江戸川小中学校ブログ

2021年11月の記事一覧

本日の学校生活(前期課程持久走大会)

 本日の1,2校時に前期課程の持久走大会が行われました。太陽が出る時間が少なく、寒空の中となりましたが、子どもたちは体育での取り組みや業前業後の取り組みの成果を発揮しようと、がんばっていました。スタート前は、どの学年も緊張した様子でしたが、参加した児童全員が完走することができました。応援する児童も、拍手で気持ちを伝えていました。最後になりますが、お忙しい中応援にいらっしゃった保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の学校生活(後期課程伝達集会)

 本日、昼休み後に後期課程の伝達集会が行われました。夏休みの課題、美術展、駅伝大会等の表彰が行われました。後期課程全体で集まっての集会でしたが、体育館に集まったときの態度は大変すばらしく、誰一人しゃべることはありませんでした。賞状のもらい方も、大変立派でした。最後に、ひまわり賞として、前期課程の運動会の手伝いを行った生徒やけがをした人を助けた生徒の表彰も行いました。このような心優しい生徒たちがいることは、大変誇らしいことです。江戸川小中学校の伝統として、後輩に引き継いでいってほしいと思います。最後に、読書感想画コンクールの表彰式の様子も掲載いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の学校生活(5年生 米炊き、7年生 リモート社会体験)

 本日の2校時、地域の吉田さんをお招きして、5年生がバケツ稲のまとめの授業を行いました。感想発表では、「毎日の水やりが大変だったこと」「農家の人の大変さがよくわかった。」などの発表がありました。吉田さんからは、「日本の食料事情」についてお話をいただき、生産者の方はみんなのおいしいが一番の元気の源という話をいただきました。3,4校時は、調理室に行きお米を炊く実習を行いました。火加減に気を付けながら、上手に炊くことができました。蒸らした後のふたを開けた瞬間のにおいには、歓声があがりました。最後に、吉田さんと一緒に給食をいただきました。実際に自分たちが育てたお米は、とてもおいしかったようで、子どもたちも満面の笑みを浮かべていました。お米づくりを通して、生産の喜びや苦労を味わうことができました。吉田さん、長い間ご指導いただきありがとうございました。

 7年生は、5,6校時にリモートでイオンモール春日部さんの協力のもと、モール内のいくつかの事業所の方からお話を聞く社会体験学習をしました。仕事の内容についての映像を視聴した後、たどたどしいながらも1人1人が質問をし、一生懸命メモを取っていました。子どもたちにとって貴重な体験をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の学校生活(なわとび測定)

 本日の昼休み後の時間に、全校一斉でなわとび選手権の記録会を行いました。新型コロナウィルスの影響で、全校が集まるのも今年度初めてでした。

 後期課程の生徒は、二重跳び、あや二重跳び、三重跳びなど様々な跳び方に挑戦していました。前期課程の児童は、主に二重跳びに挑戦している子が多かったです。後期課程では、二重跳びでは100回近く跳べる生徒がたくさん出ていました。前期課程も負けじと100回を超す児童が見られ、お互いに切磋琢磨しています。自己新記録が出たことで喜んでいる子、思ったような結果が出ずに悔しがっている子と、子どもによって反応は様々でしたが、この期間中に二重跳びができるようになった子もいました。この期間中に、「なわとび」を通して心も体も成長しました。これからも「校技なわとび」として、取り組みを続けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の学校生活(9年生学力テスト)

 本日、9年生は学力テストを受けました。全部で3回あるうちの、最後のテストになりました。昨日まで9年生は三者面談を行い、自分の進路決定に向けて、担任教師、本人、保護者と一緒に真剣に考えました。12月1日(水)からは9年生は、もう一度、三者面談を行います。今日の学力テストの結果も参考にして、進路先を決めることになります。一日一日を大切に過ごし、自分の望んだ進路先を決めてほしいと思います。

 また、前期課程の児童は、朝の時間になわとびの計測を行いました。自分のベストの記録が出るように、一生懸命練習をして計測に臨んでください。