学校の様子

学校の様子

みんなの心のメッセージ届いた!

おおぐろの森中学校のみなさんが心を込めて作成した、能登町小中学校の皆さんへの応援メッセージが各学校に届きました。能登町全ての校長先生から御礼の電話をいただきました。「能登町の子供たちはメッセージを真剣な眼差しで読み、喜んでいました。」とのことでした。温かな心は必ず人に伝わりますね。

届いたメッセージを紹介してくださった能登町の学校のホームページをご覧ください。

能登市立宇出津小学校 HP

能登市立鵜川小学校 HP

能登市立松波小学校 HP

能登市立柳田中学校 HP

1年生待望のアレが!?!? Tシャツ、はじめました!

 1年生が入学してひと月が過ぎ、徐々に学校生活にも慣れ、最近は様々なことに興味を持ち、挑戦してみようという気持ちがとても強く感じられます。例えば、学級委員の挨拶運動。今月の生徒会目標「心通わすあいさつ」を受け、学級委員で話し合いを行い、自分達で企画し、挨拶運動に取り組んでいます。少しずつ自立した活動が見られるようになりました。

 また、2,3年生の色鮮やかなTシャツやポロシャツを見て、「2,3年生が着ている服はなに?」「私たちも着たい!」という声が多く聞こえてきました。

 

そこで............

 

 みなさま、お待たせいたしました!!昨年度御好評いただいております、おおぐろの森中学校ブランドデザインがプリントされたポロシャツ、Tシャツ、帽子を今年度も発売します!!今年はなんと昨年度の卒業生がデザインした「ふくぐろう」をデザインした新たなデザインも追加しました!!

 2,3年生が着ているカラフルなTシャツやデザインを紹介させていただきます!

 

〇おおぐろデザイン

 

〇カラー

この他にもたくさんの色があります!詳しくは注文Forms 

https://forms.office.com/r/Y3f0ZhgMGR のカラーチャートをご覧ください!

〇パーカー

※今回はTシャツ、ポロシャツ、帽子の販売になります。スウェット、パーカーの販売につきましては、9月頃の注文、販売を予定しております。

 

ポロシャツ代、Tシャツ代、帽子代に寄附(生徒活動費)を加算し販売させていただきたいております。寄附(生徒活動費)は、生徒達の学校行事、部活動等の運営費として活用させていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。

 

サイズや値段、支払い方法などのその他の詳細については

ポロシャツ・Tシャツ販売、寄附(生徒活動費)の販売について を参考にしていただければと思います。

卓球 女子団体戦 県大会結果!

 先日5月4日(土)、重村杯 令和6年度 第38回千葉県中学校卓球大会 女子団体戦が開催されました。

県大会 ベスト16

 

 

<県大会 団体戦結果>

1回戦 対 五井中(市原) 3-2 勝利!

2回戦 対 長柄中(長生) 3-2 勝利!

3回戦 対  栄中(印旛) 0-3 惜敗!

 

 昨年度の先輩たちの結果(県大会ベスト32)を超えることを目標に挑んだ今回の県大会でした。

 結果は、見事、おおぐろの森中学校初となる、団体種目ベスト16という結果を残すことができました。

 また1つ、卓球部が、おおぐろの森中学校の歴史を塗り替えました!!!

今大会で何よりも印象的だったのは、女子卓球部の「チームとしての強さ」でした。

 

1回戦、ゲームカウント1-2という後が無い状態で回ってきた4番、5番の選手、、、一人でも負ければ、1回戦敗退が決まるという緊張感の中、戦いに挑みました。各地区を代表する選手が揃う県大会、苦しい展開になる場面も多くありましたが、その度に、戦っている仲間を全力で応援するチームメイト、、、その応援に応えようと、奮起する選手、、、個人の戦いではなく、チームとして戦う姿に、感動しました!!そして、最後は見事、逆転勝利を収め1回戦を突破することができました!!!

 

2回戦、4番の選手が試合を終えた時点で、ゲームカウント2-2という一進一退の試合展開が繰り広げられていました。5番目の選手にかかるプレッシャーは、とてつもないものがあったと思います。

 始まった5試合目、セット数2ー2と互角の勝負が続き、最終セットまでもつれ込みました。最終セットの試合展開は、8ー10と先に相手選手にマッチポイントを取られる苦しすぎる展開、、、この場面でも、戦っている選手に力を与えたのは、チームメイトの応援でした。誰一人として勝利をあきらめることなく、全力で行った応援!!その応援を力に変えて戦う選手、、、そしてついにそのときが、、、、

12ー10で、見事な大逆転勝利を収め、2回戦を突破!!おおぐろの森中学校の歴史を自らの手で塗り替えた瞬間でした!!!女子卓球部全員で、勝利を称え合う姿に、チームとしての強さを感じました。

 

 ベスト8を掛けての3回戦は、新人戦県3位の栄中に善戦するも敗退。関東大会に出場しているチームとの差を感じる試合でした。

 

 女子卓球部は今大会の結果を全員で喜ぶと同時に、最終目標である関東大会出場には、もう一歩力が足りないことも学ぶことができました。誰もこの結果に満足はしていません。もっと上を目指して、これからの練習に励みます。

 

 まずは、5月18日(土)、25日(土)の流山市内大会、最大のライバルである「おおたかの森中学校」を倒し、優勝するために、自分たちで必要な練習を考え、取り組んでいきます。

 

 今大会では、多くの保護者の方々も応援に駆けつけてくださいました。いつも選手たちのサポートをありがとうございます。顧問一同、感謝しております。

 

   

 

P.S 女子卓球部 1年生 部員募集しています!! 現在4名、、、団体戦は最低でも6名必要です!!

ぜひ、心を燃やしながら活動している女子卓球部で一緒に青春しませんか?追加の入部、お待ちしております!!!

 

 

美術科授業レポート 一人一人が個性を輝かせています!

ゴールデンウィーク明けの今日は朝から雨。

リフレッシュして登校する生徒、旅行や部活等でやや疲れを見せる生徒等様々でした。

本校では、生徒たちが通常の生活リズムに切り替えていけるよう、一人ひとりの様子を見ながら授業や各活動を進めていきたいと思っています。

 

さて、新年度が始まって1カ月が経ちました。

新緑がさわやかな5月。

本校ではそれぞれの教科学習も進み、授業の内容も深まっています。

生徒達はまさに新芽が成長した若葉のように、一人一人成長のパワーを輝かせています。

そこで今日は、美術の授業を紹介します!

 

1年生

図工と美術って何が違うの?という話から始まり、1番最初の題材は「鉛筆画の達人になろう!」です。

鉛筆でのタッチや明暗、陰影などを練習した後、身近にある自分で選んだモチーフを白と黒だけで表現します。

みんなモチーフと真剣に向き合い、しーんとした中で鉛筆の音だけが聞こえてきた時には、1年生の集中力の高さに驚かされました。

「デッサンをしたことがない」という生徒も多くいましたが、完成した絵を見ると、初めてとは思えないくらい、立体的に表現できていました。 

最後に、学級全員の絵を一つの大きな台紙に貼って完成です!仲間の作品の良さを鑑賞し、それぞれの良さを認め合える制作となりました。

 

2年生

2年生の初回の授業は、美術授業開き。

新しい学級の仲間と協力して一つの作品を作ろう!をテーマに、「木の葉のパズル」で共同制作を行いました。

この葉型のパズルは、1つのピースでは平面ですが、組むことによって立体的になり大きな空間になっていきます。

たくさんの葉っぱが集まって森になることをイメージし、各クラス協力して制作していました。

基本の形をたくさん作る生徒、新たな組み方を考える生徒、高いタワーを作ろうと挑戦する生徒、みんなが作ったものを美しく並べる生徒

と学級の全員が力を合わせて1時間1本勝負で作りました。

どのクラスも、最後に、出来上がった作品を、それぞれのタブレットで写真に撮り、作品の大きさに達成感を得ることができました。

クラス替え後に学級全員で楽しく活動でき、クラスメイトとの距離が縮まったのではないかと思います。

 

3年生

3年生は、昨年度からおおぐろ中をイメージしたステンドグラスの制作をしています。

おおぐろ中のシンボルであるフクロウはの知の賢者であることを意識したり、完成作品を校内に飾ってオリジナルの空間を作ることを想定したりしてデザインを考えました。

今は、カッターで台紙の枠を切り抜き特殊なセロファンを貼り付けています。抽象的に表現する生徒、写実的なフクロウを作っている生徒、みんな思い思いの世界観を作り上げています。

ステンドグラスは光を通すと、色彩の美しさがさらに増し幻想的な空間を作ります。

完成したら全員の作品を展示する予定です。その時には、多くの方々に見ていただきたいと思っていますので、お楽しみに!

 

 

姉妹都市・流山市 募金と共に小中学校で作成したメッセージを届けました

4月24日のホームページ(がんばろう能登)でも紹介しましたが、流山市小中学生が集めた募金589万3123円と応援メッセージを届けた様子と、能登町の小中学校で掲示された様子が紹介されました。

令和6年5月7日 東京新聞 提供

中日新聞Web版

 

鯉のぼり

ゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今日はこどもの日です。

日本各地で鯉のぼりが見かけられます。もちろん、おおぐろの森中学校でも・・・ 校舎内2階から3階の吹き抜けには1年生が作成した、たくさんの鯉のぼりが泳いでいます!

鯉のぼりには、こどもの『健やかな成長と立身出世を願う意味』が込められています。

江戸時代に庶民の間に広まったのが始まりとされ、日本独自の風習です。

鯉のぼりの由来には、中国の故事「登竜門」が大きく関係しています。登竜門の「竜門」とは、黄河上流にある急流のことです。

急流でほとんどの鯉は登ることはできない竜門だったため、「竜門を登りきった鯉は天に昇って竜になる」という言い伝えがあります。

このように、どんな環境にも乗り越えて、力強く生き抜くことができますように・・・という願いを込めて鯉のぼりが飾られています。鯉はとても縁起の良い魚なんだそうです。

ゴールデンウィークも終盤、大いに楽しみ、リフレッシュしてください。それから、今日と明日は海外に行かなくても、その気候を感じることができるそうです。今日はカラッとした暑さのカイロ(エジプト)の気候、明日は湿度がやや高く、暑さを感じるホノルル(ハワイ)の気候、いずれにしても熱中症には気をつけてください。

鯉のぼりで校内を飾った1年生の皆さん、ありがとう!

”心”を動かされた本 集めました ~読書フェア開催中!~

 5月1日~30日の期間、紀伊國屋書店 流山おおたかの森店(流山おおたかの森S.C2階)にて、「おおぐろ中生が選ぶ ””を動かされた本 50選」を開催しております!

 先日30日には、読書フェア開催に向けて昨年度図書委員の代表生徒10名が紀伊國屋書店にて、設営を行いました。

 

「本の並べ方どうしよう?」「POPの位置はここで見えるかな?」と試行錯誤しながら、お借りしたスペースを自分たちの手で彩りました。店長さんからは、「まるで本物の書店員さんのようですね…‼」と温かいお言葉をいただきました。

参加したメンバーからは、「読書フェアの設営を自分たちの手で行うことができて、とても楽しかった。魅力あふれるPOPや本を並べることができたので、この読書フェアを多くの人に知ってもらって、たくさんの方に見てもらいたい!」といった声があがりました。

 

今回の「"心"を動かされた本50選」は、昨年度の国語の授業の一環として選書されました。現2年生は「POPづくり」、現3年生は「BOOK TALK」を行い、この読書フェアにふさわしい本を各学年20冊ずつ、合計40冊選びました。そして、残りの10冊は人間学を育む本として、選書しました。この10冊は、おおぐろ中生には、各教室に配架されている雑誌「致知」で知られている致知出版社の書籍です。

(↓写真は現3年生の昨年度の国語の授業の様子。自分で選んだ本を紹介し合い、クラスで投票して決めました。読書フェア本に選ばれるべく、真剣なまなざしでアツいプレゼンテーションが行われました…‼)

「おおぐろ中生が”心”を動かされた本 50選」を読めば、あなたもきっと””を動かされるはず…。

読書フェアは、5月30日(木)まで開催しています。たくさんの方のご来場、お待ちしております!

 

【POPも生徒の手作りです!】

 

※ 準備の様子が千葉テレビ NEWSチバ(15時25分~ 18時00分~ 21時30分~)にて紹介されました。 また、ネットでも配信されておりますので、ぜひご覧いただければと思います。

チバテレプラス : https://nordot.app/1157973079689380297?c=428427385053398113

 

 

1年救急法講習会、4月の一日一言

1日(水)、本日は、現役消防士である村越先生と本校の学校薬剤師である石黒先生をお招きし、

1年生が救急法講習を受けました。これまでに2年生が救急法講習を受け、昨年受講した3年生とあわせて

これで全生徒、全教職員が救急法を学んだことになります。

この救急法講習は全国各地で実施されており、

体育館で運動中に倒れた大人を近くにいた中学生が心肺蘇生やAEDを用いて救ったり、

家で倒れた父親をそばにいた中学生の息子が心肺蘇生をして救ったという事例も報告されています。

 日常生活において、心臓が止まってしまうような重大な事故は、

いつ、どこで、何が原因で起こるか分かりません。

どの生徒も真剣な表情で受講していて、いざというときに必要な知識を身につけることができたと思います。

 

   また、今日5月1日(水)は「語彙の日」記念日でもあります。

これは、私たちが日常で使う言葉の重要性に光を当てるために設けられた特別な日です。

本校でも、偉人や有名人の言葉を紹介する「一日一言」を、ホームページに毎日掲載し、

言葉を通じて考える機会をつくっています。

1年生は4月9日(火)の入学の日から4月30日(火)まで、22の一日一言を目にしました。

この中でどの言葉に最も心を動かされたかを1年生の生徒に聞いてみたところ、多かったのが以下の4つでした。

4月10日(水) 高橋恵氏(おせっかい協会会長)
命を大切にしてください 命に優しくしてください 命を止めないでください あなたには、あなたの太陽があります。

4月11日(木) 山崎義広氏(重茂漁業協同組合代表理事組合長)
 どん底に落ちても、目的と目標を明確にし「お互い頑張ろうや」と心を一つに立ち向かう。必ず助けはあると信じて

4月17日(水) 渋沢栄一氏(明治の実業家)
 誠実に努力して もって運命を待つ

4月22日(月) 隈研吾氏(建築家)
 人生も建築も長距離走です。たとえスタートに出遅れても、いくらでも挽回はできる。だから決して気負わずに、あらゆる物事に興味を持って、行動し続けてほしい

 言葉は時に人々を救うこともできます。今後も様々な言葉を紹介しそこから何か感じ取ってほしいと思っています。

 

1年生で5月5日の端午の節句に向けてこいのぼりをつくりました。

現在、2階から3階の吹き抜けに飾ってあります。

 

流山市民陸上競技大会

4月27日(土)に柏の葉運動公園で流山市民陸上競技大会が行われました。

3年生男子100mで馬場さんが見事優勝!

馬場さんは納得できるタイムではなかったため、悔しいと話していました。

これからも目標に向けて努力し、さらなる活躍を期待しています。

他にもベストタイムを更新する選手が多く、女子リレーや2年生女子100m、共通女子走り幅跳びでも8位以内に入賞する生徒など多くの生徒が活躍しました。

次は5月18日(土)に行われる市内大会に向けて調子を上げていき、全員がベストを尽くしてほしいと思います。

頑張れ!おおぐろ中! 快挙再び!

 

先日の野球部の市内大会初優勝から熱気も冷めない中、他の部活も続々と快進撃を続けています!

 

男子バスケットボール部は春季大会において、一回戦の流山東部中学校に見事勝利し、葛北大会ベスト8進出しました!

お祝いおめでとうございます!!!!

 

 

 

写真はベスト4をかけた東深井中学校との戦いです。奮闘したのですが、力及ばず惜敗してしまいました。

女子は一回戦で野田の岩名中学校と戦い、後半怒涛の追い上げをするも、惜しくも5点差で敗退してしまいました。

バスケットボール部の次の大会は5月18日、25日の市内大会です。応援よろしくお願いいたします。

 

野球部も先日の優勝から、県大会を決めるブロック予選が行われたのですが、松戸市の代表に惨敗を喫してしまいました。

 

しかし、この敗戦は次の市内大会に繋がると考えています。

次の大会を見据えて日々精進していきますので、今後ともおおぐろの森中学校の応援をお願いします!

総合文化 総合コース

 3月23日に(土)に総合コースでは、茶道体験で裏千家の先生方に来ていただき、抹茶をいただきました。本物の茶道具に触れるだけでなく、実際に薄茶を目の前で立てていただくことができ、練り切の和菓子を食べながら、茶道の先生のお話が聞けたことはとても貴重な体験でしたキラキラ 

 

 今、1年生はミシンでブックカバーを作成中です。中学校のミシンには、まだ慣れていないのですが、丁寧にひとり一人が取り組んでいるところです。

 これから、どんどん作品を作っていきます。また、文化祭・保護者会などで販売して、ユニセフ募金などに充てていきたいと思っています。ご協力よろしくお願いいたします。

 これから作る予定のもの

価格は、お楽しみににっこり

おいでよ! おおぐろの森!

 

「暑い・・・。」

 

最近ふと、そのように感じます。そろそろ、夏が来ますね。

 本日は過ごしやすい気候でしたが、そんな中、おおぐろの森中学校では年度初めのオープンスクール・保護者会が行われました。

 

1時間目から多くの保護者の方にお越しいただき、輝いている生徒たちを参観いただくことができました。

 

午後からは保護者会を行いました。

こちらも多くの保護者の方に参加いただきました!

学年ごとに趣向を凝らした学年懇談会や学級懇談会、また部活動保護者会も行いました。

 

本日はお忙しい中、オープンスクール・保護者会にお越しいただき誠にありがとうございました。

学校でのお子様の様子はいかがでしたか?

 

これからも学校と家庭でがっちりとタッグを組み、生徒それぞれが「自律」を達成できるように

共にサポートできたらと考えております。

今年度も学校の様子を参観いただける機会を多く設定しておりますので、

 次回もぜひ、お越しください。

1年間、どうぞよろしくお願いします。

第1回 全校委員会!

 

「生徒が主体となって行動し、日頃の委員会活動を活性化させる。そして学校教育目標である「自律」の達成につなげる。」

これは今年度の「生徒会活動 基本方針・重点」です。

1年生が入学し、今年度第1回の全校委員会が24日(水)に開かれました。

   

今月は、社会に通用する挨拶を目標に活動しています。

 

1年生学年委員会の様子です。「挨拶」を含め、学校生活を振り返り、成果や課題を見出しました。

 

委員長を中心に、生徒会目標や活動内容について話し合いました。

いよいよ、おおぐろ中の委員会活動が本格的にスタートです!

昨年度よりも今年度、先月よりも今月、昨日よりも今日。より良いおおぐろライフを作っていきましょう!

 

最後に、松下幸之助さんの 「道をひらく」より、挨拶についての言葉を紹介します。

“誰が考え出したのでもない私たちの遠い祖先から伝わってきたこのあいさつというものは、いわばお互いの毎日のくらしの潤滑油とでもいった、尊いはたらきを果たしているのである。” 

がんばろう!能登!

本日、校長会を代表して、流山市の姉妹都市である能登町に訪問させていただきました。流山市の小中学校の児童生徒の皆さんが募金活動で集めた義援金や応援旗等を能登町の教育長様、小中学校の校長様にお届けしました。義援金は能登町の児童生徒の皆さんのために使っていただけるとのことです。また、温かなコメントの入った応援旗やポスター等に感動されていました。

その後、被災状況や避難所を視察させていただきました。

実際に現地を見せていただいたり、住民の方々のお話しを伺わせていただき、胸が締めつけられる思いになりました。

2011年に発生した東日本大震災の時には、能登町にある全ての海洋深層水を流山市に届けていただきました。御恩のある流山市。以下のような言葉が思い出されました。「受けた恩は石に刻め、与えた恩は水に流せ」

人は支え合って生きていくもの、人の心の痛みがわかれば助け合える。

能登の復興にはまだまだ時間がかかるかも知れません。私達にできることは何か。これからも考え、行動に移していきたいと思います。

2学年 Grow Schoolへ向けて!~フォークダンス~

6月16日~18日に実施するGrow Schoolに向けて、学年全体としての活動が始まりました。
本日の内容は、
実行委員長、副委員長の紹介
フォークダンスの練習      です!

実行委員長 :
「震災・歴史・自然について学ぶのはもちろんですが、それ以上に思い出に残る3日間を作りたいです。頑張るので協力よろしくお願いします!」

副実行委員長
「みんなが楽しめるような思い出になるように、菅原さんを全力でサポートします。頑張ります!」

副実行委員長
「小学生のとき行事がなくなってしまった経験がある分、Grow schoolを通してそれ以上の思い出を作りたいです!よろしくお願いします!」

3人の話から、Grow Schoolを通して学年をよりよくしたいという気持ちが、とても伝わってきました。改めてよろしくお願いします!

 

次に、キャンプファイヤーのメインイベントとなるマイムマイムとオクラホマミクサーの練習です!

まずは実行委員と学年の先生とで、お手本ダンスを披露!

それをもとに各学級に分かれて練習time!

「ミュージック~?スタート~!!!」という掛け声とともに、全力で取り組みました。盛り上がりましたね~!

まだまだ不慣れですが、どのクラスも最高なダンスをありがとうございました!

「最も楽しそうに踊っていましたね賞」はどのクラスが獲得するのでしょうか・・・!?!?

次回も全力で楽しみましょう!

1年生 正式入部スタート!!!

 4月18日(木)、19日(金)、22日(月)と1年生の部活動見学・仮入部が行われました。

 1年生にとって、待ち望んだ時間でもあり、楽しみながら見学・仮入部を行っている姿が見られました。

 2、3年生も先輩として、1年生に対して優しく、丁寧に支援する姿がありました。

 

  

  

  

 

 そして、本日!!!!正式入部!!!!

 1・2・3年生が揃っての部活動ミーティングが行われました。仮入部でいろいろな部活を体験することができ、どの部活に入部するのか悩む生徒も見受けられましたが、やりたいと思って自分自身で選択した部活動を精一杯頑張ってほしいと思います。

 

 先輩たちの立ち振る舞いや、大きな背中から刺激を受けて成長の糧にしてもらいたいです。

 

 

 自ら考え、選択して行動できるおおぐろ中生を目指して、

1・2・3学年全員で部活動を盛り上げていきましょう!!!

 

教員も声が枯れるまで応援し、全力でサポートします!!!!

 

祝!野球部 初優勝!!

 

4月20日の土曜日、手に汗握る戦いが行われました。

 

4月13日から始まった、全日本少年軟式野球大会予選、春季流山市野球連盟杯。

13日に1回戦、おおたかの森中学校を6対0、14日に2回戦、流山北部中学校を11対0と猛打爆発、2試合ともシャットアウトで勝ち進み、20日に準決勝・決勝が行われました。

 

準決勝は南流山中学校との対戦でした。

守備でエースが流れを作り、攻撃に繋げ、初回から得点。その後も1つ1つのアウトを確実に取り続け、4対1で勝利し決勝に駒を進めることができました。

 

休まる暇もない中で、ダブルヘッダー、決勝の時が来ました。

流山東部中学校とは創部してから一度も対戦したことがなく、今回の決勝の舞台が初対戦となりました。

 

先制点を取られながらも、1点のみでしのぎ、完全に流れを持っていかれないように自分たちの野球を続けました。

我慢が続く中で、チャンスを作り出し、2点を取り、逆転!

次の回で同点にされるも、それ以上の失点はなく、2対2のまま特別延長に突入しました。

 

相手の隙をついて、まず1点をもぎ取ると、タイムリーやスクイズで合計3点を取りました。

裏の東部中学校の攻撃では、2ベースヒットを打たれるも、何とか2失点でしのぎ、5対4で勝利!

春季大会優勝を果たしました。

 

この大会も、多くの方に支えられ、多くの方に応援していただいた大会でした。

野球部としてだけでなく、限られた時間の中で効率よく主体的に練習に励む、おおぐろの森中学校としても初めての優勝であり、この大会から多くのことを学び、取組みが結果となって表れことで私たちを更に強くしてくれました。

おおぐろの森中学校 野球部を支え、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

 

野球部は今週末の4月27日の土曜日に流山市の代表として、松戸市の代表校と対戦します。

一つひとつのアウトを確実に取り、自分たちの野球で臨みたいと思います。

 

今後もおおぐろの森中学校 野球部の応援をお願いいたします。

おめでとう!!全国そろばんコンクール

3学年の金森四葉さんが、2023年全国そろばんコンクールにおいて優秀な結果を残しました。

金森さんは、おおぐろの森中学校開校から、そろばんで素晴らしい結果を収め続けています。

今回も、金森さんからコメントを頂いたので紹介します。

昨年度になりますが、
参加した全国そろばんコンクールの結果が届き、
中学2年生の部にて流山支部第1位、全国では第7位とわかりました。
支部では4年連続して1位となり、全国での結果も過去最高の順位をとることができました。

初めて参加した時には算盤を使っても解ききれない問題でしたが、
今では全て暗算で、制限時間の半分で解けるようになりました。

『継続は力なり』

この言葉のように、継続して努力をし続けることで得られることもあるので
様々な場面でも小さな努力の積み重ねを大切にしていきたいです。

金森四葉

これからも、四葉さんの活躍に期待しています。おめでとうございます。

卓球 男子団体戦 結果!

本日4月21日(日)、葛北支部中学校春季練習大会の男子団体戦が開催されました。

お祝いベスト8キラキラ

<団体戦結果>

予選リーグBブロック

 対 常盤松中   3-1 勝利!

 対 西武台千葉中 3-1 勝利!

 対 木間ケ瀬中  3-0 勝利!

決勝トーナメント2回戦

 対 流山北部中  2-3 惜敗!

 

優勝を目指して臨んだ今大会でしたが、結果はベスト8。苦汁を味わう結果となりました。

改めて、勝負の世界の厳しさ、勝つことの難しさを痛感する大会でした。

元プロサッカー選手・槙野智章選手の「チャンス行きの列車に飛び乗れ!」という言葉があります。これは、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の「小さなゴミを拾う」行為と同じ意味だそうです。

成長のきっかけとなるチャンスは、どこにどのように転がっているかわからないものです。今日の負けは、ひょっとすると、チームを更なる高みへと導いてくれるチャンスかもしれません。小さなごみを見逃さず拾うように、小さなチャンスを逃さず、選手一人ひとりが成長していきましょう。今後とも応援よろしくお願いいたします。

新入生の入部、お待ちしております。一緒に卓球をしましょう!

 

その判断が多くの人命を救うかもしれない…

目の前で急に人が倒れたらあなたならどうしますか?

きっと多くの人が突然のことに驚き、パニックになるのではないでしょうか。

または、どのように対応していいかわからず、迷ってしまうのではないでしょうか。

その一瞬の迷いが命を危機にさらしてしまうことになるかもしれません。

そうならないためにも日頃から緊急時のことを想定して備えておく必要があります。

4月12日(金)、19日(金)に本校の学校薬剤師である石黒先生と防災サポートの方々をお招きし、2年生が救急法講習を受け、その中で多くのことを学びました。

この講習は、ただ心肺蘇生法を習得するだけでなく、

本校の学校教育目標の自律、協働、貢献といった部分にも非常に深い関連性があると思います。

 

講習中、子どもたちは、まず救命救急の現場では自らの行動に責任を持たなければならないということを知りました。

実際の現場のような場面を設定し、シミュレーションを通じて、

子どもたちは緊急時にどれほど冷静かつ迅速に自ら考え、どのような対応と行動を取る必要があるかを学びました。

一人ひとりが自分の役割を理解し、自分の行動が他人の命を左右することを実感しました。

 また、周囲の人と協力することの大切さも学びました。

救命救急の活動では、一人の力だけではなく、周囲の人の協力が不可欠となります。

仲間と協力して、様々なシチュエーションを体験することで、自分たちがどのように対処すべきか、

選択肢の幅を広げることができました。

 

そして、救急法を学ぶことはただ自分自身のためだけでなく、

社会に役立てるためのものであることを理解することができました。

今後、自分自身の身の回りで、万が一、事故や災害などの緊急事態が起きた時、

今回の講習で学んだ知識やスキルがきっと役に立つはずです。

2年生が今回の救急法講習を通して得たものは大きかったはずです。

いつか、あなた自身の判断が、目の前にいる大切な人の命を救うことにつながるかもしれません。

自分で判断して行動できる人に成長できることを願っています。