武里中学校ブログ

2018年2月の記事一覧

残乳調査のお知らせ(給食委員会)

明日の2月5日(月)から9日(金)の5日間、給食委員が「牛乳を飲もう」と呼びかけ、ワゴン返却時に残乳缶を計量します。武中生の皆さん「牛乳」をしっかり飲むようにしましょう。

研究授業(道徳)

1月30日(火)の5校時目に2年4組で道徳の研究授業を行いました。IST機器を用いて画像を紹介しながら工夫して授業を進めていました。生徒たちは「花火大会」のゴミのことについて考え議論しました。
その後、ワークショップ型の研修を行い、指導者の先生から御指導をいただきました。



30万カウンタ突破【本日の学校の様子(追記あり)】

ブログの閲覧数を表すカウンタが30万を突破しました。
日頃より、本校のブログを閲覧いただきありがとうございます。
今後も本校の学校の様子等をできるだけタイムリーに情報発信していきますのでよろしくお願いいたします。

さて、本日の午前中の武中の様子です。
グラウンド状態が悪いので外の部活動(サッカー、陸上、野球、ソフト)は工夫をしながら活動しています。




体育館では男子バレーと男女バスケが練習試合を男子卓球部が練習をしていました。




校舎内では音楽部が講師の先生を招いて細かい部分まで確認しながら発声に気をつけて練習していました。

午後は女子卓球部が皆真剣な表情でラリーの練習をしていました。

ロウバイの花

中庭にまだ雪が残る中、ロウバイの花がその香りを漂わせて咲いています。武里中学校は四季折々の花々が咲き、花を眺めているだけでも、四季を感じることができます。
道徳コーナーでも「寒中に 芳香放つ 一本木」と掲示されていたのであわせて紹介します。

2月2日(金)の給食

2月2日(金)の給食のメニューは、豆ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、かんぴょうのあえ物、なめこ汁でした。
明日は「節分」ですが、「節分」は季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの全日を指していました。「節分」が特に「立春」の全日を指すようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためです。「立春」の「節分」に豆をまく「豆まき」の行事は、中国から伝わった風習で、病気などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式です。いわしの頭を柊の小枝に刺して玄関に挿す風習は、魔よけのためといわれています。今日の給食は「節分」に因んだ献立を用意しました。ごはんには「大豆」、かば焼きには「いわし」を使っています。

生徒のために

昨夜未明から降り続いている雪が積もりました。生徒たちが滑って転ばないように雪かき等をやってくれました。

降雪について

天気予報によると、本日(2/1)の午後から、明日にかけて降雪の予報が出ており、積雪及び凍結の可能性があります。
明日の登校については、特別な措置はとりませんが、交通機関が送れたり、通学路が歩きにくかったりする可能性がありますから、早めに家を出るなど、時間にゆとりを持って、かつ、安全に登校するようご家庭でもご指導くださるようお願いいたします。

2月1日(木)の給食

2月1日(木)の給食のメニューは2色揚げパン、牛乳、いかとえびのチリソース煮、ワンタンスープでした。
今日の給食では、代表的な中華料理のひとつとして広く知られている「エビチリ」を給食風にアレンジした「いかとえびのチリソース煮」が出ました。「エビチリ」の元になった料理は、四川料理の「干焼蝦仁(カンシャオシャーレン)」といわれています。この料理は、エビを豆板醤で炒めて辛い味に仕上げます。私たちがよく口にする「日本風エビチリ」は豆板醤の代わりにケチャップを使って辛さを抑えて作るので、日本で大変人気が出ました。イカやエビは低カロリー・高たんぱくの食べ物なので、揚げパンと組み合わせると、栄養のバランスがよくなります。給食は残さず食べることで栄養バランスがよくなるように考えられています。生徒たちには毎日残さず食べるようにして、健康な体をつくってほしいと思います。