宮川小学校ブログ

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養護教諭のよる保健の授業

 養護教諭による保健の授業がありました。「病気はどのようなことが原因でおこるのだろうか」という課題で、病気の原因や病気から体を守るはたらきについて学びました。新型コロナウィルスが猛威を振るう中ですので、病気から身を守るという内容を、みんな真剣に学んでいました。

6年生縄文体験教室

 今日の2・3時間目、6年生を対象に、春日部市教育委員会文化財保護課の先生方を講師としてお招きし、縄文体験教室を行いました。

 春日部市も大昔は海の中にあったことが、春日部市内から発掘された貝の実物を見せていただきながら教えてくださいました。縄文時代の土器や、昔の貝など、実物をたくさん見せていただきました。

 

 

東部教育事務所・春日部市教育委員会教育支援担当・学力向上推進担当学校訪問

 今日は、2・3時間目は、東部教育事務所・春日部市教育委員会の先生方に、国語(音楽)の授業を公開しました。ご指導いただいた先生方からは、「教室に学習の足跡が分かる掲示がされていて、その掲示が授業の中で生かされていた」「どのクラスも学習するという雰囲気が溢れていた」など、ご指導いただきました。良い点だけでなく、改善点もご指導いただきましたので、改善していきたいと思います。

 2年生は『スイミー』を勉強しました。

 

3年生は、『まいごのかぎ』という物語を勉強しました。

6年1組は、音楽『世界のいろいろな国の音楽に親しもう』を勉強しました。

5年生は、『なまえつけてよ』を勉強しました。

 全てのクラスの写真は載せていませんが、どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で一生懸命勉強していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月8日 今日の授業風景

 5年生は、道徳の学習をしていました。『思いやりの心』という題材で、落とし物を探してあげることについて話し合いをしていました。登場人物のしたことについて、自分は「よいと思うか」「よくないと思うか」について、自分の名前プレートを貼って、自分の考えを可視化していました。話合いを経て、自分の名前プレートが移動させながら、考えを深めていました。

 6年生も道徳の学習をしていました。『友達とは』という題材で、学習をする前の自分の「友達観」を出させて、学習後の「友達観」と比較させようという学習展開だったようです。学習前の子供たちがもっていた「友達観」は、「相談できる(同性の)人」「遊べる(同性の)人」などだったようです。学習後は、「男どうし女どうし関係なく、誰とでも遊んだり相談したりする人」と変容していたようです。考えたことが実際に行動に移せるとよいですね。

 

 

 

 

3年生 タブレットを使った学習

 最近の小学生は、学校でパソコンやタブレットの使い方を教えなくても、すでに知っていて使いこなせる子供も多くいます。臨時休校の間、タブレットを使用する機会も多かったかもしれません。文部科学省は、児童生徒に一人一台の端末を与える「GIGAスクール構想」の実現に向けて動いているようです。

 そんな中、今日は3年生がタブレットを使った学習に取り組んでいました。電源の入れ方やログインの仕方など、基本的な使い方について学んでいました。