武里中学校ブログ

2018年11月の記事一覧

生徒朝会


生徒朝会が行われました。校歌斉唱では、指揮者とピアノ伴奏が今回から2年生となりました。生徒会長の話、スーパー元気さわやか集会の意見作文の発表、給食委員会による表彰が行われました。
その様子をお知らせいたします。


本日の給食

今日の給食の献立は

 

    ●長ねぎのピザ

    ●バンバンジーサラダ

    ●彩の国ポトフ

    ●牛乳

             です。

 

 

今日の、長ねぎのピザに使われている「長ねぎ」は、埼玉県でとれたものです。長ねぎに、ベーコン・ホールコーン・ごま油・塩・こしょうを混ぜてからパンにのせ、のりとチーズをかけて焼きました。長ねぎは、生で食べると辛いですが、火を通すと甘味が出てきます。

バンバンジーサラダに使われている「小松菜」と、彩の国ポトフに使われている「ブロッコリー」と「にんじん」も埼玉県でとれた野菜です。そして、ポトフの中に入っている少し茶色いお豆は、昔から春日部市で栽培されている「茶豆大豆」です。あま味とうま味があり、大豆の味がしっかりとする、おいしいお豆です。

11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。今月の給食には、埼玉県の料理や食材がたくさん登場しますので、いつもより食材を意識して残さず食べましょう。


本日の給食


今日の給食の献立は

 

    ●ごはん

    ●ビビンバ

    ●みそキムチスープ

    ●牛乳        

 です。

 

 

今日の給食には、キムチのスープが出ます。キムチはもともと朝鮮半島で、寒い時期に備えるための「保存食」として作られていたそうです。最初は、野菜を塩で漬けただけのものでしたが、18世紀頃にトウガラシを使うようになってから、今のキムチに近い風味になったようです。

日本では、その辛さやニンニクの臭みが、日本人の味覚に合わなかったからか、あまり食卓にのぼることはなかったのですが、1980年代後半に激辛ブームが起こってからは、日本でも急にキムチの消費量が増加しました。今では、キムチをそのまま食べる以外にも

炒め物やスープ・チャーハンなどいろいろな料理に入れて使われるようになっています。

今日の給食では、キムチをスープに入れ、みそで味をつけました。キムチの他にも、にんじん・ねぎ・にら・こまつな・生揚げ・たけのこ・キクラゲなどが入った具だくさんで、栄養たっぷりのスープです。残さず食べて、今週も元気に過ごしましょう。