代わりに行ってしまうことも
そんな時には、幼児グループの子どもたちが優しく「まだだよ~」「何分になってからね。」「お代わりして良い時間になったら教えてあげるね♡」等と声掛けをしてくれたり、教えてくれます
そんなふうに、新たな環境の生活の流れやルール等を 自然と学べる
環境になっています
それは、給食の時間に限らず、全ての時間に言えることです。
その次に参加したのは、朝の会の時間
幼児グループのお兄さんたちの真似をして、体操座りにも挑戦
大好きなお兄ちゃんと一緒だったら、心強い
朝の体操・ダンスにも参加
その日に幼児グループへ移行しているメンバーの自己紹介もしてもらっています
2歳児クラスよりも時間が長い幼児グループの朝の会。
途中飽きてしまったり、退出する子も‥‥。
しかし、回数を重ねるごとに集中力も身に付き、無理なく最後まで参加出来るようになってきています
自らの意思で幼児グループへ行ったものの、途中で2歳児保育室が恋しくなり、『戻りたい』『帰る~』と言う子もいます。
そんな時は、温かく迎え入れる2歳児担任の姿、そしていつでも戻れる環境もあります
保育者:「どうしたの~?」
園児:「帰ってきたくなっちゃたの~」
⇩
保育者:「そうなのね。おかえり♡」
園児:【満面の笑みを浮かべる 】
まずは、個々の発達に関わらず、子どもたちの『行きたい 』『行ってみたい 』という気持ちを尊重している段階。
その思いが強く、行動している時が、一気に成長するもの
だからこそコロコロ変化する子どもたちの気持ちや思いに寄り添い、丁寧に対応してあげたいと思っています。
また、個々の行きたい・行ってみたい時間に、いつでも行ける環境を用意し、喜んで受け入れてくれる幼児グループの保育者がいるからこそ、成り立つ環境です。
幼児グループに移行した時の子どもたちの新たな姿も見られ、2歳児担任は驚きと感動の毎日 です。
今後の子どもたちの様子もとっても楽しみです
正面玄関 五領域ポスター【表現】
正面玄関に掲示しましたポスターをご紹介します。
保育所保育指針で示されている、五つの領域【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】。この五つの領域を視点として乳幼児教育はなされています。一つ一つの領域での保育理解を深めていこうと、先日の職員園内研修では、【表現】領域の学び合いを行いました。
一部をご紹介します。
【表現】
ねらい
身体の諸感覚の経験を豊かにし、様々な感覚を味わう。
感じたことや考えたことなどを自分なりに表現しようとする。
生活や遊びの様々な体験を通して、イメージや感性が豊かになる。
2歳児Tちゃんの一場面です。
戸外遊び時、「ハッピーバースデー」の歌が聞こえる方に視線を落とすと、砂をもった上に、ろうそくに見立てたと思われる落ち葉をさしながら、バースデーケーキを作るTちゃんの姿を発見。今年度、彼女自身の誕生日はまだ迎えていませんが、家族の誕生日を数回お祝いしてきた経験が種となり、創造力の花が咲き開いた瞬間だと感じ、「創造力の開花」という名をつけたポスターになりました。すぐに、小さいお友だちに砂をかけられてしまい、ケーキは一瞬で砂に埋もれてしまいました。。。
日々の保育の中で、見落としてしまっている一瞬が数多くあると思います。素敵な一瞬に立ち会えたことに喜びを感じるとともに、今後もかけがえのない一瞬に多く出会えるといいなと思います。
☆おまけ・・・
この後に控えている、祖父母参観・発表会も【表現】領域の育ちを考慮した保育内容・取り組みになります。当日ステージに立つまでの日常の保育の中にこそ、学びや育ちがありますので、その部分を大切にしています。
友だちと意見を出し合う中で、一致することもあれば、時に意見が違うことも・・・。そんな時どう折り合いをつけながら答えを生み出していくか・・・。感じたことや考えていることを表現するって難しいことですよね。そんな経験(保育)が沢山もりこまれています。
これまで、十分に頑張って作り上げてきた子どもたちです。
あとは、大人側からの、温かい見守りと応援があって完成です。当日おたのしみに♪
発表会予行練習を終えて… (3,4,5歳児)
各チーム、意欲的に取り組んでいた発表会の予行練習が無事に終わりました
みんなよく頑張っていました
そして一日明けた今日、子どもたちに予行練習をした感想を聞いてみました。
「緊張しなかったよ!」
「ダンスが上手って言われて嬉しかった!」
「逆上がりが出来なくて悔しかった!」
「竹馬、もっとやりたかった!」
「全部!全部楽しかった!!」
たくさんの声を聞かせてくれました
予行練習ではありましたが、いつもとは少し違う雰囲気の中で、
練習の成果を発揮しようと頑張ったようです
本番まであと少し。
褒められたことに自信を持ちながら、
思うようにできなかった悔しさをバネにしながら、
それぞれ子どもたちなりに今後も練習に取り組めることと思います
お家でも温かい励ましをよろしくお願いします
発表会【運動チーム】 みんなの応援を力に!
運動チーム、友だちと競い合い、刺激を受けながら、日々練習に励んでいます。
これは運動チームで話し合いをしている様子です。
今、自分ができているのは何か、次は何を目指すか、
種目別にレベル分けされている表を見ながら、
自分や友だちの頑張りを確認しています。
「レベル3になりたいな」
「今日はこれに挑戦しよう」
様々な声が聞かれます。
そして…
「どんな順番でやろうかな?」
「どんな曲がいいかな?」
と、どんな流れで運動チームとして発表していくかも
子どもたちと一緒に考えています。
さあ、練習スタート。
いつも一緒に頑張っている子どもたち。
応援にも熱が入ります!
「あと少し!」
「〇〇くん、頑張れ!!!!」
みんなでお友だちの名前をコールしながら応援します!
そして…、
出来たときは、みんなの喜びが爆発!!!!
「やったーーーーー!!!!!」
「おっしゃーーーーーー!!!!!」
自分の事のように喜び合うみんな。
一緒に頑張っているからこそ、
こんなふうに喜び合えるんですね。
子どもたちの素直な感情表現にこちらも感動してしまいました
運動チームのチーム力が上がっているのを感じて嬉しく思います
また、ある時…
自分の目標に向かっての練習を終え、遊びに移っていったみんな。
しかし、一人残り黙々練習する姿が…、
「もう少しでもっと歩けそう!」
「先生!できた!!ここまで来たよ!」
と、目をキラキラさせて、できるようになってきていることを
何度も報告しながら頑張っていました。
自主的に頑張る心、素晴らしいです
楽しみながらチャレンジしているお友だちもいます
それぞれ自分のペースで自主的に取り組んでいます
おまけ
順番待ちの時間も、無駄にはしません!
急に始まる筋トレ(笑)
いろいろな場面で急に始まるので、笑ってしまいます
気合、十分です!!
発表会【ダンスチーム】 こんな苦労もありました・・・
衣装準備やダンス練習が必要なこともあり
1カ月前から子どもへのアプローチを開始。
私たち職員は1カ月でも短く感じて焦りを覚えますが
子どもたちからするとまだまだ先の事!
どんなことをすれば
子どもたちが遊びよりも発表会に気持ちが向くのか
不安が募る毎日・・・
すると・・・年長さんは
自然と「そろそろやらなきゃ!」とチームを集め出し
お話し合いの場を作ったり
衣装づくりやダンス練習などを始めました
(※前回のブログの内容です)
その年長さんの姿を見た年中さん・年少さんも
続々と集まってきてくれたのです
ホッと一安心
衣装づくりがようやくスタート
”友だちと共通の目的を持つ” というねらいもあるように
チームごとの衣装のテーマを決め、テーマに沿って衣装づくりをすることにしました
1つ目のチームは
チームカラーは黄色!
お洋服は白地に袖をつけるデザインで袖の色は自由と決めたそうです
年長さんが多いこのチームは
難しい部分を年長さんを頼りながら作っていました
2つ目のチームは
このデザインで作ることに!色は好きな色にすると決めたそうです
各自黙々と集中して作っていました
目標に向かって高い集中力が見られました
ぱんだ組さんを助けてあげる姿も見られホッコリ
衣装づくりとなると
自分の好きなデザインで!!という考えやイメージは
たくさんでてきます。
ですが、チーム全体での衣装となった時に
「わたしは○○がいい」「ぼくは○○のほうがいい」
自分の思いと相手の思いを掛け合わせる難しさがすごく見られました。
何度も話し合いを重ねる中で
共通のテーマとなる部分と個性を出す部分が掛け合わさった
現在の衣装になりました
当日は衣装にも注目して見て頂けると嬉しいです
発表会【劇チーム】 その後の様子は?
「おおきなかぶ」から「三匹のこぶた」に変更したその後・・・
子どもたちは、三匹のこぶたの物語を確認していくうちに
「ブタじゃなくてうさぎがいい!」「ネコがいい!」
との意見が出始めました
話し合いの結果、
登場してくるブタではなく違う動物に変更になりました
こんな感じになりました
配役決めも子どもたち同士で話し合い
すんなり決まりました
子どもたちから衣装を決めたいとの意見が出て
早速、衣装選びが始まりました
沢山ある衣装を手に取り楽しくなった子どもたち
役とは違う衣装を着て何回も衣装変えして楽しむ子
真剣に自分がイメージする衣装を選ぶ子
お友だちの衣装を「これがいいんじゃないかな?」と一緒に選び合う子など
様々な子どもたちの姿がありました。
衣装選びも急かすことなく
子どもたちが衣装を着てなりきる遊びに時間を掛けながら見守りました
お洋服を選んだりお買い物する時間って楽しいですよね
自分が納得出来た衣装が決まると
舞台で発表したいと言い始めたため
初舞台練習!
セリフもまだ決まっていないため
アドリブでの発表になりました!
劇を終えた子どもたちから出た最初の言葉は
「短くない」
子どもたちの気づきが出てきました
今後、どのように劇は変化していくのか
セリフはどうなるのか
少しずつ、進み始めた劇チームんの様子でした
発表会シーズンの朝の会では・・・(3,4,5歳児)
朝の会では
自由遊びから活動への切り替えの時間を
充分に確保できるような取り組みを心がけています。
その取り組みの一つとして一番大きなことは
子どもたちが朝の会の部屋で楽しく過ごす環境を作ることです。
その為すぐに朝の会になるのではなく
ダンスタイム
を作っています
発表会シーズンは舞台が設置されていることもあり
舞台の上でのダンスタイム
舞台の上での発表に慣れることも目的としています。
ゆっくりダンスタイムを確保したあとは
3~5歳児クラス全体で季節の歌を歌ったりと朝の会が始まります!
最近のお気に入りソングは
「やきいもグーチーパー」でじゃんけんを楽しんでいます
発表会のようにクラスごとの歌の練習も最近は行っています
手拍子をしてリズムに乗ったり
「かっこよかったよ~~」と声をかけあいながら行うことで
少しずつ緊張が解けて自信が身についてきたように感じます
異年齢保育の良さを感じる毎日です
園外保育 (3歳児)
お弁当を持って、久下田駅まで園外保育に出かけました!
年長さん年中さんのお見送り
「いってらっしゃーい!!」
見送った後は、楽しみにしていたお弁当
準備をします。レジャーシートを広げるだけで大騒ぎ。
ようやく、お弁当を
「いただきま~す!!」
広場でかけっこ
疲れてしまったお友だちを「保育園帰ったらおやつたべよ」と
みんなで励まし・・・
「この道しらな~い」「保育園に着かなかったらどうする?」
「冒険みたいだね」「なんか海賊みたい
」と
楽しく保育園に帰ってきました。
保育園に帰ったら、楽しみにしていたおやつタイム
ぱんだ組の子どもたちは“初めて”がいっぱいの楽しい1日でした!!
SL遠足に行ってきました☆(4,5歳児)
11月15日(金)
SL遠足に行ってきました
直前まで雨が降り心配していましたが
帰るまで雨が降ることなく楽しむことが出来ました
前日に子どもたちがテルテル坊主を
たくさん作ってくれたおかげですね
いつもとは違う特別活動の日。
行くことは楽しみにしながらものんびり過ごすきりん組さんと
SL遠足が楽しみすぎてリュックが手放せないぞう組さん。
みんなSL遠足が楽しみなことに変わりはないのに
クラスの雰囲気がこんなにも違うんだなぁと
面白さを感じた朝でした笑
いざ出発。
「こっちからくるのかなぁ!!」
「なにいろかな!?」
とてもワクワクした表情のお友だち。
「来たーーーーーー!!!」
おおきなSLに大興奮
みんな見送りに来てくれました
無事に到着
煙の色の変化に興味を示します。
Oくん 「けむりの色はどうしてかわったのかなぁ??」
Kくん 「SLは石を燃やして走るんだよ!」
Tくん 「え?木炭じゃないの!?」
SLに興味を持ち、”もっと知りたい!”と思う探求心・好奇心は
成長するうえでとっても大切なことだと思います。
そのように感じる経験を増やしていきたいですね
音の大きさや煙の臭さにびっくりしていました
情報館
お弁当
「みんな見て!!」と嬉しそうに
自慢のお弁当を見せていました
帰りは電車に乗って帰りました。
疲れが出たのかウトウト眠ってしまう子もいました
「あともうすこし!!」と励まし合いながら
どうにか無事保育園に帰ることが出来ました
へとへとな子どもたちです
しばらく休憩したあとは
みんなでおやつ
みんなでお菓子交換しながら楽しみました
11月の誕生会
11月生まれのお友だちの誕生会がありました。
11月生まれの子の紹介をして、インタビューを受けました。
大きな声で堂々と答えていて、成長を感じました。
お祝いの後は、みんなでダンスタイム
ステージの上はもちろんですが、マイクを持って歌ったり、タンバリンを鳴らしたり・・・
会場中がノリノリでした
お魚講座 <゜)))彡 <゜)))彡
きぶなくんのお魚講座がありました。
お魚について教えてもらいました。
マグロの大きさを知ったり、マグロの皮に触れたり・・・
バショウカジキの骨の標本を見せてもらったりしました。
魚に詳しいお友だちもいて、びっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ!
「サメも食べられるんだって!」と驚きを共感するぱんだ組さんの姿もありました。
魚に興味を持つ良い機会となりました。
http://ninoho.blogspot.jp/
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みずはし保育園へ
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読み取ってご覧ください。