南っ子の日々

南っ子の日々

第1学期終業式

 

 

 

 第1学期の終業式を体育館で実施し、南っ子たちは、1学期の締めくくりにふさわしい態度で臨むことができました。

 校長先生からは、「心の通知票」についてお話がありました。「心の通知票は、自分が自分に対して評価をして、自分に渡すものです。1学期にがんばって自分を成長させられたかな?友だち等に優しくできたかな?ということを自分自身の心に問いかけて、心の通知票をつくってみましょう。」という内容でした。きっと、1人1人の素敵な心の通知票が出来上がることでしょう。

 生徒指導担当の先生からは、南っ子たちの夏休みの過ごし方についてお話がありました。夏休みは楽しいですが、油断をすると危険もあります。そのため、夏休みを楽しく安全に過ごすための4つの約束についてお話がありました。

 明日から楽しい夏休み!1学期の振り返りをしっかりとして、楽しい夏休みを過ごしてください。

 2学期に、南っ子たちが元気に登校することを職員一同心待ちにしています。

岡田武松博士と震災イチョウの学習会(5年生)

 

 

 我孫子市教育委員会が主催する「関東大震災イチョウの木植樹プロジェクト」を5年生の教室で実施しました。今回のプロジェクトは、布佐の地にゆかりの多い「岡田武松博士」が人々の笑顔を守るために、関東大震災から守った「イチョウの木」を、武松博士の思いとともに布佐の地に引き継ぐことが目的で、布佐南小と布佐小で行われます。今回は、我孫子市教育委員会から文化スポーツ課の職員の方が講師として来校し、授業をしてくれました。

 まずは、武松博士の業績や布佐の地とのつながりを教えていただきました。次に、なぜ、このイチョウの木の苗木を布佐南小学校の5年生が受け取るのか、という目的を教えていただきました。そして、学級の代表者が苗木を受け取りました。

 我々は、武松博士の思いとともに、確かに苗木を受け取りました。この苗木は、5年生をスタートに南っ子たちに引き継いで育てていきます。いつの日か、現5年生が卒業生として布佐の地にイチョウの木を植樹する時が来るでしょう。その時まで、南っ子たちは岡田武松博士の思いとともに、イチョウの苗木を大切に育てていきます。

 

幼保小交流会(1年生)

 

 

 近隣の保育園から、園児のみなさんが南小に来校しました。この交流会は、我孫子市教育委員会が推進する幼保小連携の取り組みです。

 園児のみなさんは、まず最初に、広い小学校の校舎に驚いていました。1年生の教室で1年生と一緒に勉強をしてみると、最初は緊張しましたが1年生のお兄さんとお姉さんが優しく教えてくれたおかげで、楽しく学習に参加することができたようです。

 1年生にとっては、園児のみなさんに接することによって、お兄さんお姉さんとしての自覚や優しい心が育まれます。

 園児のみなさんにとっても1年生にとっても、とても実りのある充実した時間となりました。来年、みなさんが南小の1年生として元気に入学することを心待ちにしています!

 

朝顔の観察(1年生)

 

 

 1年生が生活科の学習で、朝顔の観察をしました。

 子どもたちは、自分が育てた朝顔の様子を一生懸命に観察しました。前に観察した時より、葉っぱは何枚位増えたのかな?背丈はどれほど伸びたのかな?花は何色なのかな?等、子どもたちはいろいろなことを感じながら観察した様子を記録していました。「朝顔に名前を付けたんだよ。」と言って、1つ1つの蕾の名前を紹介している子もいました。

 南小ののどかな学習の様子を紹介しました。

ゴーヤの観察(4年)

 

 

 4年生が育てているゴーヤを観察しました。

 最初は小さかった苗も、ぐんぐん大きくなってきました。「葉っぱはどのような形をしているのかな」、「ツルはどのように伸びていくのかな」「場所によって生長の違いはあるのかな」等、観察を通して様々な気づきがあったようです。

 ゴーヤの実は、どのような味がするのでしょう。今後の生長が楽しみですね!

南小の「ゆるキャラ」もうすぐ決定!

 

 

 

 

 南小の創立40周年を記念して、「南小のゆるキャラ」を作ることになり、これまで児童会役員が中心となって全校や保護者、地域に呼びかけてきました。

 多くの作品の応募があり、ついに、本日児童会役員が中心に選考を行い、3つの候補に絞りました。

 ここからは、いよいよ全校投票です。どの作品が選ばれるのでしょうか。これから南小でずっと愛されるゆるキャラの誕生まであと少しです。

 たくさんの応募をいただいた南っ子のみなさん、卒業生のみなさん、保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

第2回学校運営協議会の様子

 

 

 

 

 第2回の学校運営協議会を実施しました。

 この協議会は「コミュニティ・スクール」と呼ばれ、今、我孫子市の全小中学校が実施している「地域とともにある学校づくり」の取り組みです。今日は、協議会の委員の皆様が来校し、3校時の学習の様子を参観し、その後に別室で協議会を実施しました。

 学習を参観する中で、委員の方から「南小の温かい雰囲気がとてもいいですね。」「このような日常が素敵ですね。」という言葉がありました。正にその通りで、南小の当たり前の日常は、子どもたちや教職員だけではなく、保護者や地域の方々等、布佐地区総ぐるみで力を合わせて作り上げられたものです。

 このような、のどかな南小の日常を、教職員と保護者、地域等で力を合わせて作り守っていくことが、「コミュニティ・スクール」なのかもしれません。

 南っ子の健やかな成長のために尽力している全ての方々に感謝いたします。

野菜に関する食育の学習(2,3年)

 

 

 

 2,3年生が野菜に関する食育の学習を実施しました。

 2年生は、業者が主催するプログラムに申し込んで出前授業を受けました。今回の出前授業は、オンライン授業の形式で行いました。2年生は、生活科の学習でトマトの栽培に取り組んでいますので、その発展的な学習となりました。

 3年生は、トウモロコシの皮むきを行いました。地元の農家の方が用意してくれたトウモロコシを用いて、栄養教諭の先生に皮むきの方法を教わりながら実施しました。このトウモロコシは、給食として全校にふるまわれました。

 このような食育の学習を通して、野菜の育て方や野菜の様子等について見識を深めたり、農家の方々や調理してくださる方々に対する感謝の気持ちを持ったりすることができます。それらの力は、これから子どもたちが生きていく上で、よりよい生活を送る上での、とても大切な生きる力です。

全校朝会(7月)

 

  

  

 

 

 7月の全校朝会を実施しました。

 今月は、猛暑日による熱中症を防止するため、体育館に集まらず放送で全校朝会を実施しました。

 朝会では校長先生が話をし、学校生活について6年生が発表を行ったり、児童会役員のSDGsに関する取り組みの成果報告を行ったりしました。各教室では放送をしっかりと聞く南っ子たちの姿が見られました。

 全校朝会実施後、受賞者には、各クラスで校長先生から表彰を行い大きな拍手を受けました。

 これからも暑い日が続きますので、熱中症対策をしっかりと講じながら、1学期のまとめをしっかりと行い、子どもたちが楽しい夏休みを迎えられるよう職員一同支援を続けます。

外国語活動(1年)

 

 

 1年生が外国語活動の学習を行いました。

 全国の小学校では、5,6年生から「外国語」が教科化されて、毎週2時間ずつ英語の学習を行っています。また、3,4年生は、「外国語活動」の学習を毎週1時間ずつ実施することとなっています。南小では、1,2年生も学期に数回ずつ「外国語活動」を実施しています。

 「外国語活動」は、英語に親しむことが主となり、「外国語」は、より中学校の英語の学習に近くなっていきます。

 今回は、1年生の外国語活動の様子をご紹介します。ALTの先生や友だちと英会話をしたり体を動かしたりして、子どもたちは、英語に親しみました。このような経験が、高学年につながり更には中学校につながっていきます。

 これからの国際社会を生きる南っ子たちが、母国語だけではなく英語等を用いることで、様々な国のことばや文化に親しみ理解を深めていけるように、計画的に教育活動を実施していきます。

 

校内授業研究会(5年)

 

 

 

 校内授業研究会を実施しました。

 研究教科は「算数」です。授業研究会では、授業を実施しその様子を教員が参観し合います。そして、その内容を放課後に協議会を実施し深め合います。協議会には、我孫子市教育委員会から指導主事を招いて指導をいただきます。

 今回は、5年生が「小数同士の割り算で、商が割り切れない場合の計算の仕方」を学習しました。子どもたちは、事前に班ごとに話し合った内容をホワイトボードに書き、それを投影機を用いて発表しました。

 友だちの発表を聞いて、子どもたちは「なるほど」「このような考え方もあるのか」等と、理解を深め合いました。今回の授業は、次につながります。今回出た課題を次の授業では改善して、よりよい指導方法を模索していきます。

 我々教職員は、南っ子たちの豊かな学びの機会の確保のために、常に研修を通して学び続けています。

 

外部機関との連携(4~6年)

 

 

 

 学校では、学校の教職員だけではなく外部機関とも協力しながら授業を行っています。

 4年生の教室では、我孫子市の進める小中一貫教育に関する外国語活動の授業を実施し、我孫子市教育委員会の指導主事が参観してくださいました。

 5年生の教室では、我孫子市教育委員会の職員が講師として来校し、歯の健康について講義をしてくださいました。

 6年生の教室では、バンダイの職員が講師として来校し、キャリア教育の一環として授業を展開してくださいました。

 このように、様々な機関と協力・連携をしながら子どもたちの生きる力を育むのが学校教育であり、南小でもそのような教育活動を年間計画に沿って計画的に行っています。

移動図書館そよかぜ号(1年生)

 

 

 今日も、そよかぜ号が南小に来校しました。(今回は、1年生の様子をご紹介します。)

 今回は、1,2年生の貸出日です。1年生にとっては、普段の図書室とは違う雰囲気にわくわくしながら本を借りました。車の中だけではなく外側も本棚になっていてびっくりです。

 読んでみたい本を借りられて、1年生のみなさんはとても嬉しそうでした。

防災訓練

 

 

 本年度初めての防災訓練を実施しました。

 今回は、地震が起きたことを想定し、机の下にもぐる等の「一次避難」と、整列して校庭に避難する「二次避難」の両方を行いました。また、二次避難を終えた後、「引き渡し隊形への移動」も行いました。

 子どもたちは、「おかしもよ」の約束をしっかりと守って真剣に訓練に臨むことができました。災害はいつ起こるかわかりません。いざという時に、自分の身を自分で守るには、日頃の訓練や学びを積み重ねる以外に方法はありません。1年生から6年生までの学校における計画的な安全教育の実施が、子どもたちが自分の命を守るための力となっていきます。

 防災訓練は学校教育の一部です。南っ子たちの生きる力の育成は、安全教育だけではなく学校教育の全てにおいて同様に行われています。今後も、南っ子たちのために、職員一丸となって教育活動にあたります。

町たんけん(2年)

 

 

 2年生が生活科の学習で、町たんけんに出かけました。

 今回の町たんけんは、布佐駅方面へのルートで行いました。児童は担任の先生の誘導のもと、布佐のまちを歩きました。実際に歩いてみると、普段はわからないことがわかったり新たな発見があったりします。

 2学期は、新木駅方面へのたんけんを行います。布佐のまちをもっともっと知れるといいですね。

のびのびタイム

 

 

 

 今日は、ロング昼休みの「のびのびタイム」でした。

 今回ののびのびタイムでは、交流活動を行いました。1~6年生までが、グループごとに分かれ、それぞれのグループごとに考えた遊びを行いました。それぞれのグループでは、6年生が中心となって遊びの内容を考えたり低学年に遊びのルールを教えたりしました。

 交流活動を通して、高学年はお兄さんお姉さんとしての自覚が育まれます。南小の全校児童が、生き生きと活動した時間でした。

 

水泳学習

 

 今年度は、学校のプールは使わずに、民間のスイミングスクールにバスで行き、そこで水泳学習を行います。全てが初めての試みで、ドキドキしますね。

 トップバッターは5,6年生です。指導員さんの話をよく聞いてたくさん練習ができたようです。今後の学習も楽しみです。水泳学習の様子の写真はありませんので、学習の様子については、是非、ご家庭で子どもたちから聞いてあげてください。

 

 

創立40周年記念航空写真撮影

 

 

 

 今日は、布佐南小の創立40周年を記念して航空写真撮影を実施しました。

 天候にも恵まれて、無事撮影を行うことができました。まずは、校庭に人文字で南小の校章を描きました。その様子は、セスナ機で撮影してくれました。今日は他にも2校撮影をし、その後に南小に飛んできてくれました。

 航空写真撮影を終えた後は、全校集合写真撮影を行いました。その後は、体育館に場所を変えてクラスごとの集合写真を撮影しました。

 この写真は、記念品にプリントアウトし、全校児童に配付する予定です。完成が楽しみですね!

学習の様子(1,2校時)

  

  

 

 

 日常の学習の様子をご紹介します。

 今回は1,2校時の学習の様子です。どの学年の児童も落ち着いて一生懸命学習に取り組む様子が見られました。調べ学習をしたり、ドリルを使って練習問題をしたり、考えたことを発表したりと、クラスによって内容は様々なでした。

 運動会も終わり、時間割に沿って教室で学習する時間が増えてくると、学校全体が落ち着いた雰囲気になります。今日も、南っ子たちは学んでいます。

校外学習(4年生)

 

 

 

 

 

 4年生が校外学習で、ミュージアムパーク茨城県自然博物館へ行きました。

 博物館内はとても広く、見どころがたくさんありました。動植物や自然の様子、恐竜の化石等が幅広く展示されており、わくわくしながら見学しました。また、グループごとの見学を通して、友だちと協力することの大切さも学ぶことができたようです。グループの中で、早く多くの展示を見たい人と、ゆっくりでもじっくり展示を見たい人の意見があった時に、どうすれば仲良く気持ちよく活動できるのでしょう。そのようなことも、グループ活動をする中で話し合いながら学ぶことです。

 子どもたちにとって、学習面でも生活面でも有意義な学びとなったようですね。

教職員研修の様子

 

 

 教職員のAED活用救命研修を行いました。

 今回は、万が一の事故に備えて教職員が救命措置を行うことができるように、AEDの使い方や心臓マッサージの仕方等を研修しました。我々は、161名の南っ子の命を預かっています。その責任感をもって研修に励まなければなりません。

 南小の当たり前の日常が、当たり前に続くように、我々教職員は今日も学んでいます。

市内見学(3年)

 

 

 

 

 3年生が市内見学にでかけました。

 今回の行先は、我孫子市役所と我孫子市民図書館(アビスタ)です。

 市役所では、普段は入ることのできない市役所の内側を見学することができました。市長室や議事堂にも入れていただき、どきどきわくわくの気持ちは最高潮でした。

 アビスタでは、たくさんの本がどのように管理され、どのように市民に読まれるのか、わかりやすく説明していただきました。

 普段、私たちが便利な生活を送れるのは、公共の施設がありそこで働く人たちがいるからです。そのことに感謝の気持ちを持ち、我孫子市民であることに誇りをもつきっかけとなったようです。また、社会科の学習で学ぶことを実際に確かめて知識を更に深める機会にもなりましたね。ご多用中にもかかわらず、見学の受け入れにご協力いただけた職員の皆様、本当にありがとうございました。

南小の日常

 

 

 

 

 今日はとてもよい天気で夏の訪れを感じさせる暑い一日でした。

 学校では、校舎内や校庭で、子どもたちが生き生きと生活するために南小の職員が日々、大活躍しています。(今日は先生たちの目線で紹介します。)

 登下校時の児童の安全は、安全管理員さんが守ってくれています。担任の先生や授業のサポートに入ってくれる先生たちが授業を実施している間、学校園や花壇の除草作業や花の苗植え等をして環境整備してくれている用務員さんがいます。電話がかかってきたら事務員さんが対応してくれます。楽しい英語の時間ならALTの先生に任せてください。図書室では、図書整理員さんが居心地のよい図書室になるように本の整理をしてくれます。ICT支援員さんは、ICTの使い方に困った時は、子どもや先生たちをすぐに助けてくれます。その間に、栄養教諭の先生や調理員さんたちがおいしい給食を作ってくれています。けが人がいれば保健室の先生が頼りになります。困ったときには、心の相談員やスクールカウンセラーの先生も頼もしい味方です。教務主任の先生は、先生たちや子どもたちが困った時に助けてくれるスーパーマンです。校長先生も、日々、南っ子を温かく見守り応援してくれています。(教頭先生は、このホームページを更新したりと、何でも屋さんです。)

 今日も、校庭では3年生がひまわりの苗を学校園に植えていました。また、1年生が校庭や教室で図工の作品をつくっていました。昼休みは、のびのびタイムで長い昼休みでしたので、元気に外で遊ぶ南っ子たちの姿が見られました。このような子どもたちの姿が、毎日、南小で見られることが、我々教職員の一番の喜びです。

 南小ののどかな一日の様子をご紹介しました。

教育実習生の精練授業(5年)

 

 

 

 教育実習生が精練授業を行いました。精練授業は、これまでの実習の総まとめの授業です。 

 今回の授業は、国語で実施しました。同じ事実でも、伝え方によって全く異なる伝わり方をしたり印象を与えたりするということを説明文の読解を通して学び、そのことを生かして、新聞の見出しづくりをする授業です。

 テーマは運動会です。例えば、1番伝えたいことが「紅白リレーの選手としてがんばって走ったけれど、惜しくも2位で悔しかった。」ということなのに、新聞の見出しが「走りぬいた!紅白リレー」だったらどうでしょう。惜しくも2位の悔しさが十分に読み手に伝わりません。では、どうしたら惜しくも2位の悔しさが伝わるでしょうか?

 このように、伝えたいことに合わせた見出しを考えて、「効果的に伝える」ことが今回の授業のねらいです。子どもたちは、自分が考えた見出しを友だちに紹介して、よりよい見出しを作るためのアドバイスをもらいました。班ごとに対話をして学び合い考えを深め合いました。身を乗り出して話し合う子どもたちからは、学びに対する前向きな意欲と学びの深まりを感じました。

 教育実習生は、この日の為に、指導教官の担任と放課後に念入りに話し合い準備をしました。これまでの一生懸命な頑張りに大きな拍手を送りたいです。

 未来の学校の先生が、南っ子とともに、今日も学んでいます。

水道局の方による出前授業(4年)

 

 

 我孫子市の水道局から職員の方々が来校し、出前授業をしてくれました。

 4年生の子どもたちは、水道局の先生の話をよく聞いたり、実験を見たりして、おいしくて安全な水道水が作られて家庭に提供されるまでのしくみを学びました。

 実際に働いている方々の話は、とても具体的でわかりやすく、子どもたちは、教科書で学ぶ内容を更に深めることができたようです。

6月の全校朝会

 

 

 

 6月の全校朝会を実施しました。

 今月は、生活に関する話の中で、代表児童が発表をする場があり、4年生児童が雨の日の過ごし方について全校児童に向けてわかりやすく発表しました。

 発表からは、この日のために、学級で一生懸命練習をした様子が伝わりました。マイクを使わずに体育館中に聞こえる声で、身振り手振りを入れながら伝えることはとても難しいことです。でも、子どもたちの発表は、とても聞き取りやすくわかりやすいものでした。

 6月は雨が多くなります。室内で静かに安全に過ごしにはどうすればよいか。学級で話し合ってルールを決めて過ごしていけるといいですね。

校内研修会

 

 

 校内研修会を実施しました。

 南小では、今年度から、算数科の学習の指導方法をメインに研修を行います。(昨年度までは国語科の指導方法の研修を行ってきました。)各学年の教室で、1時間1時間の授業を行うにあたっては、入念な準備と計画が必要です。よりよい授業を展開して、南っ子の確かな学びを確保するために、教員一同学んでいます。

 これから、学んだことを、担任は各教室で児童に還元できるように取り組みます。子どもたちが生き生きと学ぶ姿を見られることが楽しみです。

教育実習の様子

 

 

 教育実習生が、5年生の教室で教育実習を行っています。

 この1か月間は実習生にとって、5年生の教室で授業を参観したり、他学年の授業を参観したり、南小職員の講話を聞いたり、実際に授業を行ったりと、教員になるための勉強をする期間です。

 今回は、1日担任の様子をご紹介します。朝から帰りまで、全ての授業を行う担任の仕事は、見るのとやってみるのでは大違いです。1時間の授業を行うためには、たくさんの準備や工夫がいります。試行錯誤をしながらも、指導教官である5年担任からの教えやこれまで学んだことを生かして、一生懸命授業を行いました。

 南小では、子どもたちとともに、先生たちも日々、学んでいます。

 是非、教員になって南小に戻ってきてくれる日を楽しみにしています!

そら豆のさやむき(1年生)

 

 

 

 

 1年生がそら豆のさやむきをしました。

 栄養教諭の先生が丁寧にむき方を教えてくれました。そら豆は農家の方々が心をこめて育てたものです。

 子どもたちは、さやをむくことで、様々なことに気づいたようです。「どのようむけばむきやすいのか」「さやの中は何色なのか」「手触りはどうなのか」「どのようなにおいがするのか」等、実際にやってみないとわからないことばかりです。

 学ぶことは、先生から聞いて教わることだけではありません。自分で触れて感じて気づいて、ということは、何にも代えられない素敵な学びです。ランチルームは、子どもたちの笑顔と「すごい!」「なるほど!」という声に溢れました。南っ子は、今日も生き生きと学んでいます!

そよかぜ号(移動図書館)

 

 

 

 我孫子市民図書館から「そよかぜ号」が来校しました。

 そよかぜ号は、たくさんの本を乗せて来校し、子どもたちは好きな本を選んで借りました。車自体が図書室であるということもあって、子どもたちはわくわく感をもって参加しました。いつもと違った雰囲気で、子だもたちは楽しく本に親しむことができたようです。是非、本をたくさん読んで本から学び知識を広げたり深めたりできるとよいですね。

運動会

 

 

 

 

 

 運動会を実施しました。

 途中、小雨が降る時間帯もありましたが南っ子のエネルギーで雨雲を吹き飛ばしました。応援団長の魂のこもった応援から始まり、高学年の係児童の活躍、それぞれの学年児童の懸命な走り、心にグッとくる表現運動、白熱した団体競技、全校が一つになった紅白対抗リレー、どれも素晴らしく、運動会は大成功でした。

 これまで、コロナ禍において、行事の実施について様々な制限を行ってきました。その中で、今まで当たり前だと思ってきたことが当たり前ではないことを我々は知りました。でも、今年の運動会は、久しぶりの全校実施となりました。それでも、マスクを着用したり応援人数の制限をしたりと、制限は設けての実施となり、子どもたちや保護者の皆様においては、不安や心配もあったことと思います。

 当日の子どもたちの笑顔は、そのモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれました。1つのことを成し遂げるためには様々な人たちの思いや協力が不可欠であること、そして感謝の気持ちを持つことが大切であることを、子どもたちの笑顔から改めて実感した運動会でもありました。

 南っ子のみなさん。素晴らしい演技と感動をありがとう!

 温かい声援をいただいた保護者の皆様、計画立案や事前準備から片付けまでお手伝いをいただいた学連協の皆様、本当にありがとうございました。

運動会前日の様子

 

 

 

 

 

 いよいよ明日が運動会です。心配された天候も、大丈夫そうです。

 今日は、前日ということもあり、練習も最後の総まとめで、どの学年も気合が入っていました。また、午後は5,6年生児童と保護者の皆様で前日準備を行いました。やはり、みんなで力を合わせると大変な作業もあっという間に終わります。

 ご多用中にも関わらず、多くの保護者の皆様にお手伝いをいただけましたこと、深く感謝いたします。そして、5,6年生の皆さん、お疲れ様でした。

 明日は本番です!「あきらめず 心をもやせ さいごまで!」

学校たんけん(1,2年生)

 

 

 

 

 

 

 1,2年生が生活科の学習で、学校たんけんを実施しました。

 1,2年生が合同で実施することによって、1年生にとっては優しいお兄さんお姉さんへの憧れの気持ちが育まれ、2年生にとっては1年生に優しく教えるお兄さん、お姉さんとして自覚が育まれます。

 南小の様々な教室には、先生たちが待っていて挨拶をしたりシールをはったりしてくれました。1,2年生が寄り添い、和気あいあいと活動する姿は本当にほほえましいものでした。特に、2年生のお兄さん、お姉さんとしての態度が立派でした。1年生の皆さんは、南小のことがよくわかりましたね!

南っ子の学習の様子

 

 

 

 

 朝から南っ子の一日が始まります。朝は、校庭では応援団の練習が、校舎内では吹奏楽部の練習が行われていました。全校児童が登校した後は、朝の会を行い1時間目の学習が始まります。

 今週は、運動会に向けての練習が佳境を迎え、熱が入っています。そして、運動会の練習をしている学年もあれば、時間割に沿って教科の学習を行っている学年もあります。それぞれの教室で、先生たちは工夫を凝らして授業を行い、子どもたちは一生懸命学習を行っています。

 このような日々の積み重ねが大きな力となり、卒業の日に卒業生の立派な姿となって現れます。今日も、南っ子たちは生き生きと学んでいます!

引き渡し訓練

 

 

 

 引き渡し訓練を実施しました。

 雨天のため、今回は放送の指示により室内で行いました。子どもたちは放送の指示をよく聞いて行動できました。特に1年生にとっては、初めての訓練でしたので緊張したことと思います。

 どの学年も一生懸命、真剣な態度で臨めたことが立派でした。

 災害はいつ起こるかわかりません。危険から身を守るためには、日頃の訓練に真剣に取り組み、どのような場合にどのような行動をとればよいかを覚えておくことが大切です。このような学習を定期的に、計画的に、そして6年間積み重ねることで、子どもたちは逞しく成長します。今日も、南っ子たちは学んでいます!

運動会練習③

       

 

 

 今日も運動会の練習は続きます。あいにくの雨でしたので、体育館で練習をしました。

 各学年の表現運動、全校応援練習、開閉会式練習、大玉ころがし練習等をしました。当日に素晴らしい演技をお見せすることが楽しみです!

ミニトマトの苗植え(2年生)

 

 

 2年生が生活科の学習でミニトマトの苗を植えました。子どもたちは、とても生き生きと土を盛ったり水をあげたりしていました。

 おいしいミニトマトを収穫して食べるまでには何をすればいいのでしょうか。また、苗はどのように生長するのでしょうか。管理や観察を続けることを通して、子どもたちは多くの気づきや学びを得ることと思います。

 収穫が楽しみですね!

運動会の練習②

 

 

 

 

 運動会の練習が続いています。

 全体練習では応援練習や全校大玉送りを、学年練習では表現運動や団体種目の練習を行っています。また、朝のめざましタイムでは各クラスで応援練習を行っています。応援団や児童会役員の児童は、朝や放課後、休み時間にも練習をしています。

 運動会を成功させるために、全校が一丸となって力を合わせています。成功目指して「心を燃やし」ます!

運動会の練習

 

 

 運動会の練習が始まりました。

 各学年の練習や応援団の練習に熱が入ります。表現運動の練習は、まずは隊形の確認や基本の動きの確認等です。本番に、保護者の皆様に最高の演技をお見せできるよう、一生懸命練習を重ねます。

 当日は、熱い声援をお願いいたします。

5月の全校朝会

 

 

 5月の全校朝会を体育館で実施しました。全校児童が一同に会するのは、とても久しぶりです。

 やはり、体育館に集まって、「人を身近に感じて、人の目を見て、人の話を心を込めて聴く」ということは、とても大切で素晴らしいことであると再確認することができました。

 校長先生の話や体育委員会児童の話や教育実習生の自己紹介等を、子どもたちはしっかりと聞くことができました。今月は、運動会があります。大きな行事の成功に向けて力を合わせて元気に過ごしましょう。

全校徒歩遠足

  

 

 

 

 全校徒歩遠足を実施しました。この遠足は、1年生を迎える会もかねての実施です。

 全校児童が、近隣の公園に集い楽しく遊びました。遊びを企画、実行したのは、児童会役員の皆さんです。この日のために、6年生が中心となって準備を進めてきました。さすが、南小の最高学年ですね。1~5年生までが楽しく過ごせるように土台となって学校を支えるのが6年生です。これからもよろしくお願いします。

 前半の全校遊びでは「爆弾ゲーム」や「猛獣狩りゲーム」で盛り上がりました。後半は、ペア学年との交流遊びで大いに盛り上がりました。上の学年の児童は、下の学年の児童に対して、お兄さん、お姉さんとして優しく接する姿が見られました。

 今後も、新型コロナウイルス感染症防止対策は予断が許せませんが、万全の対策を講じた上で子どもたちの豊かな学びの場を確保していきたいと考えています。今後も、保護者の皆様の温かいご理解とご協力をお願いいたします。

 

交通安全教室

 

 

 交通安全教室を実施しました。

 今回は、雨天のため体育館での実施となりました。体育館に、学年別に時間をずらして集合し、それぞれの学年の発達段階に応じた交通安全指導を受けました。我孫子警察署の方々がご来校くださり、横断歩道の渡り方や自転車の乗り方等、体験活動を取り入れながら丁寧に教えてくれました。

 我々が生活していく上で、必ず守らなければいけないのが交通安全のルールです。子どもたちが、自分の安全を自分で守れるよう、日頃から意識することが大切です。今後も、南小では、地域や他機関と連携して子どもたちの健やかな成長を支援していきます。

 ご多用中、お越し頂けました我孫子警察署の皆様、ありがとうございました。

第1回学校運営協議会(4/27)

 布佐中学校区の小中学校(布佐南小、布佐小、布佐中)では、昨年度より我孫子市の指定を受けて「コミュニティ・スクール」の取り組みを行っています。

 コミュニティ・スクールは、これまで布佐の地域で行ってきた「地域とともに歩む学校」の取り組みと大きく変わることはありませんが、各学校に学校運営協議会を設置して地域や保護者の皆様のご意見をこれまで以上に広く取り入れていくための新たな取り組みです。

 布佐中学校区では、小中一貫教育の推進と兼ねて第1回目の運営協議会を中学校区の小中学校3校で合同実施しています。会場は布佐中学校で、前半は全体協議会を、後半は各学校の協議会を実施しました。全体協議会では、委員の自己紹介や布佐中学校長からの挨拶等を行い、各学校の協議会では学校経営方針の説明とそれに対する承認を行いました。

 話し合われた内容は、「子どもたちのために学校、保護者、地域が何をできるか」ということでした。学校は地域とともにあり、子どもたちは地域の中で学び育ちます。布佐の子どもたちを中心に据えた、布佐のコミュニティ・スクールを力を合わせて創っていきます。保護者の皆様には、今後とも温かいご理解とご協力をお願いいたします。

部活動の様子

 

 部活動がスタートしました。

 陸上部と吹奏楽部の活動が同時にスタートし、今年度は、我孫子市の部活動ガイドラインに沿って、週3回の実施をします。部活動を通して、子ども達の生きる力を育んでいきます。

学習参観

 

 

 

 

 

 本日、学習参観を実施しました。

 今年度は、久しぶりの学習参観となり、また、土曜日ということもあり、多くの保護者の皆様にお集まりいただくことができました。新型コロナウイルス感染防止対策により、保護者の皆様には2グループに分かれて参観していていてだきました。

 どの学級でも、子ども達が生き生きと学び合う姿が見られたことと思います。今後も、新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じながら、できる限り教育活動の制限を緩和し、通常通りの教育活動に近づけていければと考えています。

 今後とも、保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

誘拐防止教室(1年生)

 

 我孫子市防犯指導員連絡協議会の方と我孫子警察の方が南小に来校し、1年生を対象に「誘拐防止教室」を実施してくださいました。

 1年生たちは、「いかのおすし」の合言葉を始め、身近に潜む危険から自らの命を守るための方法を学びました。これから、楽しく安全な学校生活を送るために大切な内容でした。講師としてご来校いただいた皆様、本当にありがとうございました。

1年生のお世話(6年生)

 

 6年生が1年生のお世話をしています。

 朝の支度や給食の準備、休み時間の遊び等、まだまだ1年生にとっては難しかったりわからなかったりすることばかりです。でも大丈夫。南小の6年生が優しく助けてくれます。

 このようにして、1年生は6年生の助けを受けながら逞しく成長し、6年生は1年生を助けることで最上級生としての自覚が育ちます。学びの相乗効果により、みなみっ子たちの生きる力は育まれています。

はじめての給食(1年生)

 

 1年生が初めての給食を食べました。

 まだ、入学して間もない1年生は、準備をするにも食べるにも時間がかかるのは当然です。そのため、1年生の給食の時間には、栄養教諭の先生を始め、多くの先生たちが手伝いに来てくれました。この日は、校長先生も様子を見にきてくれました。

 また、先生たちだけではなく、6年生のお兄さんお姉さんも1年生の給食の準備や片付けを手伝ってくれます。おいしい給食を食べると、自然と力がみなぎり笑顔が溢れますね!「作ってくれた給食室の皆さんや手伝ってくれた方々に感謝して、いただきます!」

 南小の心温まるお昼の時間でした。

 

地区児童会

   

 地区児童会を実施しました。

 それぞれの教室に、全校児童が地区ごとに分かれて集まりました。初回は、通学路の危険個所の確認をしたり、今後の交流遊びの計画をたてたりしました。

 異学年児童の交流は、発達段階に応じて児童の豊かな心を育みます。今後も、新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じながら、子ども達同士のコミュニケーションの機会を大切にして、南っ子たちを育んでいきます。

入学式

 

 

 新1年生26名を迎え、入学式を実施しました。

 1年生の入学のために、5,6年生が心を込めて式場の設営をしました。また、2,5,6年生が式中に歌や呼びかけや演劇等で1年生の入学を歓迎しました。

 とても温かい雰囲気の素敵な入学式でした。きっと、1年生の皆さんは、南っ子の仲間入りをしたことに喜びを感じ、明日からの学校生活に希望を持つことができたことと思います。

 明日からも、1年生の皆さんが元気に登校することを心待ちにしています。