武里中学校ブログ

2017年6月の記事一覧

部活動育成会費の集金について

日頃より武里中学校の教育活動に
ご理解ご協力をいただきありがとうございます。
明日、部活動育成会費を集金いたします。
メール配信も致しましたが、
朝のうちに各クラスで、
部活動育成会費2000円を集金いたしますので、
ご協力くださるようお願いいたします。

6月20日(火)の給食

6月20日(火)の給食のメニューは
かてめし【埼玉県の郷土料理】、牛乳、いかの七味焼き、
かんぴょうのあえもの、田舎汁でした。
今日の給食のごはんの「かてめし」は埼玉県秩父地方の郷土料理です。
見た目は、炊き込みごはんによく似ていますが、
最初から野菜や調味料を入れるのではなく、
炊きあがった白いご飯に、味付けをした具材を混ぜ込む料理です。
「かて」とは秩父地方で「混ぜる」という意味があり、
季節や地域によって、混ぜ込む野菜に特徴があります。
今日の給食は山菜が入っていましたが、
これはよく作られている「かてめし」のひとつだそうです。
米が貴重だった頃かさ増しするために
野菜と煮物を混ぜたのが始まりと言われ
肉や魚のような材料を入れるとご馳走とされるので
「かてめし」と言わなかったようです。
埼玉県内の郷土の料理を生徒たちは堪能しました。

第1回読み聞かせ(3年、特支)

地域のボランティアの方々が
3年生と7組さんたちの教室で
選りすぐりの本の読み聞かせをしてくださいました。
読み聞かせの終わった後に
読み聞かせのボランティアさんと3年生の図書委員が
「詩も良かったですけど、こちらの本がおもしろかったです。」
という会話もあり。有意義な時間でした。
明日もよろしくお願いいたします。




6月19日(月)の給食

6月19日(月)の給食のメニューは
わかめうどん(地粉うどん)、牛乳、ちくわの2色揚げ、
ならえ【徳島県の郷土料理】でした。
本日の給食では徳島県の郷土料理「ならえ」がでました。
「ならえ」という名前の由来は、
7種類の具材を使用してあえることから「七あえ」といわれ、
それが徳島県の方言に「ならえ」になったといわれています。
昔から、精進料理やおせち料理などで振る舞われていた料理です。
ごま油と酢・しょうゆ・砂糖の合わせ酢で、
炒め煮した料理でとてもさっぱりとした味付けになっています。
徳島県は蓮根と人参の出荷量が多く、全国でも上位を占めています。
蓮根は疲労回復や風邪予防に効果があり、
人参はのどや鼻の粘膜を丈夫にして免疫力を高める効果があります。
「ならえ」にも徳島県の方々にとって
身近にある地場産の野菜として使われています。
栄養士さんが武中生に日本各地の郷土の味を知り、
その地域を思いながら給食を食べてもらいたいと願って
献立を考えてくれました。

朝のあいさつ運動(女子卓球部)

関東地方は梅雨入りしましたが、
今日はさわやかな晴天の朝を迎えています。
本日は女子卓球部の保護者と生徒で
朝のあいさつ運動をしてくれました。
本日の天気と同様さわやかなあいさつをしてくれました。