ありがとう。そして有難う
「ありがとう」この言葉の由来を知っていますか??
「ありがとう」➡「有難う」
つまり「あることがむずかしい」という言葉が語源です(諸説あり)
12月は節目なので、日常の様々な当たり前のことに、
もう一度「有難う」の気持ちを込めて過ごしてみるとよいと思います。
学校でも2つのことに「有難う」の気持ちを込めました。
①大掃除 キレイな生活環境、学習環境「有難う」
1時間目に大掃除を行い、普段の掃除では手が回らない細かい場所・小さな汚れ・高いところなど一生懸命にキレイ
にしました。掃除を始めてみるとあっという間に時間が過ぎていきました。
3年生はピカピカの開校時から共に生活し成長したきた学校への感謝の気持ちを込めて、時間いっぱいまで熱心に清
掃活動を行っていました。
②給食 おいしい食事を毎日「有難う」
いつも4時間目が終わると、当たり前に給食がラウンジに準備されていて、当たり前に昼食を食べることができ
る。そんなおいしい給食を作るためにみんなが登校するもっと前の7時前から調理員さんたちは学校に来て、給
食の準備をしてくれています。また、あるときはシェフや企業とのコラボ給食、生徒からのリクエストからメニ
ューを考案して献立に取り入れてくれたりと、たくさん食べて成長できるように多くの工夫をしてくれています。
本当に「有り難い」です。今年最後のおいしい給食は「チキンカレー」でした。
自称、学校で最も給食を食べている3年5組の給食風景を少し紹介したいと思います。
当番が一生懸命配膳をしてくれます
手を合わせて「いただきます」
みんなで食べるとおいしさ倍増
おかわりは長い列になっていました
山盛りのカレー
職員室の分まで、無事完食しました。
宮本先生、調理員さん。おいしい給食をいつも「有難う」ございます。
来年もよろしくお願いします!!ちなみに2025年最初の給食もカレーです。楽しみです!!
冬休みも、栄養バランスを意識した食事を心がけていきましょう。