武里中学校ブログ

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1-1の部活動停止

1-1ではインフルエンザによる欠席が多くなっています。
 そのため、本日8(水)より10日(金)の1-1の
部活動(朝練習・放課後練習)は停止としました。 
 明日以降の授業は平常通りとしますが、
状況によっては改めて連絡することもありますので、よろしくお願いします。
 感染拡大防止のため、次のことについてご配慮をお願いします。
 ①手洗い、うがいの徹底、マスクの着用をお願いします。
 ②外出は避け、十分な休養とバランスの良い食事に心がけてください。
 ③毎朝の検温、体調のチェックをお願いします。
 ④発熱等の症状がありましたら、医療機関を受診するようにお願いします。
 ⑤インフルエンザを罹患した場合は、必ず学校への連絡をお願いします。

2月8日(水)の給食

2月8日(水)の給食のメニューは
ごはん、牛乳、ししゃもフライ、かんぴょうのあえ物、きりたんぽ汁【秋田県】でした。
「きりたんぽ」は米で作られていて、鶏ガラのだし汁に入れて煮込んだり、
みそをつけて焼いたりして食べる、秋田県の郷土料理です。
その昔、炭焼きや秋田杉の伐採のためい山籠もりしていた人たちが、
山小屋での食事の時に、残り飯やおこげを練って鶏鍋に入れたり、
みそをぬって食べたりしたのが始まりと伝えられています。
今では、ごく普通の家庭料理で、各家庭で代々受け継がれていく
「おふくろの味」となっています。
また、お客様をもてなすために欠かせない料理でもあり、
冠婚葬祭の時には、必ずといっていいほど出されるご馳走のひとつです。

2月7日(火)の給食

2月7日(火)の給食のメニューは
鶏ごぼうピラフ、牛乳、ポークピカタ、青菜とじゃこのサラダ、野菜スープでした。
今日の野菜スープには「ほうれん草」が入っています。
「ほうれん草」は年間を通して手に入りますが、
栄養価が高まり、おいしさも増す旬の時期は、今の寒い時期です。
その理由は、霜にあたることで甘味が増すといわれているからです。
「ほうれん草」はとても栄養価が高く、緑黄色野菜の代表的な存在です。
特にカロテンやビタミンCの相乗効果で、肌荒れの防止や風邪予防にも有効です。

2月6日(月)の給食

2月6日(月)の給食のメニューは
ごはん、牛乳、キャベツ入りメンチカツ、春雨サラダ、チンゲンサイのスープでした。
今日は「チンゲンサイ」を使ったスープがでました。
「チンゲンサイ」はカロテンが豊富に含まれているのが特徴です。
「カロテン」は皮膚の粘膜を強くして、
ビタミンCとの相乗効果で風邪の予防に役立つ成分です。
他にも、髪の毛や肌を美しくする働きや、
目の健康を保つ働きなどもあります。
ドライアイを防ぐ効果もあるといわれていますので、
パソコンなどで目を酷使している現代人には嬉しい食材でもあります。
中華料理のイメージが強い「チンゲンサイ」ですが、
お浸しや鍋料理にしてもおいしくいただけます。
「チンゲン」とは「茎が緑色」という意味で、
茎が白いものは「白菜(パクチョイ」と呼ばれています。

数学検証テスト

春日部市内で実施されることになった
数学の検証テストを1,2年生で実施しました。
皆真剣に取り組んでいました。

感謝状(人権作文コンテスト)

法務省から第36回全国人権作文コンテストの実施にあたり、
協力をしたとのことで大きめで立派な感謝状を学校がいただきました。
市内中学校ではこの大きめサイズの感謝状は
2校しかいただけなかったとのことです。
生徒のがんばりに感謝します。ありがとうございます。

部活動育成会&PTA運営緒委員会

2月2日(木)に
部活動育成会とPTA運営委員会実施されました。
様子を一部紹介します。
本校の教育活動を支えて下さっている
保護者の皆様いつもありがとうございます。


アンサンブルコンテストについて(音楽部)

音楽部が第28回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテストで
結果は武里中学校音楽部Bが埼玉県知事賞(金賞)に輝き、
3月12日(日)に静岡県静岡市清水文化会館マリナートで
行われる関東大会への出場を決めたことはお知らせしましたが、
3月17日(金)から福島県福島市音楽堂で行われる
第10回声楽アンサンブルコンテスト全国大会の出場も決めています。
音楽部のみなさん静岡でも福島でも
素敵なハーモニーを響かせて下さい。

2月3日(金)の給食

2月3日(金)の給食のメニューは
【節分献立】豆ごはん、牛乳、
いわしのかば焼き、ごまあえ、みそけんちん汁でした。
今日は「節分」ですが、「節分」は季節の分かれ目の意味で、
元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日を指していました。
「節分」が特に立春の前日を指すようになった由来は
冬から春になる時期を1年の境とし、
現在の大晦日と同じように考えられていたためです。
立春の「節分」に豆をまく「豆まき」の行事は中国から伝わった風習で、
病気などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式です。
いわしの頭を柊の小枝に刺して玄関に挿す風習は、
魔除けのためといわれています。
今日の給食では「節分」に因んだ献立を用意しました。
ごはんには「大豆」、かば焼きには「いわし」を使っています。