武里中学校ブログ

カテゴリ:今日の出来事

本日の給食


今日の給食の献立は

 

    ●メキシコ風ピラフ

    ●ピラフのソース

    ●ビーンズサラダ

    ●牛乳

           です。

 

 

1月24日から1月30日は、「全国学校給食週間」です。なぜこの日が、給食週間になったのかをお話します。

約130年前に学校給食は始まり、そのあと日本中に広がっていき、全国各地で給食が実施されるようになりました。ところが、戦争が激しくなってくると、日本中で食べるものがなくなり、学校給食を続けることができなくなってしまいました。

戦争は、今から73年ほど前に終わりましたが、日本中で食べ物が少なく弱っている日本の子どもたちの様子をみて、アメリカなどの外国から脱脂粉乳や小麦粉・缶詰などがたくさん送られてきました。これらの食べ物を利用して、昭和21年12月24日から、ふたたび給食が始まることになります。この日を【学校給食感謝の日】とさだめ、冬休みに重ならない1か月後の1月24日から1週間が「全国学校給食週間」となりました。

給食が食べられることへの感謝の気持ちを忘れずに、残さず給食をいただきましょう。

ふれあいアート展

春日部市特別支援学級「ふれあいアート展」が、1月24日(木)から27日(日)まで春日部市中央公民館2階のギャラリーで開催されています。
武里中の生徒は、昨日の午後、強風の中を45分くらいかけて、先生方と一緒に歩いて行きました。
会場は、市内小中学校の特別支援学級の作品が、所狭しと展示されていて、生徒たちは、自分たちの作品だけでなく、他の中学校の仲間、小学生の作品に見入っていました。アンケートを書いて、また学校に戻ってきました。お疲れ様でした。






「ふれあいアート展」は、期間中9:00~16:30 駐車場もあります。
子供たちの作品をご覧に、ぜひ足を運んでください。

本日の給食


今日の給食の献立は

 

    ●ごはん

    ●たくあん

    ●鮭の塩焼き

    ●ごま和え

    ●みそけんちん汁

    ●牛乳         

です。

 

 

 

1月24日から1月30日は、「全国学校給食週間」で、今日は【給食記念日の献立】です。日本で最初に学校給食が始まったのは、山形県の小学校で、今から130年ほど前だといわれています。家がまずしくて、学校にお弁当を持って来られない子どもたちにお昼ごはんを出したのが、学校給食の始まりだそうです。

そのころの給食はどのような内容だったかというと「おにぎり・つけもの・焼き魚」といった簡単なもので、おかずがない日もあったそうです。現在の給食とは全然ちがいますね。現在では、バラエティー豊かな献立で、みなさんに必要な栄養もきちんと計算されている、とても恵まれた給食となりました。

 ふだん何気なく食べている給食を当たり前だと思わず、いつも感謝の気持ちを持って残さず食べるようにしましょう。


放送による生徒朝会

今日は「生徒朝会」でした。武里中のインフルエンザの流行は収束傾向にありますが、気温も低く、感染拡大防止のため、放送により行いました。
はじめに、生徒会長からは、新年・新学期が始まったことで、それぞれの学年の生徒に向けてのメッセージがありました。次に、保健委員長からは、保健委員会が作成した「保健だより」を生徒に配り、インフルエンザ予防についての話がありました。最後に、「3年生を送る会」の実行委員長から、決意が述べられました。
進行や開閉会の言葉を務めた生徒会本部役員を含め、落ち着いてしっかりした言葉で伝えることができた生徒朝会でした。

授業の風景

昨日の授業の風景の続きを紹介します。
2年生のこの時期、真剣に授業を受けているのは「えらいっ!」「力がつくぞ~!!」
(理科、家庭科、国語、英語、社会、音楽の様子です。)
3年生は毎日が必死です。教室の授業は真剣そのものですが、体育の授業は楽しく取り組んでいました。