2018年11月の記事一覧
本日の給食
今日の給食の献立は
●麦ごはん
●カレー
●福神漬け
●青菜とじゃこのサラダ
●牛乳
です。
ニンジンは、給食で出ない日がないくらい、ほとんど毎日使っている野菜です。1年中出回っているため、旬の時期がわかりにくいかもしれませんが、ニンジンの旬は秋から冬にかけてなので、今が一番おいしく栄養価も高い季節です。
ニンジンの原産地は中東のアフガニスタンといわれています。一般的なオレンジ色のニンジンの他にも、おせち料理などによく使われる「金時ニンジン」や沖縄で作られている「黄色い島ニンジン」さらに紫色のニンジンなど、日本ではいろいろな品種が作られています。ニンジンの主な生産地は、北海道・千葉県・徳島県・青森県などです。
ニンジンには、カロテンが豊富にふくまれていて、免疫力を高めたり、皮膚の状態を良くしたり、鼻やノドの粘膜を強くしたりと、健康にとても良い食べ物です。
今日の給食のカレーには、埼玉県で収穫されたニンジンがたくさん入っています。今日の給食も残さず食べて、健康な体をつくりましょう。
第4回評価テスト(3年生)
本日3年生は第4回評価テスト二日目です。昨日に引き続き、一人一人の希望の進路実現に向けて、しっかりと評価テストに取り組んでいる3年生の様子です。最後まで諦めずに頑張って下さい。
本日の給食
今日の給食の献立は
●もやしそば
●彩の国肉まん
●小松菜のソテー
●キャラメルポテト
●牛乳
です。
「彩の国肉まん」は、皮には埼玉県産の小麦粉を使用し、中の具には、埼玉県のブランド豚である【黒豚】を使用して作られた肉まんです。
ソテーにたくさん使われている【小松菜】は、11月~3月の寒い季節が旬の野菜です。小松菜は、江戸時代に東京都の小松川近辺で多く作られていたため、将軍「徳川綱吉」が【小松菜】という名前をつけたといわれています。
小松菜は、埼玉県の南部地域でたくさん作られていて、生産量は埼玉県が全国1位です。給食では、1年を通して埼玉県産の【小松菜】を使っています。
小松菜は、カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄分などが豊富で、栄養たっぷりの野菜です。今日の給食も残さず食べて元気に過ごしましょう。
三色旗賞
清掃活動を自主的に手伝ってくれた。小学校の運動会が雨で中止になり用具の片付けを手伝ってくれた。夏休み中、畑の収穫作業や水やりを毎日のように取り組んでくれた。など、33人の取組が活躍が表彰されました。
その表彰の様子をお知らせいたします。
県民の日
埼玉県民の日について調べてみました。
明治4年廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生しました。生まれたばかりの埼玉県は今と違って、荒川より東の地域でした。荒川の西の地域が「入間県」となりました。明治6年に「入間県」は「群馬県」と合併して「熊谷県」となりました。そして、明治9年、「埼玉県」と「旧入間県」が合併して、「今の埼玉県」とほぼ同じ形になりました。当時の資料によると、人口は889,492人だったとのことです。
昭和46年、それからちょうど100年目になるのを記念して、11月14日を「県民の日」としました。
3年生の希望者が私立高等学校等の願書等に貼るための証明写真の撮影をしました。
第4回評価テストがあります。3年生は自分自身の進路希望実現に向けて頑張って下さい。
生徒朝会
生徒朝会が行われました。校歌斉唱では、指揮者とピアノ伴奏が今回から2年生となりました。生徒会長の話、スーパー元気さわやか集会の意見作文の発表、給食委員会による表彰が行われました。
その様子をお知らせいたします。
本日の給食
今日の給食の献立は
●長ねぎのピザ
●バンバンジーサラダ
●彩の国ポトフ
●牛乳
です。
今日の、長ねぎのピザに使われている「長ねぎ」は、埼玉県でとれたものです。長ねぎに、ベーコン・ホールコーン・ごま油・塩・こしょうを混ぜてからパンにのせ、のりとチーズをかけて焼きました。長ねぎは、生で食べると辛いですが、火を通すと甘味が出てきます。
バンバンジーサラダに使われている「小松菜」と、彩の国ポトフに使われている「ブロッコリー」と「にんじん」も埼玉県でとれた野菜です。そして、ポトフの中に入っている少し茶色いお豆は、昔から春日部市で栽培されている「茶豆大豆」です。あま味とうま味があり、大豆の味がしっかりとする、おいしいお豆です。
11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。今月の給食には、埼玉県の料理や食材がたくさん登場しますので、いつもより食材を意識して残さず食べましょう。
朝のあいさつ運動(書道部)
朝のあいさつ運動で書道部の皆さんが行ってくれました。
その様子をお知らせいたします。
本日の給食
今日の給食の献立は
●ごはん
●ビビンバ
●みそキムチスープ
●牛乳
です。
今日の給食には、キムチのスープが出ます。キムチはもともと朝鮮半島で、寒い時期に備えるための「保存食」として作られていたそうです。最初は、野菜を塩で漬けただけのものでしたが、18世紀頃にトウガラシを使うようになってから、今のキムチに近い風味になったようです。
日本では、その辛さやニンニクの臭みが、日本人の味覚に合わなかったからか、あまり食卓にのぼることはなかったのですが、1980年代後半に激辛ブームが起こってからは、日本でも急にキムチの消費量が増加しました。今では、キムチをそのまま食べる以外にも
炒め物やスープ・チャーハンなどいろいろな料理に入れて使われるようになっています。
今日の給食では、キムチをスープに入れ、みそで味をつけました。キムチの他にも、にんじん・ねぎ・にら・こまつな・生揚げ・たけのこ・キクラゲなどが入った具だくさんで、栄養たっぷりのスープです。残さず食べて、今週も元気に過ごしましょう。
職場体験チャレンジ事業 その③
1年生の職場体験チャレンジで、仕事や人間関係に慣れてしっかりと働くことができました。その様子を一部紹介します。
すべての事業所の様子を紹介できずに申し訳ありません。
上級学校訪問 2年生
2年生の進路指導・キャリア教育の学習として、上級学校を調査訪問し、学校の雰囲気を肌で感じることで卒業後の進路を学ぶこと等を目的にして、上級学校訪問が行われました。先生方から安全でマナー良く訪問をするように指示をされていました。生徒たちも真剣な表情で話を聞いていました。
社会体験チャレンジ事業 その②
1年生の3daysチャレンジの様子を紹介できなかったものをいくつか紹介します。
すべての事業所の様子を紹介できずに申し訳ありませんが、
生徒は生き生きした表情で取り組んでいました。
かすかべ郷土かるた大会
かすかべ郷土かるた大会に武中生が参加し、活躍していました。
その様子をお知らせします。
本日の給食
今日の給食の献立は
●チキンライス
●はんぺんのチーズ焼き
●ビーンズサラダ
●コンソメスープ
●牛乳
です。
『チンゲンサイ』は、中国から伝わってきた野菜で白菜などと同じ仲間です。チンゲンサイは、北海道から沖縄まで全国各地で栽培されていますが、その中でもダントツで出荷量が多いのが茨城県です。
チンゲンサイには、βカロテンが豊富にふくまれているため、髪の毛や皮膚、粘膜や目などの健康維持に効果があります。他にもカルシウム・カリウム・鉄分・ビタミンCも多くふくまれていて、健康にとてもよい野菜です。
今日の給食では「コンソメスープ」にチンゲンサイをたくさん使っています。じゃがいも・玉ねぎ・ベーコン・えのきたけも入った、栄養たっぷりのスープです。今日の給食も残さず食べて、健康なからだをつくりましょう。
社会体験チャレンジ事業 ①
7日(水)から9日(金)の3日間
1年生が中学生社会体験チャレンジ(3daysチャレンジ)に取り組んでいます。
多くの事業所で一年生の生徒がしっかり職業体験をしています。
休みの事業所担当の生徒は学校で働いています。
埼葛テスト
本日3年生は埼葛テストを受けています。中学校卒業後の進路決定をしなければならない大切な時期のテストなので、みな真剣な表情でテストを受けていました。頑張って下さい。
本日の給食
今日の給食の献立は
●ごはん
●ぶた肉の塩麹焼き
●昆布の炒り煮
●けんちん汁
●牛乳 です。
今日の給食には、「ぶた肉の塩麹焼き」が出ていますね。みなさんは【麹】って何だか知っていますか?【麹】は、麹菌という食べられるカビの一種です。この麹菌と塩を混ぜて発酵・熟成させたのが、「塩麹」という調味料です。日本では古くから、漬け物などを作るのに使われてきました。
塩麹には、食品にふくまれるデンプンやたんぱく質を分解する作用があるため、食品をやわらかくし、旨味を増やしてくれます。今日の給食では、朝から塩麹・酒・しょう油・みりんに漬け込んでおいたぶた肉を、オーブンで焼きました。ぶた肉が、やわらかくおいしくなっていると思います。
塩麹には、お腹の調子を整える善玉菌を増やしたり、動脈硬化などの生活習慣病を予防したり、きれいな肌を保つなど、いろいろな効能があります。
今日の給食も残さず食べて、健康なからだをつくりましょう。
新人体育大会 県大会
新人体育大会県大会が行われています。
バドミントン部は、男子団体ベスト16、女子団体ベスト8、
女子ソフトテニス部個人戦、女子卓球部ともに検討むなしく惜敗してしまいました。
この冬にしっかりトレーニングして学校総合体育大会で巻き返しをはかりましょう。お疲れ様でした。
女子卓球部の様子をお知らせします。
本日の給食
今日の給食の献立は
●中華風たきこみごはん
●いかフライ
●華風和え
●チンゲンサイのスープ
●牛乳
です。
ふだん食べている白いごはんは、【うるち米】というお米ですが、お正月などによく食べる「おもち」になるのは【もち米】というお米で、うるち米とは別のものです。
見た目は、「うるち米」は半透明ですが「もち米」は中まで白く、透き通っていません。
栄養価はほとんど変わりませんが、主成分のデンプンを構成する糖の種類の違いで、「うるち米」と「もち米」に分かれ、お米の粘りにかなりの違いが出ます。
今日の給食の『中華風たきこみごはん』では、約3分の2は「うるち米」を使い、残りの3分の1は、「もち米」を使って、給食室で炊きました。両方のお米を混ぜて作ったので、いつもと違い、もちもちとした食感のおいしいごはんになっていると思います。
今日の給食も残さず食べましょう。
スーパー元気さわやか集会
スーパー元気さわやか集会が本校会場で開かれました。
平成30年度は、「友だちの大切さ ~絆を大切に~」をテーマに各学校の代表生徒作文の発表、その後、武里小、備後小、緑小、正善小、武里中、緑中の代表生徒と保護者、地域の来賓の方々が、グループディスカッションを行いました。とても素晴らしい作文と熱心な話し合いがされました。その様子をお知らせいたします。