武里中学校ブログ

2018年7月の記事一覧

授業風景


本日の授業風景です。朝から気温が高く午後2時には38度に達しました。
各教室は、クーラーが入り快適な環境で学習しています。
その様子をお知らせします。

本日の給食


今日の給食の献立は

 

    ●麦ごはん

    ●カレー

    ●福神漬け

    ●鉄骨サラダ

    ●牛乳         

です。

 

 

  1学期の給食も今日で終わりですね。最後の給食は、みなさんの大好きなカレーライスです。毎日の暑さで食欲がなくなっている人もいるかもしれませんが、スパイスの効いたカレーは食欲をそそり、疲れた心も体も元気にしてくれると思います。

  給食室にはクーラーがないので、給食調理室の中は40℃近くになります。そんな中で調理員さん達は、みなさんのために一生懸命、給食を作ってくれています。感謝の気持ちを表すためにも残さず給食をいただきましょう。

 もうすぐ夏休みですね。暑い時こそ、栄養バランスのよい食事をしっかりとって、夏ばてにならないように気をつけ、充実した夏休みを過ごしましょう。

 

 

本日の給食


今日の給食の献立は

   ●ごはん
    ●ぶた肉のオイスターソース焼き
    ●小松菜とメンマのソテー
    ●盆汁
    ●牛乳         
                                です。


 今日は、三重県の郷土料理である「盆汁」について、お話しします。盆汁は、夏野菜を中心とした7種類の具材が入っている、栄養たっぷりで具だくさんのみそ汁です。7種類の具材を使うので、別名・七色汁とも呼ばれています。
 三重県では、お盆の朝は3日間、この盆汁を仏様にお供えします。野菜を中心とした具材が使われる理由は、仏様にお供えする料理であることと、昔は、お盆の間は肉や魚を食べなかったことにあります。お供えするときは、鰹節や煮干しのだし汁も使わずに作り、お供えした後に自分たちがいただくときには、改めてだし汁を入れるそうです。地域や家庭によって、入れる具材が少し異なるようですが、なすと枝豆は欠かせません。盆汁をいただく地域にとっては、かなり特別なもので、お盆を彩る味わい深い料理として、代々受け継がれています。        
 日本のお盆と深い関わりのある盆汁は、郷土料理を学ぶという観点からも、給食で出す学校が多くあるようです。


合同学習会


先週、合同学習会に特別支援学級のみんが参加してきました。
そのがんばりの様子をお知らせします。