武里西小学校

カテゴリ:今日の出来事

本日は、Bグループの登校日です!

本日は、分散登校Bグループの登校日です!

本日も高学年を中心にclassroomやGoogle meet、Qubenaなどのタブレット端末の操作方法の確認が行われました。

前回の記事でも御紹介しましたが、4年生以上の高学年では、Aグループのオンライン健康観察が行われました。

8:30開始でしたが、初回とあって、8:00過ぎになると少しずつGoogle Meetへのアクセスが見られ、朝の支度をしているBグループの子たちと会話や身振り手振りなどで、久しぶりの再会のひと時を楽しんでいました。

4年1組では、多少のタイムラグはありましたが、事前に欠席連絡があったり、一時預かりに参加していたりする児童以外は全員が無事に参加することができました。

Aグループの保護者の皆様におかれましては、改めて、オンラインでの開催にあたり、通信環境の御確認、場所の確保、操作のフォローなど御理解、御協力いただき、ありがとうございました。

当面、分散登校中は同じように行っていく予定ですので、今後ともよろしくお願い致します。

Bグループも操作方法を改めて確認。

「Aグループのように明日はやるんだよ」などと話しながら、作業は進められていきました。

classroomやGoogle meet、Qubenaへのアクセス方法が紹介してある記事

 

Bグループの給食も黙食です。(メニューも同じくカレーです!)

給食の際に、昨日と同じように新型コロナウイルス感染症対策のTV放送を見て、武里西小での感染症防止の対策を改めて共有しました。

タブレット端末の貸し出しが始まりました!

分散登校での始業式も終え、本日から4時間授業、給食が始まりました。

本日の分散登校は、Aグループです。

9月に入った途端に、雨が降ったり、止んだりの涼しい一日となりました。

身体測定も行いました。会話せずに静かな測定でしたが、少しばかり伸びた身長に一喜一憂です。

また、本日からタブレット端末の貸し出しが始まりました。

まずは、4・5・6年生からの貸し出しにあたり、ログインの仕方、ブックマークの登録、取り組む際のルールについて確認が行われました。

分散登校における各種お知らせ(タブレット端末の貸し出し等)

※御家庭に持ち帰った際には、まずWi-Fiに繋がるかどうかをお確かめください。

貸出するタブレット端末(Chromebook)のWi-Fi接続方法(春日部市教育委員会よりPDF)

 

Googleの「classroom」にアクセスする方法を簡単ですが御紹介します。

(各学級にてブックマークで登録するようお話していますが、登録し忘れてしまった場合に御参考ください。)

まずは、Googleの検索の画面の右上の9つの点のとろこをクリックしてください。

 

各アプリが出てくるので、アカウントのアイコンをクリックしてください。

アカウントの画面が出るので、また、右上の点をクリックしてください。

そうすると、「classroom」のアイコンが出てくるのでクリックしてください。

各学級などのclassroomが出てくるので自分が在籍している学級のclassroomをクリックします。

自分の学級のclassroomの画面になります。

そして、オンライン健康観察等で使用するGoogle meetについては、classroomのトップページの赤丸の部分にリンク先が表示されているので、クリックしてください。

 

マイク、カメラが使えるように赤丸の中の許可をクリックします。

マイクは、ミュートにします。(発言の際等に利用します。)準備が整ったら「今すぐ参加する」をクリックすれば、参加できます。

Google meetを開いて会話するまでをとりあえず試してみました。

Google meetを使用したオンライン朝の会については、午前8時30分から行います。

初日は、4・5・6年生のAグループが対象になります。

機械トラブルによる回線の切断等で参加できなかった場合は、特に連絡は要りません。

後日、登校した際に子供を通じて伝えてもらえれば大丈夫です。

また、オンライン健康観察に際し、背景等のプライバシーの配慮については、各御家庭にて話し合い、映っても大丈夫な場所や位置を御確認ください。

 

 

課題で行うQubena(キュビナ)については、classroomのシート(お知らせ掲示板的なもの)に各担任からリンクを貼ってあります。(ブックマークがしてある場合はそちらの方からでも大丈夫です。)

クリックしたらQubena(キュビナ)の画面が出てきます。

課題は、ワークブックにて配信します。途中で中断したり、前回の続きから始めたりすることも出来ます。

頑張ってみてください!!

(画像は、以前の研修でおためしで作成したもので、現在は配信終了しています。)

 

キュビナの練習問題に取り組んでみた様子。

最後にもう一度、タブレットの電源を入れるところから各ログイン、シャットダウンまで自分たちでやってみました。

明日からのオンライン健康観察や課題学習に際し、タブレットのようなインターネット機器は水ものです。

トラブルは付き物と思って、落ち着いて御対処ください。

また、貸出にあたり、申請書への必要事項の御記入、御提出への御協力ありがとうございました。

給食も始まりました。初日のメニューは、カレーライスです!

緊急事態宣言による分散登校期間中は、感染症拡大防止の対策として、これまでの前向き・黙食による無言給食の更なる徹底とともに、配膳の際には、オープンスペースにて間隔を十分にとりながら、先生たちで盛り付けをおこないました。

また、給食の時には、テレビ放送を利用して緊急事態宣言中における新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのしっかりとした感染対策について確認していきました。

黙食。静かに食べようとする意識も高かったです。

本日は、Bグループの分散登校です。

本日は、Bグループの分散登校です。

Bグループにとっては、今日からが2学期の始まりとなります。

武里西小では、1学期から登校の際の密集と混雑の緩和を狙いとして、カラーコーンなどを置いて、列の整理を行っていることもあり、子供たちも落ち着いて昇降口へと入っていきます。

軽い挨拶と会話を重ねながら、Bグループも健康観察のチェックや手洗い、消毒から朝がスタートします。

昨日とはまた違う教室の活気ある雰囲気。

久しぶりに会ったクラスメイトと他愛ない会話をしながら、「Aグループはどうでした?」など、まだ会っていない友達の様子も気になる子供たちでした。

第2学期 始業式が始まりました。

前回同様、オンライン、一部縮小しての始業式です。

校長先生や生徒指導主任の先生からAグループと同様のお話があり、Bグループの子供たちもそれぞれに夏休みを振り返りながら話を聞いていました。

 

始業式後は、Aグループと同じように宿題やあゆみ等の提出、漢字・計算ドリル、予定表などの配付物、分散登校における家庭での課題になどについて話がありました。

あっという間に下校の時間。

ランチルームでは、学童へ向かう子供たちが静かに整列していました。

8月も終わり。明日からは9月です。4時間授業、給食が始まります。

分散登校、2学期が始まりました!!

本日から、分散登校での2学期が始まりました。

今日は、Aグループの登校日です。

緊急事態宣言下という社会情勢の中での登校でしたが、みんな、落ち着いて登校してきました。

子供たちを迎え入れる先生たちのメッセージ。

登校すると、まず、各学年のオープンスペースに入る前に朝の健康観察の確認をします。

昨年度から引き続き行っていますが、「おはようございます。」と挨拶や他愛ない会話を交わす様子は、子供たちにとってもう当たり前の習慣となってきました。

ランドセルを机に置くとすぐに手洗い、消毒も改めて声掛けをして、徹底しています。

保護者の皆様におかれましては、毎日の朝の検温、体温の記入、捺印等の御協力ありがとうございます。

例年通りではありませんが、それでも久しぶりに友達や先生たちと会えて活気が戻り始めた朝。

全員登校とはなりませんでしたが、登校してきた子供たちは元気そうで何よりでした。

第2学期 始業式が始まりました。

今回もオンラインでの開催、また、児童代表の言葉など、一部の式次第を省略しての開催となりました。

校長先生のお話では、武西っ子10の一生懸命の確認とともに、8月初旬に行われたNHK全国学校音楽コンクールに出場したスマイリーの活躍や9月19日に行われる全国小学生陸上競技交流大会に出場する児童の大会に向けた練習について触れ、2学期も引き続き、武西っ子として、いつでも、どこでも、一生懸命に頑張って欲しいというようなお話がありました。

Nコン2021に出場したスマイリーの様子

全国小学生陸上競技交流大会に出場を決めた児童の活躍を伝える様子

また、生徒指導担当の先生からは、夏休み中の生活について振り返り、交通ルールの厳守、生活リズムについて、夏休みだからこそのチャレンジについてお話があり、2学期も引き続き、取り組んでいって欲しいというようなお話がありました。

その後は、夏休みの宿題、自由課題、通知表等の回収、2学期の漢字・計算ドリル、必要な手紙等の配付、明日からの家庭学習の課題などについて確認が行われました。

9月1日(水)以降から順次配付となるタブレット端末についての確認もあり、貸し出しに必要な申請書についても高学年から順次、児童に配付しました。

保護者の皆様におかれましては、申請書をよくお読みになり、必要事項を記入して、期日までの御提出を必ずお願い致します。

(申請書がないとタブレット貸し出しが出来ず、オンラインでの課題が行えない場合があります。)

 ▶春日部市教育委員会のWi-Fiの繋ぎ方やGoogle meetの使い方を紹介するページ

 ▶2学期に向けてのお知らせ

夏の校内研修、最終日。

夏休みもいよいよ残り幾ばくか。本日は午前中早々に熱中症警戒アラートが発令される程の暑い日でしたが体調など大丈夫でしたでしょうか。御自愛ください。

子供たちは、宿題の終わりが見えてきましたか?終わってない子は…追い込み、頑張りましょうね。

また、保護者や地域の皆様におかれましては、分散登校に伴う様々な場面で急な御願い等をすると思われますが、子供たちが緊急事態宣言下においても安心安全で出来るかぎりの学びが保証されるように、御支援、御協力お願い致します。

さて、武里西小では、2学期の学期始め、分散登校に向けての様々な準備の合間をぬって行われた校内研修も最終日を迎えました。

まずは、生徒指導担当の先生による生徒指導研修です。

埼玉県生徒指導主任等研究協議会での事例研究をもとに、今回は不登校児童生徒について話し合いました。

9月は、長期の休み明けによる生活の変化から学生の不登校が増えたり、内閣府の自殺対策白書では、9月1日が一年で一番自殺が多いという調査結果も出ているそうです。

▶「子供のSOSサイン 大人は「TALKの原則」で対応して!夏休み明け、特に気配りを」(東京新聞

▶「#しんどい君へ(関ジャニ∞ 横山裕さん)」(読売新聞オンライン

文部科学大臣から小学生のみんなへのメッセージ(PDF)

子供たちとその保護者のための不登校支援サイト埼玉県教育委員会

今回の研修では、そのような現状や協議会等において紹介された課題や事例について話し合い、もしも自分たちだったらどのように予防、対応していくかを発表していきました。

 

現在の不登校児童生徒への支援については、ただ学校に来ればいいというだけではなく、社会的に自立することを目指した支援が必要となってきていて、子供たちだけではなく、家庭への支援が必要な場合があり、ソーシャルワーカーや児童相談所など様々な機関や人たちとの連携を図りながら、ケース会議を開くなど、組織的、計画的に進めていくこと、危機意識を持ちながらアプローチをしていくことを踏まえて、子供たちが安心して過ごせる環境づくりを進めていかなければならないということでした。

今年度は、緊急事態宣言に伴う分散登校や家庭での課題学習に取り組むとあって、例年の夏休み明けとはまた違うこともあり、改めて気を引き締めて、子供たちが安心安全に学校生活を送れるように日頃からしていきたいなと感じました。

研修を計画してくださった生徒指導担当の先生、ありがとうございました。

午前中は、算数の課題研究も行われました。

今回は、授業研究部、環境部、調査統計部の3部会に分かれて、それぞれが担当する課題について話し合いを行いました。

環境部では、子供たちが算数の楽しさを体感できる具体物を準備しました。

今年度の授業研究会の様子

 午後は、ICT研修です。

今回は、株式会社COMPASSより堂跡様を指導者としてお迎えして「Qubena」(キュビナ)の活用方法について御講義いただきました。

 「Qubena」は、GIGAスクール構造による「一人一台端末」(タブレット)の導入に際し、市内で先駆けて取り入れた学習支援に有効な教材の一つです。

すでに一学期から高学年を中心に活用し、子供たちも楽しそうに学習理解を深めていました。

楽しそうに活用している様子が紹介されている記事

春日部市教育委員会の取組

これまでに活用してきた方法の共通理解、これからの学習方法に際し、役立つ機能についての紹介などを一緒に動かしながら御講義戴きました。

 後半では、ICTサポーターの石本さんにフォローいただきながら視聴覚情報主任による「Google Meet」についての研修が行われました。

Google Meet」は、「Zoom」のような機能があり、現在の社会情勢や今後の動向などを考えると近い将来、オンライン授業等になった際にはとても有効になってくる機能です。

春日部市でも各校にて導入され、この機能を使用した研修等が行われています。

春日部市教育委員会によるGoogle Meetの使い方説明

実際に「Google Meet」を使用してみるなど、実践的な研修となりました。

研修にて御指導いただきました株式会社COMPASSの堂跡様におかれましては、日頃の業務で御多用の中での御指導ありがとうございました。

また、研修を計画、振興してくださった視聴覚情報主任の先生、ICTサポーターの石本さん、ありがとうございました。