南っ子の日々

南っ子の日々

校内授業研究会(かがやき学級)

 

 かがやき学級で、校内授業研究会を実施しました。今回は、授業後の研究協議会の様子をご紹介します。

 今日の授業は、2年生の算数「長いものの長さの単位」の学習でした。「センチメートル」は、これまでに学習した長さの単位です。今日は、その上の単位「メートル」について学ぶ学習です。

 ただ単に、「1m=100㎝」「長いものは1mものさし等を使うとはかりやすい」という知識を、児童に教えるのが算数の授業ではありません。まずは、「長いものの長さをはかってみよう!」と投げかけ、子どもの学びに対する意欲を引きつけます。そして、「どうすればはかれるかな?さあ、やってみましょう。」と投げかけます。すると子ども達は、今まで学習したことや知っている知識を活用して、長さをはかり始めます。その活動の中で、うまくいかないことやわからないことを解決するために、友達同士の声のかけ合いや学び合いが生まれます。

 最終的に、「長いものの長さは、長いものさしを使った方がはかりやすい」「今日使った長いものさしは10㎝が10個分だ」ということ等に、子ども達が気づきます。そして、子ども達の気づきを、「実は、長いものさしは1mものさしといいます。1mというのは100㎝です。」という知識に結びつけていくのが教師の役目です。

 このような授業力を磨くために、我々教職員は日々学び続ける義務があります。今回の研修は、そのために実施をし、我孫子市教育委員会から指導主事を招聘して、指導をいただきました。

 南っ子たちは、日々学んでいます。そして、南小の教職員も日々学んでいます。全ては、南っ子の「笑顔と活気」のためです!

 南小の学びの様子をご紹介しました。

読み聞かせ(5,6年生)

 

 今日も、読み聞かせボランティア蒼(そら)の皆さんが来てくださり、高学年児童に向けて読み聞かせをしてくださいました。

 読み聞かせが終わった後に、図書室から出て行く児童が「ああ、面白かった!」とつぶやいていました。本は、心を躍らせる魔法のツールです。一人で静かに読むのも、声に出して読んでもらうのも、どちらも楽しい学びです。

 昨今は、パソコンやスマートフォンなどの情報機器が生活の主を占めていますが、そのような中にあっても、読書は、古くから世界中でずっと受け継がれてきた大切な学びのツールです。南っ子の皆さんには、読み聞かせを通して、本に親しみ本から学ぶ力を身につけてほしいと願っています。

給食委員会と図書委員会のコラボ給食

     

 給食委員会と図書委員会の皆さんがコラボして、全校児童においしい給食を届けました。

 「図書室にある本」の中から、「給食の献立にしたらおいしそう」な食べ物を選んで、南っ子のみんなで投票をしました。そして、今日は、見事第1位に選ばれたイチゴのサンドイッチが給食の献立として全校児童に提供されました。

 ふかふかのパンに甘くてふわふわなイチゴクリームを挟んで食べると、幸せな気持ちになりました。とってもおいしかったです!給食委員会と図書委員会の皆さん、おいしい給食をありがとう!

 南小自慢の図書室とおいしい給食の紹介でした。

三曲鑑賞会(5年生)

 

 

 

 今年も三曲鑑賞会を行いました。

 この鑑賞会は、地域の先生を招いて例年実施している学習です。地域の先生は、布佐中学校の布佐タイムでも、先生として演奏の仕方を教えてくださっている方です。

 今回は、三曲の内の三味線と箏の演奏を披露していただきました。そして、後半には、実際に楽器に触れ合う機会を与えていただきました。子ども達は、普段はあまりなじみのない楽器の音を聞いて日本古来の音楽の良さに触れ合ったり、楽器に触れてみることで日本の伝統に親しんだりすることができました。子ども達の真剣な表情からは「活気」が伝わってきます。

 本日は、ご多用中にもかかわらず南っ子のためにご指導いただけた講師の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。また、これからもよろしくお願いいたします。

 是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。

大谷選手から寄贈されたグローブで遊ぶ子どもの様子②

 

 今日は、6年生がグローブを使える曜日でした。

 学年によって使い方や遊び方は異なりますが、どの学年も皆、とても楽しそうなことが共通点です。6年生は、卒業が迫ってきています。このグローブが、小学校での素敵な思い出の1ページのための一助となれば、素晴らしいことです!

挨拶運動と能登半島地震に係る募金活動(児童会役員)

 

 

 児童会役員の皆さんが、朝の挨拶運動とあわせて、能登半島地震に係る募金活動を実施しました。

 挨拶運動は、年間を通して児童会役員の皆さんが実施してくれている活動です。今週は、その活動にあわせて募金活動も実施しました。

 この募金活動は、児童会の皆さんが自分たちで意見を出し、話し合い計画し実現したものです。「誰かの役に立ちたい」という温かい気持ちが、子ども達の主体的な声で広がっていくこの取り組みは、心から素晴らしく職員一同、誇らしく思います。また、今日は、新児童会役員の皆さんも一緒に活動に参加してくれました。

 南小の児童会活動は、このように温かい気持ちを先輩から後輩にバトンタッチしながら、脈々と続いています。

 今回の募金にご協力をいただけました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

のびのびタイム(交流遊び)

 

 

 

 

 のびのびタイムを実施しました。

 今日ののびのびタイムは、異学年交流の時間でした。1~6年生までの児童が、いくつかのグループに分かれて、それぞれの場所で遊びました。今日は天気は良かったのですがあいにくの強風で、室内遊びに切り替えて行いました。

 交流遊びは、これまでも実施してきたので、子ども達にとってはおなじみの活動です。でも、今回、いつもと大きく違ったことは、リーダーを5年生が行ったことです。今まで南小を支えてきてくれた6年生も、あと少しで卒業です。そのため、6年生の仕事や心意気を、次の最高学年の5年生に引き継ぐことが大切です。

 5年生たちは、立派にリーダーの役目を務めてくれました。そして、今日は6年生への「感謝の気持ち」と5年生への「これからよろしくね」の気持ちを伝え合う時間となりました。このように脈々と、南小の良さは6年生から在校生に引き継がれていきます。

 南小の「笑顔と活気」の素敵な時間となりました!

不審者対応避難訓練

 

 

 不審者対応に関する避難訓練を実施しました。

 今回は、職員玄関から不審人物が侵入したという設定での訓練です。職員が不審な人物を目撃し、不審者であることを認識したところから訓練は始まりました。そこから、職員室の本部は情報を知り、その情報を各教室に伝え、児童の安全を確保しつつ不審者の侵入を防ぎ、警察に通報をし、児童の避難を行い、、と緊張感のある訓練でした。

 緊張感をもつということは、命を守るために大切です。そして、その緊張感の中で、「命の守り方」を学ぶのが今回の訓練の目的です。1人に1つ、大切な命。その命を守るためには、今回のような訓練の積み重ねが必要です。

 今回の訓練は、我孫子警察署の警察官をお招きして、訓練の様子を参観していただき、子ども達には訓練の大切さを伝えていただき、後ほど職員に対しては訓練に対する総括として指導、助言をいただきました。

 子ども達は、真剣に訓練に望みました。是非、ご家庭で今日の訓練の様子と感想を聞いてあげてください。

菊池省三先生の授業(5年生)

 

 

 

 本日は、「菊池省三先生」が来校し、5年生の学級で道徳の授業をしてくださいました。

 この方は、有名テレビ番組で紹介される程の、授業実践家の先生です。今回は、午前中に布佐小学校で、午後に南小で授業を展開してくださり、放課後には、南小と布佐小の先生方がその授業について見識を深め合う2校合同研修会も併せて実施しました。

 授業は、まるで魔法のようでした。子ども達の意欲的な学びや友達同士の結びつき等を生み出す「魔法のことば」が次々と飛び出し、子ども達は楽しく生き生きと学んでいました。言葉で表すのが難しい程の1時間でした。

 我々教職員は、この学びを、それぞれの学級での子ども達への支援や学級づくりに役立てていきます。5年生の子ども達は震災の事例から「想像する力を優しさにつなげる」ことの大切さについて考え、学びました。そして、1時間の学習を通して5年1組のクラスの温かさを、皆が再確認する時間となりました。

 是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。

大谷選手から寄贈されたグローブで遊ぶ児童の様子

 

 

 大谷選手から寄贈されたグローブを使って子ども達は、休み時間に楽しそうに遊んでいます。

 グローブは、体育委員会の児童が主体的に管理を担い、どの曜日のどの時間に何年生が使えるか、を決めました。そして、多くの児童が使えるように、3つのグローブ以外にも数個のグローブを設置しています。また、ボールも柔らかくて安全なものを用意しました。

 今日は、業間休みになると2人の児童が楽しそうに走ってきて、グローブとボールを手にしました。そして、グローブを使ってキャッチボールをしていました。そして、その周りでは、縄跳びをしたり鬼ごっこをしたりと、それぞれの児童が楽しそうに遊んでいました。

 このグローブは、南っ子たちみんなのものです。自由に、ぼろぼろになるまで使って、友達と仲良く楽しくたくさん体を動かして健康な体をつくりましょう!

 今日は、「笑顔と活気」の業間休みの様子を紹介しました。

校外学習(6年生)

 

 

 

 

 6年生が校外学習で都内見学に出かけました。

 行き先は、科学技術館と国会議事堂です。特に、国会議事堂は日本の中枢機関であり、私たちのくらしを守っていく役割を担う場所です。

 このような機会が無い限りは、まず国会議事堂の中に入ることも少ないのではないでしょうか。子ども達にとって、とても実りある有意義な学びとなったことと思います。

 このように、教科書で学んだことを実際に目で見て肌で感じて、更に学びを深めることはとても素晴らしいことです。是非、ご家庭で子ども達に感想を聞いてあげてください。

第2回布佐中登校(6年生)

 

 

 

 第2回目の布佐中登校を実施しました。

 今回の布佐中登校は、「小中一貫の日」と位置づけて、6年担任や担当教員だけではなく、南小の他の学年の担任等も参加をして見学をしました。

 今回は、布佐中の3年生が主体的に活躍をしたことが印象的でした。部活や委員会の様子などを、3年生の先輩達が、英語を使って6年生に説明をしてくれました。これから、6年生達が目指す15歳の姿を目の当たりにして、6年生の子ども達は、憧れの気持ちをもって話を聞いていたようです。

 また、後半は、グループに分かれて部活動の見学をさせてきただきました。

 中学校の生活に期待や希望をもったり、来年度に共に学ぶ布佐小学校の友達とふれあったり、とても有意義な時間となりました。南っ子や布佐っ子のために、ご多用の中、受け入れてくださった布佐中学校の先生方や生徒の皆さん、本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします!

クラブ活動見学(3年生)

 

 

 

 3年生がクラブ活動見学を行いました。

 3年生の皆さんは、来年度は4年生になります。4年生になると、クラブ活動に参加することができるようになります。

 今のうちからどのようなクラブ活動があるのか、また、そのクラブはどのような活動をしているのか、ということを知っておくことで次年度への期待や希望がもてます。

 今日は、活動の様子を3年生がグループごとに参観しました。どのクラブも、それぞれの活動を楽しそうに行っていました。生き生きと活動する先輩たちの姿を見て、来年のクラブ活動が楽しみになりました!今からとても楽しみですね!

調理実習(5年生)

 

 

 

 5年生が調理実習を行いました。

 今回の実習では、味噌汁とご飯を作りました。味噌汁は、いつも食卓に並ぶなじみ深い料理です。そのため、食べることが当たり前のような気持ちになりますが、いざ作ってみるとなかなか難しいということがわかります。水や食材の分量を考えて、出汁をとって、具材を食べやすい大きさに切って、熱して、、と、なかなか作るのは簡単ではありません。ご飯も、炊飯器で炊くと楽ですが、今回は鍋を使って炊きました。焦げないように水っぽくなりすぎないように、と配慮をすると、これもなかなか難しいです。

 5年生の皆さんは、声をかけ合い協力をしながら、おいしいご飯とおいしい味噌汁を作ることができました。みんなで作った料理はきっと格別のおいしさだったことと思います。是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。

ワンポイント避難訓練

 

 ワンポイント避難訓練を実施し、一次避難を実施しました。

 今回の訓練は、1時間目の始め8:40に地震が起こる想定で実施しました。ワンポイント訓練は、子ども達には、「いつ訓練を実施するか」を伝えずに実施しています。ただし、地震があった時に場所に応じた避難行動をとることについては、日常的に子ども達は訓練や授業をとおして学んでいます。そのため、いつ訓練の放送が入っても、子ども達は素早く一次避難をすることができます。

 このような訓練の積み重ねが、自分の命を自分で守る力の育成に繋がります。今後も、計画的に安全教育の中で避難訓練を実施していきます。

保育園児との交流(1年生)

 

 

 1年生が近隣の保育園児の皆さんと交流会を行いました。

 生活科の学習で、1年生は昔の遊びに触れ合っているところです。今回は、その遊び方を1年生が園児の皆さんに教えたり一緒に遊んだりしました。

 校庭では、たこ揚げをして楽しむ子ども達の姿が見られました。風の強い一日でしたので、たこはビュンビュンと空を切って飛んでいました。園児達が帰りがけに、「とても楽しかった!」と笑顔で話していた姿がとても印象的でした。

 園児の皆さん、4月に学校で待っています!

地域ボランティアの方による読み聞かせ(1,2年生)

 

 

 新しい年になり、初めての読み聞かせを実施しました。

 今年も、読み聞かせボランティア「蒼(そら)」の皆様のご協力をいただき、読み聞かせを実施していきます。教は、1,2年生に紙芝居を読んでいただきました。

 時折、子ども達の笑い声が聞こえるような、ちょっぴり面白く最後にはほっこりするような昔話でした。子ども達が本に触れ合い親しみ、笑顔になっている様子を見ると、「本っていいな。素敵だな。」と思います。

 「蒼(そら)」の皆さん、今日もありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。

校内書き初め展

 

 

 16日(火)~17日(水)の2日間、校内書き初め展を実施しています。

 子ども達の力作を2階渡り廊下に展示しております。多くの皆様のご来校をお待ちしております。

 (なお、この展示期間に、大谷選手から寄贈されたグローブも展示しております。お越しいただいた際には、是非、手にとってみてください。)

校内書き初め大会(5,6年生)

 

 

 

 今日は、5,6年生の書き初め大会を実施しました。

 5年生も6年生も、集中して取り組み、力作を完成させることができました。校内書き初め展では、是非、お子さんが一生懸命取り組んだ作品を見にお越しください。多くの保護者の皆様の参観をお待ちしております!

校内書き初め大会(3,4年生)

 

 

 

 3年生と4年生が校内書き初め大会を行いました。

 2学期末に書き初めの先生からいただいた指導をもとに、冬休みを経て子ども達は練習に励んできました。今日は、いよいよ練習の成果を発揮する場です。

 寒い体育館で筆を走らせると、身も心も引き締まり、集中力が高まります。3年生も4年生も、どちらの学年も一生懸命に取り組むことができました。今日の大会で仕上がった作品は、校内作品展で1/16(火)と17(水)の2日間、2階渡り廊下のところに展示をします。是非、子ども達の力作を見にお越しください。

大谷選手グローブお披露目の様子

 

    

 大谷選手から寄贈されたグローブを、全校児童が触ったり装着したりしました。

 6年生から順番に、それぞれの学級に、3つのグローブが回覧されました。初めてグローブを着けてみた児童もいたようです。

 このグローブは、野球好きな子だけのものではありません。南っ子全員のものです。始業式の校長先生のお話にあったように、このグローブが1つのきっかけとなって、皆が感謝の気持ちをもって挨拶をする等、自分たちができることを積み重ねることにより、南小が笑顔と活気に溢れることを、心から願っています!

第3学期始業式

 

 

 

 第3学期の始業式を行いました。

 皆、冬休みを満喫し、新たな気持ちで登校したことと思います。元気な南っ子たちが登校し、学校に活気が戻ってきました。

 校長先生からは、「新しい年になり地震が起こり、避難生活を余儀なくされている方がいます。私たちは、日常を当たり前と思わずに、感謝の気持ちを大切にしたいです。私は、浅間神社に『南小のみんなが幸せでありますように』と願ってきました。今年も様々なことにチャレンジしてよい一年にしましょう。」という話がありました。

 そして、校長先生の話の中で、メジャーリーガーの大谷選手から全国の小学校に寄贈されたグラブのお披露目があり、6年生代表児童3名がグラブを装着しました。そこでも、校長先生から「大谷選手のメッセージに、感謝という言葉がありました。私たちも、感謝の気持ちを大切にしたいです。たとえば、通学路に立ってくれている地域の方などに、元気な挨拶をすることは、感謝の気持ちを表すことです。これからも、感謝の気持ちで元気な挨拶ができる南小にしていきましょう。」という、南っ子たちへのメッセージがありました。

 そして、生活に関する話では、保健委員のみなさんが、寒い季節の衛生安全についてクイズ形式でわかりやすく伝えてくれました。

 今年もよい一年になるように、南小の皆で力を合わせて頑張っていきたいです!

1,2学期ダイジェストとお礼

<1,2学期ダイジェスト>

 いよいよ冬休みです。

 令和5年度の南っ子たちの活動の様子をダイジェストでまとめました。是非、ご家庭でお子さんと一緒に、1,2学期のことを振り返ってみてください。また、頑張った子ども達のことを、是非、大いに褒めてあげてください!

 ※容量の関係でデータを開くまでに時間がかかります。

 ★南っ子の1、2学期.mp4

 

<お礼>

   (子ども見守り隊の12月の活動)

 また、これまで南っ子の笑顔と活気のために温かい支援をいただけました保護者の皆様と地域の皆様に心より感謝申し上げます。来年も、引き続き、南小の教育活動にご協力をお願いいたします。

第2学期終業式

 

 

 

 第2学期の終業式を実施しました。

 終業式の流れは、例年と同様で、校歌や今月の歌を歌ったり、校長先生の話を聞いたり、代表児童の2学期の振り返りを聞いたり、冬休みの生活に関する先生の話を聞いたりしました。

 校長先生からは、「2学期の様子を見て、とても心に残り素晴らしいと思ったことは、大変なことや難しいことや苦手なことにも、皆、一生懸命に取り組んで自分を成長させる南っ子たちの姿です。これからも、そのような姿勢で様々なことに取り組んでほしいです。笑顔と活気でやってみよう!」という話がありました。

 2学期の振り返りをした2名の代表児童の言葉は、とても素晴らしく、全校児童の心に届きました。どちらの児童も、まずは自分が頑張ったことをしっかりとふりかえり、自信にすることができていました。そして、自分の課題にしっかりと目を向け、これからの目標を立て、更によりよい自分を目指すことができていました。「マラソン納会やかけ算九九等の学習を汗と涙で頑張った喜び、学級委員の経験を通して自分を成長させたことへの達成感、友達と協力して更に楽しい学校生活を送ろうとする希望、自分の新しいめあてに向けて頑張ろうとする意欲、、。」そのような思いが溢れ、とても素敵な発表でした。

 生活に関する先生からは「冬休みの過ごし方で守らなければいけないルールがいくつかあります。それらは、全て南っ子よいこのきまりに書いてあることと繋がっています。それは、学校の先生達が皆同じことを指導できるように、南っ子たちが皆同じ気持ちでルールを守れるようにするためです。皆が気持ちよく過ごすために、しっかりとルールを守りましょう。」という話がありました。

 楽しい冬休みの始まりです!よい思い出をたくさんつくり、3学期に元気な南っ子たちに会えることを楽しみにしています!

書き初め指導(4,5年生)

 

 

 4,5年生が書き初め指導を実施しました。前回の3,6年生に引き続き、今日も体育館で書き初めの練習を行いました。

 どの学年も、一生懸命な姿が素晴らしく、講師の先今日も今日もお褒めの言葉をいただきました。南っ子たちのよいところは、何に対しても一生懸命に取り組めるところです。1回の指導に対して、南っ子たちはよく聴き、生かして一生懸命に取り組むことができます。そして、上達することができます。

 そのような南っ子たちの姿を、講師の先生が大いに褒めてくださいました。

 新年の書き初め大会と書き初め展が楽しみです。校内書き初め展では、子ども達の力作を、是非、見にお越しください!

薬物乱用防止教室(6年生)

 

 6年生が「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 この学習は、例年、布佐南小学校でも「我孫子ライオンズクラブ」の皆さんを講師としてお招きして実施しています。

 ライオンズクラブの方の最初のお話に「君たちは、我孫子の、そして日本の宝です。その大切な皆さんを、薬物乱用という危険から守るために今日の学習を行います。」という言葉がありました。正に、その通りだと感じます。薬物乱用というと、あまり身近ではない気がしますが、今日の学習を通して、実は身近に潜む危険であり、それらの危険から身を守るために正しい知識と断る勇気が必要であることを学びました。

 寸劇や映像の鑑賞などを通して、子ども達は、「ダメ、絶対!」という合言葉とともに、薬物乱用防止に関する理解を深めることができました。ライオンズクラブの皆さんには、ご多用中にも関わらずお越しいただき、ありがとうございました。

書き初め指導(3,6年生)

 

 

 

 3年生と6年生が「書き初め指導」を実施しました。

 毎年、3~6年生は、新年の校内書き初め大会に向けて、講師の先生をお招きし、この時期に、書き初めの練習を体育館で行います。

 子ども達は、書き初めの先生からのご指導をしっかりと聞いて、一生懸命練習に取り組みました。

 3年生は、初めての書き初め指導でしたが、講師の先生から、「3年生は、初めてとは思えないですね。とても頑張っていました。そして、いい字を書きますね!」と、お褒めの言葉をいただきました。また、6年生も「さすが6年生ですね。落ち着きと集中力が抜群でした。」と、お褒めの言葉をいただきました。

 今後、校内書き初め大会で書いた書き初め作品は、「校内書き初め展」を実施し、校内に展示します。是非、多くの皆様のご参観をお待ちしております。

3校合同挨拶運動(児童会と生徒会)

 

 

 

 布佐南小、布佐小、布佐中の3校合同挨拶運動を実施しました。

 この挨拶運動は、地域の小中学校で連携して、布佐の小中学校だけではなく町全体を笑顔と活気に溢れさせたいという願いから、3校の児童会役員と生徒会役員がコラボして、実現させたものです。そして、毎年、この取り組みが継続できるように、年間計画に組み込んで実施をしています。

 今年度は、3校児童会と生徒会がオンライン会議で打ち合わせを行い、アイディアを出し合い、「3校合同立て看板」と「缶バッチ」を作りました。今日は、そのお披露目の日です。

 南小の正門前と布佐駅改札前で、3校児童生徒が元気な挨拶をしました。児童や生徒が主体となって、「よりよくしたい!」という一心で行う行事は、是非とも、今後も続けていきたいです。

 「笑顔と活気でやってみよう!」は、南小の合言葉ですが、その精神は、布佐のまち全体を活性化させる力を持っています。児童会役員の皆さんを中心とした子ども達の活動を、職員や保護者の皆さん、地域の皆さんで一丸となって応援していきます!

地域の方の通学路の見守り活動

 今月も、地域の方々が、登校時の児童の見守り活動を実施してくれています。

 この取り組みは、「布佐平和台自治会子ども見守り隊」の皆さんが主体となって、年間の計画に沿って実施してくれている活動です。南小では、このような地域と学校のつながりが、これまでもずっと続いてきました。この、よき取り組みがこれからも続き、南っ子たちの安全、安心が守られ、「笑顔と活気」の毎日が続きますように、と願っています。 

 日々の皆様のご協力に、深く感謝申し上げます。ありがとうございます。これかからも、よろしくお願いいたします。

マラソン納会

 

 

 

 

 

 マラソン納会を実施しました。

 今日は、これまでの持久走練習の成果を発揮する場です。持久走が得意な子も、苦手な子も、あきらめずに一生懸命に練習を続けてきました。業間の南っ子マラソンの取り組みの際も、走りやすい気候の日もあれば、走るのが面倒に感じてしまう寒い日もありました。

 子ども達は、どの学年の児童も一生懸命に走っていました。そして、自分の記録を少しでも伸ばしたり、目標を達成したりするために、頑張る姿がありました。多くの保護者の皆様や地域の方々が、応援に来てくれていたので、子ども達は、いつも以上にやる気がでたことと思います。

 今日は、ご家庭で、是非子ども達の精一杯の頑張りをねぎらい、褒めてあげてください。また、頑張った南っ子たちは、今日はゆっくりお家で休んでくださいね。

 また、納会前のコース上の落ち葉掃きを、5,6年生の体育委員会の皆さんが中心となって行ってくれました。見えにくい部分でも、そのような仕事が学校を支えています。ありがとう!

 そして、本日の納会は、保護者の皆様の声援や学連協保護者の皆様や地域の方々の安全見守り活動があり、子ども達は安心して力を出し切ることができました。多くの皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!

校内絵画作品展

 

 

 

 校内絵画作品展を実施しています。

 各学年で、図工の学習で取り組んだ絵画作品を、校内に掲示しました。どの学年も、力作ぞろいで見応え十分です!ご多用中にも関わらず、ご参観にきてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。是非、ご家庭で子どもたちに作品展の感想を聞いてあげてください。

和食器給食体験(5,6年生)

 

 

 

 5,6年生が和食器給食体験を行いました。

 この学習は、南小の食育の一貫として昨年度から実施している出前授業です。始めに、講師の先生から「和食について」講義をいただき、その後、給食の時間に和食器を用いた給食を味わいました。

 一見すると、いつもと全く違う食事をしているように見えますが、実は、いつもと同じ給食です。ただし、いつもと違うことは「場所」と「食器」と「食べ方」と「和食に対する知識の深まり」です。

 ござを敷いた特別教室に、和食器に盛り付けた給食を並べ、正座をして食べると、、、いつもと同じ給食でも、全く違う給食のようでした。そして、前半に受けた講義の内容が、子どもたちの和食に対する知識となって、いつもと同じ給食を違った給食に感じさせたと思います。

 和食は、昔から日本人が、「ものを大切にしたり、自然や命に感謝したり、食を通じて人を大切にしたり」しながら、今まで繋いできたものです。それは、和食器の色彩や形や模様等にも表されています。そのような、和食の歴史や伝統について学んだ子どもたちには、今日の給食がいつもと違って見えたことだと思います。

 食べることは、我々の健康の源です。そして、南っ子たちの「笑顔と活気」の原動力です。その意義や大切さを理解して、おいしく、楽しく、皆と一緒に、感謝の気持ちをもって食べることは、とても素敵なことですね!そして、それができる「南小って素敵だな」と思いました。

全校朝会(12月)

 

 

 

 

 12月の全校朝会を実施しました。

 まず、陸上大会や作文やボランティアで、優れた成果を収めたり一生懸命頑張ったりした児童を表彰しました。

 その後は、いつも通りの全校朝会の流れで進めました。

 校長先生からは、「南小では、全体的に今年度に体力が向上しました。それは、皆の頑張りの成果であり、南小の自慢の1つとなりました。また、体力面だけではなく学習面でも皆頑張っていると思います。得意なことも苦手なこともあると思いますが、苦手なことでも頑張ると、自分の力を高めたり他の人からすごいと思ってもらえたりします。是非、様々なことに<笑顔と活気でやってみよう>で、一生懸命とりくんでいきましょう。」という話がありました。

 生活指導担当の先生からは、「これまでの学習のまとめをしっかりとしましょう。頭の引き出しの中に入った知識は、時々こぼれてしまうことがありますが、振り返りや復習をすることで、忘れない知識にすることができます。もう一つは、掃除をする時には、<いつも通り+1>を目指せば、少ない人数でも学校全体をきれいにすることができます。皆さんで頑張りましょう。」という話がありました。

 12月は、寒い日が多くなりますが、「笑顔と活気」で寒さを吹き飛ばしていきましょう!

3校合同教育ミニ集会

 

 

 布佐南小、布佐小、布佐中の3校合同教育ミニ集会を、布佐中学校体育館にて実施しました。

 かつて、10年ほど前に、布佐の町では、「南小、布小、布中、東高」の4校合同で、地域の皆様の協力を得て、ふるさとマップ作りをしたことがあります。現在、我孫子市では小中一貫教育やコミュニティ・スクールを実施していますが、布佐の町では、そのような取り組みを既に実施していました。

 今回は、その時にマップ作りに中心的に関わった高校の先生を講師として招き、講演をいただきました。その後に、グループに分かれて、「教員」「保護者」「地域」の立場から、子ども達のために何ができるか、ということを話し合いました。そこから感じたことは、10年前も今も、我々の思いや願い、目的は「布佐の子ども達の健やかな成長」だということです。

 参加された方からは、「挨拶運動など、今やっていることを継続することが大切である」「地域の学習室などの取り組みを、より一層わかりやすく家庭に周知していくことが必要である」「地域があって学校に活力が生まれる」など、のご意見をいただきました。

 我々、南小教職員は、南っ子たちの「笑顔と活気」の為に力を尽くします。それは、これまでもこれからも変わりません。取り組みの方法等は、時代に沿って変わるものですが、思いや願いや目的は変わりません。我々にできることを無理のない形で今の南小の実態に合わせて、着実に継続することの大切さを感じました。

 今後とも、地域や保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

布佐の町安全探し探検(4年生)

 

  

 

 4年生が、布佐の町の安全や防災について学ぶために、町探検に出かけました。この学習は「ふさカリキュラム」の一貫として実施しています。

 今回は、「布佐南近隣センター」「南公園」「気象台公園」の3箇所に、3グループに分かれて探検をしました。それぞれの場所には、自然災害が起こったときに、我々の安全を守るための工夫がたくさんあります。子どもたちは、それらについて事前学習を行い、疑問をもったり調べたりして、今回の探検に備えました。

 それぞれの施設では、そこで働く職員の方々が、実際に設備を見せたり体験させてくれたりしながら、詳しく説明してくれました。子どもたちは、布佐の町の安全や防災について、学びを深めることができました!

 今回の学習に際しては、地域の方々が見守りボランティアとして児童の引率をサポートしてくれたり、施設の方が温かく迎え入れてくれたりしたおかげで、子どもたちは生き生きと学ぶことができました。ありがとうございました。

児童会と生徒会のオンライン打ち合わせ(南小・布小・布中)

 

 布佐中学校区の3校が協力して、よりよい学校づくりに向けて取り組んでいます。

 布佐南小、布佐小、布佐中の3校は、地域の仲間として兼ねてから協力して、様々な教育活動を実施してきました。今回は、児童会役員と生徒会役員が協力して、「3校挨拶運動を、より一層盛り上げていこう!」というテーマで話し合ってきました。その結果、「3校のマスコットキャラクターをイラストした立て看板を作り、元気な挨拶とともに3校の良さをPRしていこう!」ということになりました。

 今日は、そのことに関する話し合いの大詰めです。オンライン打ち合わせで、詳細の確認を行いました。看板が完成して、南小に「笑顔と活気」の元気な挨拶が響くことがとても楽しみです!また、同様に、布佐小や布佐中にも元気で素敵な挨拶が響いて、布佐の仲間達が更に生き生きと学校生活を送ることを心から期待しています。

 南小の児童会役員の皆さん、ありがとう!皆さんの前向きなアイディアが、南小をよりよい学校にしてくれます。

 また、布佐小の児童会役員さん、布佐中の生徒会役員さんも、ありがとうございます。地域の仲間が目標を1つにして協力できることは、とても心強くうれしいことです。これからも、よろしくお願いします!

地域の方による読み聞かせ(5,6年)

 

 地域ボランティア「蒼(そら)」の皆さんによる読み聞かせを実施しました。

 今日は、高学年の部で、昼休みに行いました。子どもたちは、真剣に聞き入って物語りの世界に入り込んでいる様子でした。

 ご多用中にも関わらず、南っ子たちの「笑顔と活気」のためにご協力をいただけた「蒼」の皆さん、ありがとうございました。今後も、読み聞かせは継続して実施します。2月には、全校児童を対象とした「朗読劇」の実施も予定しています。楽しみにしています!

マラソン納会の試走

 

 

 

 もうすぐマラソン納会です!

 マラソン納会に向けて、これまで南っ子たちは、業間の時間の南っ子マラソンや体育の時間の持久走練習に取り組んできました。場合によっては、家庭でスペシャルトレーニングを積んでいる児童もいることかと思います。

 今日は、試走を行いました。本番さながらにコースを走ってみると、子どもたちは「負けてたまるか」「少しでも前に」という気持ちがわき上がってきたようで、表情は真剣そのものでした。南っ子たちの良さは、1つ1つの行事などの取り組みに、一生懸命に取り組むことができることです。

 きっと、マラソン納会の日には、これまでの練習の成果を十分に発揮して、それぞれの子どもたちが、それぞれの目標の達成を目指して、一生懸命の走りをお見せできることと期待しています。多くの皆様にお越しいただき、大きな声援をお願いいたします!

布佐中登校(6年生)

 

 6年生が第1回目の布佐中登校を行いました。

 この取り組みは、布佐中区の小中一貫教育の取り組みとして、毎年計画的に実施しているものです。今回は、年間3回実施の内の1回目です。

 今日は、布佐中の特色ある取り組みである「布佐タイム」の見学がメインでした。6年生にとっては、南小の卒業生が活躍している姿を見て憧れを抱くとともに、中学校生活への希望を持つことができたことと思います。また、中学生にとっては、次年度の新入生に布佐中の良さをPRするチャンスです。張り切って活動の様子を見せてくれました。

 この取り組みは、毎回、6年生児童や中学校生徒から好評で「やってよかった!」「楽しかった!」という声が多いです。南っ子たちの「笑顔と活気」のために、これからも、小中学校で連携を深めていきます!

租税教室(6年生)

 

 

 6年生が租税教室を行いました。

 我孫子市役所から講師の先生をお招きして、税金の仕組みや大切さ等を教えていただきました。子ども達にとって、税金は、身近なものではあるけれどあまり意識せずに過ごしていることと思います。

 税金は、私たちの暮らしを支える大切なものです。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

 今日は、「1億円の束を実際に持ってみる!」(もちろん偽物の札束ですが・・)という体験をさせていただきました。1億円の札束を抱える経験など、人生に一度もないことが普通だと思います。貴重な体験をさせていただきましたね。

 

学習参観

 

 

 

 学習参観を実施しました。

 各学年ごとに、「笑顔と活気」の学習参観になったことと思います。子ども達の頑張っている姿や成長の様子が見られて、保護者の皆様の感慨もひとしおのことと思います。是非、ご家庭で子ども達の感想を聞いてあげてください。また、頑張った子ども達を大いに褒めてあげてください。

校外学習(4年生)

 

 4年生が校外学習でプラネタリウムを鑑賞するために、手賀野丘青少年自然の家に行きました。

 夜空に輝く星や星座のことを、楽しく学ぶことができました。星座の1つ1つには由来があり、それを物語で学べたり、職員の方が説明してくれたりと、ただ単に星空をみるだけではなく、子ども達は楽しく学習に参加し多くの学びを得ることができました。

 是非、ご家庭で子ども達に感想を聞いてあげてください。

校外学習(3年生)

 

 

 

 3年生が校外学習で房総のむらに出かけました。

 子ども達は、昔の町並みを歩き、昔の生活を肌で感じました。また、職員の方の話を聞いたり体験したりして、昔と今では、建物や生活の方法等が大きく異なることを知り、子ども達は目を輝かせていました。

 3年生の子ども達は、全身で楽しみ全身で学んでいる様子で、とても微笑ましく感じました。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。

消防署見学(3年生)

 

  

  

 3年生が消防署見学に出かけました。

 消防署では、署員の方々がご多用中にも関わらず、丁寧に仕事の内容を教えてくださいました。

 実際に、施設の中や消防車を見せていただいたり、体験をさせていただいたりと、とても充実した学習となりました。働く人たちって、本当にかっこいいですね!はしご車の高さは、驚く程でした、、、!

 児童の見学を受け入れてくださった消防署の皆さん、本当にありがとうございました。

のびのびタイム(交流遊び)

 

 

 今日は、子ども達が楽しみにしている「のびのびタイム」です。

 昼休みと掃除の時間を続けて遊べる、子ども達にとって、とても楽しい時間です。今回は、この時間に「交流遊び」を行いました。今回は、高学年児童の視点で紹介します。

 1~6年生までの児童が、主に地区ごとにいくつかのグループに分かれて、それぞれのグループごとに遊びを決めて行います。そこで中心になるのは、高学年のお兄さんお姉さん達です。

 このような交流遊びなどの活動の度に、特に5,6年生の児童たちは、とても頼もしく頼りになります。他の学年が安心して遊べるのも、高学年児童のおかげといっても過言ではありません。ありがとう、5、6年生!これからもよろしくお願いします。

第3回学校運営協議会

 

 

 

 

第3回学校運営協議会記録(南小).pdf

 第3回の学校運営協議会を実施しました。

 まず、委員の方々には、南っ子たちの学習への取り組み、南小教職員の授業に臨む姿勢、学習環境等、学校の様子を幅広い観点で参観いただきました。そして、協議会を行い、南小の今年度の学校経営について、様々なご意見をいただきました。

 この取り組みの目的は、「南っ子たちの笑顔と活気」のためです。そのために、我孫子市の推進するコミュニティ・スクールの取り組みを、1つの手段として活用し、地域と協力して学校の教育活動を効果的に実施しています。

 いつも考えることは、南っ子のため!そのためには、地域だけではなく様々な関係機関などとの協力も不可欠です。今後も、地域の方々や保護者の皆様と協力をしながら、教育活動を進めていきます!どうぞよろしくお願いします。

町たんけん(2年生)

 

 

    

    

 2年生が町たんけんに出かけました。

 今日の町たんけんは、郵便局、駅、交番、動物病院、ドラッグストア、コンビニ、美容院の7つの事業所に,子どもたちが訪れ、見学をさせていただいたり働く人たちに質問をしたりしました。子どもたちは、7つのグループに分かれて1グループ1事業所の見学となりました。

 子どもたちは、事前に考えておいた質問を働く方たちにして、メモをとりました。きっと、子どもたちは、働く大人のかっこよさや、様々な職業が私たちの暮らしを支えていることや、それぞれの仕事のやりがい等を学ぶことができたことと思います。他にも、きっと子どもたちは、大きな学びを得て帰ってきたことと思います。

 そして、もう1つ、今日のたんけんで感謝をしたいのが、保護者の皆さんと地域の方々です。今日は、ご多用中にも関わらず、多くの保護者や地域の方々にご協力をいただきました。各グループの安全指導や写真撮影などを担っていただき、子どもたちは安全に学習を行うことができました。本当にありがとうございます。

 子どもたちの「笑顔と活気」は、保護者の皆さんや地域の皆さんの温かい見守りがあってのものです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

ふさカリキュラム授業(4年生)

 

 

 4年生が「ふさカリキュラム」の学習を実施しました。

 「ふさカリキュラム」は、布佐中学校区の小中学校が共通して毎年実施しているカリキュラムです。このカリキュラムを活用することによって、布佐中学校区では学校が異なっても同じ内容の学習を行い、ふるさと布佐に誇りをもち大切にする児童生徒を育成します。また、このカリキュラムは、我孫子市の推進する「小中一貫教育」の柱として布佐中区の小中学校の教育計画に組み込まれています。

 4年生の学習は、「布佐まちづくりマップをつくろう」で、布佐にある、まちを守る工夫や危険箇所などを調べることを通して、よりよい布佐のまちづくりをすることがねらいです。11月末には、4年生の町探検を予定しておりますので、その探検に向けた事前学習を本日行いました。子どもたちは、グループで話し合いながら、町探検で調べたいことを明確にすることができました。

生活科の学習(1年生)

 

 

 今日は、寒いですがとてもよい天気です。1年生が校庭に出て、生活科の学習をしていました。

 1年生は、1人1台のタブレット端末をそれぞれが持参して学習に臨んでいました。「秋を発見する」ことが、今回の学習の目的です。今日は、タブレットで写真を撮影し、その写真をもとに教室に戻ってから学習を更に深めます。

 南っ子たちは、1年生からTCT機器を効果的に活用して学習を行っています!

地域ボランティアによる読み聞かせ会(1,2年生)

 

 読み聞かせボランティア「蒼(そら)」の皆さんによる、読み聞かせ会を実施しました。

 今回は、1,2年生の2回目です。今後、この読み聞かせが、子どもたちの読書への興味関心を高め、読書が大好きな南っ子が育つことを心より願っています。

 地域の皆様の温かいご協力を得て、南っ子たちは健やかに成長をします。ご多用中にもかかわらず、ご来校いただき読み聞かせを実施いただけましたことに、深く感謝申し上げます。ありがとうございます!今後とも、南っ子の「笑顔と活気」のためによろしくお願いいたします。