武里中学校ブログ

2017年1月の記事一覧

1月25日(水)の給食

1月25日(水)の給食のメニューは
2色揚げパン、牛乳、ポークビーンズ、すいとんでした。
今日は給食記念日について紹介します。
学校給食は、今から130年ほど前に始まりました。
戦争で一時中断されていましたが、
戦後の昭和21年12月24日に再開されました。
今では、その日は2学期の終業式で給食がない日なので、
1ヶ月後の1月24日を「給食記念日」からの1週間が
「全国学校給食週間」になります。
生徒のみなさん30日までの1週間
いつもより給食について考えたり
感謝しながら食べるようにしましょう。

”社会を明るくする運動”の額寄贈

法務省主催、第66回”社会を明るくする運動”埼玉県作文コンテストに
青木(勝)くん(2年)の作品名「信じるココロ,疑うココロ」が
”社会を明るくする運動”埼玉県推進委員会委員長賞(第1席)に輝いたことは
以前にお知らせしましたが、
本日、賞状を飾る額を青木くんに寄贈したいということで、
春日部地区更正保護女性会の方が来校されました。
校内の表彰集会が終わったら是非とも
その額に賞状を入れてお宅に飾ってください。


1月24日(火)の給食

1月24日(火)の給食のメニューは
ごはん、牛乳、たくわん、鮭の塩焼き、ごまあえ、けんちん汁でした。
毎年、1月24日から30日の一週間は
「全国学校給食週間」です。
そこで、給食の歴史について紹介します。
日本の学校給食は、
明治22年に山形県鶴岡町(現在の山形県鶴岡市)で始まりました。
お弁当を持ってこられない子どもたちのために、
「おいぎり・焼き魚・つけもの」を食べさせたのが、
最初の給食といわれています。
今日は、この「最初の給食」にちなんだ献立になっています。
現在の学校給食は、学校給食法などの各種法令や
学校給食実施基準法に基づいて実施され、
教育活動の一環として定着しています。
給食は人々の温かい気持ちから始まったものです。
生徒のみなさん、給食だけでなく、
毎日の食事が食べられることに感謝して、残さず食べるようにしましょう。

国語と美術を横断する授業

本日1年生で
「根拠を明確にして魅力を伝えよう」ということで、
絵画の魅力を「根拠を明確にして伝える」ことなどを学ぶ
国語の授業が実施されました。
その国語の授業で
美術の先生が絵画を鑑賞するポイントなどを指導してくれました。
国語の授業において美術の専門的な指導が入り、
生徒たちの理解もより深まっていたようです。




1月23日(月)の給食

1月23日(月)の給食のメニューは
大根めし、牛乳、ソフトカレイの竜田揚げ、おひたし、みそ汁でした。
「みそ」はとても多くの種類があり、
全国各地に特徴のある「みそ」があります。
「みそ」は材料の違い、気候、風土の差によって
各地に独自のものが発達しました。
そのため、少し地域が変わると、
味もまったく変わったものができます。
「手前みそ」という言葉は
自分の家で作った「みそ」の味を
それぞれ自慢したことからできました。
「みそ」は大豆のたんぱく質が
消化吸収されやすい状態に変化していて、
米に不足しがちな栄養成分を補ってくれます。


なお、明日1月24日(火)から1月30日(月)の一週間は
平成28年度全国学校給食週間です。
学校給食の目的は
『学校給食は栄養のバランスのとれた食事を
友達と一緒に楽しく食べる中で、
子どもの健康を推進し、体力の向上を図る』
ことを目的としています。

遅くなりましたが、
先週19日(木)と20日(金)の給食の画像も追加してあります。