南っ子の日々
子ども議会
児童会役員の2名が、「子ども議会」に参加しました。
この議会は2年に1度開催され、市内各小中学校の代表児童生徒が我孫子市議会議事堂に参集し、実際の議会と同様の体験をする、我孫子市が主催する行事です。
この議会に備えて、児童はあらかじめ質問事項を考えました。質問事項は、学校やご家庭でも確認をし、練りに練られたもので、満を持しての質疑となりました。そして、その質問事項は、あらかじめ我孫子市長や教育長も目を通してくださり、どのように回答することが適切か考えてくださいましたので、そちらも満を持しての答弁です。
このように、多くの準備を経て実現した子ども議会で、本校児童会役員は、南小153人の代表として立派な参加の態度でした。我孫子市長や教育長に実際に答えてもらえる機会は、なかなかありません。素晴らしい学びでしたね!
今後は、2人の学びが、南小全員の学びになるように、これからも児童会の皆さんのリーダーシップを期待しています!
校外学習(6年生)
6年生が社会科見学のため、房総のむらと歴史民俗博物館への校外学習に出かけました。
房総のむらでは、古墳群を見学したり建造物に入ったりして日本の歴史を感じました。博物館では、古代から近代までの展示室を見て周り、日本の歴史を学びました。
6年生ならではの校外学習でした。きっと、有意義な歴史の学びとなったことと思います。また、友だちと共に学ぶことも、校外学習の醍醐味です。「笑顔と活気」の校外学習でしたね!
業間南っ子マラソン
今年度も「南っ子マラソン」が始まりました。
業間の時間を活用した持久走練習のことを、南小では「南っ子マラソン」と呼びます。2時間目が終わると、音楽が流れてきます。音楽に乗って、児童によるアナウンスも流れてきます。子どもたちは、音楽とアナウンスの指示によって、教室から校庭に移動し、準備体操をして走り出し、終了後に整理体操をして、教室に戻ります。
子どもたちの目線で見ると、「先生の指示がなくても自分たちで行動できる、そして一生懸命取り組むことができる」のが南小の良さです。教員の目線で見ると、「先生がたくさん指示を出さなくても子どもたちが自分で行動できるような指導の工夫をしている」のが南小の良さです。
今年度初めてのマラソン練習は、実際に走ってみると、日頃運動不足の私は、くたくたのへろへろになってしまいました、、。きっと、子どもたちも、マラソンが得意な子、私と同じように得意ではない子、大会で上位を狙っている子、完走を目標にしている子、等、153人分の考えや目標や取り組み方があると思います。それが素敵なことだと思います。
我々教職員は、南っ子たちの、一人一人それぞれの取り組みや歩みを、精一杯応援していきます。是非、ご家庭でも、子どもたちの頑張りをねぎらい、励ましてあげてください!
全国学力調査結果分析研修会
校内教職員研修会の様子を紹介します。
今日は、1学期に6年生が実施した全国学力学習状況調査の結果分析をもとにした研修会を実施しました。毎年、学力調査の結果に関しては、児童が個々の学習状況を把握して学校や家庭での学習に生かしていくという目的と共に、「教職員の授業力向上」という目的のためにも活用しています。
「教職員の授業力向上」の観点で、問題の傾向と自校の正答率、全国の正答率などを比較してみると、「日々の授業の中で、どのような指導方法を取り入れれば南っ子たちの学力向上に効果的であるか」ということ等がわかってきます。
南っ子たちの学力の向上には、「教職員の授業力の向上」が不可欠です。今日は、問題用紙を見ながら、実際に解き方を考えたり授業の中で生かす方法を考えたりしながら、教職員同士で意見を交換させました。
南小の先生たちは、南っ子たちの「笑顔と活気」のために今日も学んでいます!
校内授業研究会(2年生)
校内授業研究会を実施しました。
今回は、2年生の算数の学習です。2年生は現在、かけ算九九の学習をしています。そして、今日は、3の段です。「かけ算九九を勉強する」というと、「さんいちがさん、さんにがろく、、、」と、九九を唱えて覚えることが、まず頭に浮かぶと思います。でも、令和の時代の小学校での学習は、そうではありません。
教員は、1時間の授業の中にたくさんの工夫を凝らします。「導入部分で、身近なお菓子を提示して児童の学習への興味をひく」「1人1台タブレット端末を使って前時までの学習の復習をする」「タブレットの画面が大型スクリーンで共有できる」「1つ分の数、いくつ分、ぜんぶの数など、大切な言葉を黒板に掲示する」「自分で考える時間がある」「タブレットを使って考えをまとめることができる」「おはじきを使ってみてもよい」「友だちと話し合ったり相談し合ったりしてよい」「みんなで学習をふりかえる時間がある」、、、等、工夫がたくさんあります。
それらの授業の工夫があってはじめて、1時間の授業が成り立ちます。
我々、小学校の先生たちは、日々、よりよい授業作りのために研究と修養を積み重ねています。南っ子たちの「笑顔と活気」のために、南小職員一同、力を合わせます!
今日は、教員目線の紹介になりましたが、2年生の子どもたちは、いつも通りとても一生懸命学習に臨んでいました。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。
布佐の歴史探検(3年生)
3年生が「布佐の歴史探検」を実施しました。
この学習は、布佐中区の小中学校で共通のカリキュラム「布佐カリキュラム」に基づいて、総合的な学習の時間に実施しました。
布佐南小の学区には、由緒正しい建造物や歴史的な場所があります。今回は、代表的な「浅間神社」と「稲荷神社」そして「旧井上家」を訪れました。見学の際には、我孫子市教育委員会文化スポーツ課の職員の方を講師としてお招きして、それぞれの場所で説明をしていただきました。また、地域の方が、安全見守りボランティアとして参加してくださいました。
子どもたちは、地域や関係機関の方々の力を借りながら、学区の歴史について肌で体感し、学ぶことができました。そして、この学びは、今後、成果物の作成によって振り返りをして、更に学びを深めます。
是非、ご家庭で、子どもたちに感想を聞いてあげてください。
就学時健診(5年生活躍)
就学時健康診断を実施しました。今日の主役は入学予定児童の皆さんに見えますが、実は本当の主役は「5年生」の皆さんです。
この健診は、次年度に南小に入学する児童が行う健康診断です。入学予定児童の皆さんにとっては、慣れない環境での検診に、不安と心配が多いことと思います。
でも、そのような不安を解消してくれるのが、5年生の皆さんです。5年生は、来年度は南小の最高学年です。入学予定児童の皆さんが入学する時には、6年生として迎えることとなります。そのような、5年生の心構えを行う場としても、就学時健診は大切な行事です。
5年生の皆さんは、とても頼もしく温かく優しく、入学予定児童とその保護者の方を迎えてくれました。門をくぐると5年生の「笑顔と活気」の挨拶でお迎えし、検診が始まると優しく児童の手を引き案内し、保護者が校内を歩けば「笑顔と活気」の道案内があり、、。不安も心配も吹き飛んで、入学予定児童と保護者の方々も「笑顔」になれました。
ありがとう!5年生。来年は最高学年です。南小をよろしくお願いします!
地域の方による児童登校の見守り
10月も、地域の方々のご協力を得て、南っ子たちの朝の登校時の見守りをしていただいています。
南っ子たちの「笑顔と活気」のために、いつもご協力をありがとうございます!今後とも、よろしくお願いいたします。
清掃ボランティア(お礼)
10月中旬から下旬までの期間、清掃ボランティアをお願いしておりました。この企画は、児童会役員の皆さんが、南小を更に「笑顔と活気」の溢れる学校にするためにアイディアを出し、学校運営協議会で提案したことから実現しました。
今回は、ご多用中にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご参加いただけましたこと、誠にありがとうございました。保護者の皆様と清掃をしていると、子どもたちにとって励みとなり、いつも以上に力が入りました!
今後も、清掃活動に限らず、子どもたちの「笑顔と活気」につながる学習活動や行事を実施していく際に、保護者の皆様や地域の皆様のご協力をいただければ幸いです。
今後とも、よろしくお願いいたします。(今回は、活動の様子に関する写真の掲載はありません。)
園児との交流会(1年生)
近隣の園児の皆さんが、布佐南小学校に来校し、1年生と交流をしました。
この取り組みは、年に数回、計画的に実施しており今回は、2回目の実施となります。広い小学校を散策して、園児の皆さんは、「小学校ってこんなところなんだ!」と思ってもらえたことと思います。
また、優しいお兄さんお姉さんと触れ合うことで、来年度に向けての安心感をもつことができたと思います。
来年度の入学を楽しみにしています!
緑の羽根募金(児童会役員)
児童会役員の皆さんが、緑の羽根募金を実施してくれました。
そして、今日は、集まったお金を数える仕事を行いました。昼休みの職員室での何気ないワンシーンに見えますが、実は違います。
今日は午前中に、子どもたちは、音楽フェスタ♪でエネルギーを出し切りました。そのような午後は、少し気持ちを休めたくなるものですが、児童会役員の皆さんは、全校の為に活動してくれました。このような、見えにくい部分で学校を支えてくれている人たちがいます。
ありがとう!児童会役員の皆さん。これからも、南っ子たちの「笑顔と活気」のために、よろしくお願いします。
音楽フェスタ♪
音楽フェスタ♪を実施しました。多くの保護者の皆様にご来場いただき、盛大に実施することができたことを、心からうれしく思います。保護者の皆様に、感謝申し上げます。
そして、子どもたちの発表は、どの学年も心の底から素晴らしいものでした。校長先生の講評では、「今日の発表は、言葉になりません。胸がいっぱいになりました。点数で言うと10000000点です。丸を付けるなら、花丸に茎を付けて葉を付けて鉢を付けて、、、。とにかく、とっても素敵で素晴らしかったです。」という言葉がありました。
正に、その通りです!精一杯取り組んだ南っ子たちに大きな拍手を送ります。
今日は、ご家庭で、頑張った子どもたちの感想をたくさん聞いてあげてください。また、たくさんたくさん、褒めてあげてください。
地域の方による読み聞かせ(5、6年生)
今日は、読み聞かせの高学年の部を実施しました。
今回も、布佐朗読の会蒼(そら)の皆様がお越しくださり、読み聞かせをしてくださいました。これからも、南っ子たちの「笑顔と活気」のために、地域の方のご協力をいただきながら、読み聞かせ活動を実施していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
保護者・地域の方のミシンボランティア(5年)
5年生が家庭科の学習で、ミシンを使ってエプロン作りをしています。
今回の学習も、保護者や地域の皆様が支援に来てくださいました。
今年度は、様々な道具を使って学習をするときに、安全面の配慮から、学習ボランティアを募る機会が多くなりました。毎回、ボランティアで来ていただける方々は、ご多用中にもかかわらず、「南小の子どもたちのために」という一心で駆けつけてくださいます。そのことに、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
「南っ子たちの笑顔と活気」のために「やってみよう」という合言葉のもと、これからも、保護者や地域の皆様の温かいご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
11月の全校朝会・音楽フェスタ♪全校練習
全校朝会と音楽フェスタ♪全校練習を行いました。
全校朝会は、校歌や今月の歌を歌ったり、校長先生のお話を聞いたり、生活目標についての体育委員会からの発表があったり、いつもの全校朝会の流れで行いました。いつも通り、南っ子たちはとても良い姿勢で臨むことができました。
全校朝会終了後は、音楽フェスタ♪全校練習を行いました。ここでは、当日の並び方の確認と、音楽フェスタ♪で行う、全校合唱の練習をしました。いつも同じことを感じますが、南っ子たちの歌声は本当に素敵で、聴く人の気持ちを温かく柔らかくしてくれます。本番では、子どもたちの素晴らしい歌声を聴いていただけることと確信しています。是非、多くの保護者の皆様のご参加をお待ちしております。
伝統芸能ふれあい体験学習(全校児童)
全校児童が参加して、「伝統芸能ふれあい体験学習」を実施しました。この学習は、千葉県能楽連盟の方々が南小に来校し、実施してくださいました。
まずは、実際に能楽の作品を2つ見せていただきました。迫力と厳かさが混ざり合った威厳のある舞いに、子どもたちは息を飲んで参観しました。
次に、実際に鼓を打ったり、舞ってみたりと、体験学習をさせていただきました。鼓は、やってみると音を鳴らすのが難しく子どもたちは、苦戦しながらも楽しそうに古来の楽器と触れ合っていました。舞いは、実際にやってみると、動きや目線のやり場が難しく、子どもたちは懸命に先生方の話を聞いて取り組んでいました。
そして、能面をかぶらせてもらい,子どもたちは大喜びでした!また、最後に皆で謡を歌って、大満足の学習となりました。
ご多用中にも関わらず、南っ子たちのために体験の機会を用意してくださった能楽連盟の方々に感謝いたします。ありがとうございました。
ワンポイント避難訓練
ワンポイント避難訓練を実施しました。
この訓練は、一次避難のみを実施し、事前に児童に時間帯を周知せずに行っています。今回は、朝の時間帯(8:20)に地震が起こった想定で実施をしました。放送の合図で子どもたちは、それぞれの場所で机の下に潜る行動をとりました。
このような訓練を日頃から実施することによって、自分の命を自分で守るための力を身につけることができます。これからも、計画的に避難訓練などを含めた安全教育を実施していきます。
地域の方による読み聞かせ会(3、4年生)
本日も、「布佐朗読の会 蒼(そら)」の皆様が、読み聞かせのために来校いただけました。
今回は、3,4年生の児童が参加して、「わすれられないおくりもの」の読み聞かせを聴きました。この話は、教科書で既に学んでいる内容で、子どもたちにとってはなじみの深いものでした。
もう知っている話でも、読み聞かせで聴いてみると、また違った本との出会いになったようです。
本日は、ご多用中にもかかわらずお越しいただけた、蒼(そら)の皆様、誠にありがとうございました。次は、高学年の部です。どうぞよろしくお願いいたします。
南っ子たちの学習の様子
今日は、南っ子たちの日々の学習の様子をご紹介します。今日も、各教室でそれぞれの学年の子どもたちが、生き生きと学習に取り組んでいました。
今日は、我孫子市教育委員会から教育長をはじめ、多くの方々がお見えになり、学校の様子を参観してくださいました。参観された皆様から、「南っ子たちは、皆、真剣に学習に臨んでいる。学校全体も落ち着きがあって、とてもよい。」というお褒めの言葉をいただけました。
来校者の方々には、南小の「いつも通り」を、いつでも自信をもって見ていただけるのが南小の自慢です。今日も「笑顔と活気」の学びの様子をご紹介しました。
地域の方による読み聞かせ会(1,2年生)
地域の方が「読み聞かせ」を実施してくださいました。今回の読み聞かせは、「布佐朗読の会蒼(そら)」のメンバーの皆さんのご厚意で、実施していただけることとなりました。
今日の読み聞かせは、1,2年生が参加し、「おじさんのかさ」というお話を読んでいただきました。
子どもたちは、真剣にお話を聞いていました。そして、その様子を見た地域の方は笑顔でした。南っ子たちの「笑顔と活気」が、地域の方々の「笑顔と活気」になり、、、。正に、地域と共に歩む南小です!
次は、中学年、高学年と続きます。楽しみですね!本日は、ご多用中にも関わらず読み聞かせを実施してくださった「蒼(そら)」の皆様、ありがとうございました。
保育園児との交流会(1年生)
1年生が近隣の保育園児との交流会を行いました。今日の様子は、布佐中学校の先生方や我孫子市教育委員会の指導主事も参観してくださいました。
1年生の皆さんは、保育園児に対して、とても優しく接している様子がうかがえました。4月に、緊張の面持ちで入学した時とは比べものにならないほど、1年生は大きく逞しく成長し、今日は立派なお兄さん、お姉さんです。
園児の手をとって校内を案内したり、この日のために用意したけっきーメダルをプレゼントしたり、校歌を歌ったりと、1年生のおもてなしが、きっと園児の皆さんにとって安心感を生み、来年度への期待や希望に繋がったと思います。
心温まる交流の時間でした。
※今回は写真の掲載はありません。
市内陸上競技大会
市内陸上競技大会を実施し、6年生の選手が参加しました。
これまで、この大会は市内の小学校の校庭を借りて実施していましたが、今年度は陸上競技場で行いました。そして、本日の天気は晴天!絶好の陸上競技日和でした。子どもたちは、日頃の練習の成果を発揮して一生懸命それぞれの競技に臨みました。そして、自己ベストを目指して力を尽くしました。
子どもたちが、南小に帰ってきたときに、部活動顧問の先生から「今日、皆さんが力を発揮できたのは、もちろん1人1人の頑張りが一番です。でも、その頑張りを支えてくれた人がいます。それは、家族であったり、部員の後輩たちであったり、今日の大会運営に関わってくださった方々であったり、多くの人たちです。その人たちに感謝の気持ちを持ち、その気持ちを大切にしてください。」という話がありました。
きっと、選手児童たちは、家に帰ってから今日の頑張りを、感謝の気持ちとともに、ご家族に報告することと思います。是非、たくさん感想を聞いてあげていただき、大いに頑張りを褒めてあげてください。
選手の皆さん、お疲れ様でした!
モーモースクール(全校児童)
「わくわくモーモースクール」を実施しました。
この事業は、県酪農農業協同組合連合会・千葉県酪農教育ファーム推進委員会が主催のもので、今年度、初めて南小で実施しました。
今日は、なんと!牛が南小に来校しました!子どもたちは、「搾乳体験」「子牛とのふれあい」「牛乳の話」「バターづくり」「いのちの話」「酪農家の話」という体験や講話などを通して、命の大切さや食べることの大切さを学びました。
牛にふれあい寄り添いながら毛を優しくなでる子どもたちの優しい「笑顔」、バター作りの際に瓶を必死に上下に振る時の子どもたちの楽しそうな「笑顔」、搾乳体験をする時の子どもたちのわくわくどきどきの「笑顔」、講話を聞いて新たな発見をしたときの子どもたちの「笑顔」、、、。今日は、校庭、家庭科室、図書室、体育館に、全校児童の笑顔があふれました。
また、講師の先生の「確かに牛は最後は肉として食べられる。それは、とてもかわいそうだね。でも、私たちは食べなければ生きていけない。じゃあ、どうしよう。感謝して食べることが大切だね。残したらどうだろう。それこそ、牛がかわいそうだね。」という言葉に対して、低学年の子どもたちが「その通りだ!」とうなずいていたことが、とても印象的でした。
命に触れ合うことは、貴重な学びの体験です。今日は、とても素敵な学びの時間となりました。是非、ご家庭で子どもたちの学びと感想をたくさん聞いてあげてください。
スーパーマーケット見学(3年生)
3年生がスーパーマーケット見学に出かけました。
まず、事前学習を通して子どもたちが考えておいた質問に、店長さんが答えてくれました。子どもたちは、店長さんが教えてくれたことを一生懸命にメモをとりました。
その後、グループごとに店内の様子を見学させていただきました。店内には、おいしそうな食品や飲み物や日用品等が陳列してあり、とても見応えがありました。子どもたちは、ただ見て回るだけではなく、「なんでお総菜の近くにお茶などの飲み物がおいてあるのかな?」「ペットボトルはどのような順番で棚に並べているのかな?」「一番おいしそうなお菓子は何かな?」などと、疑問や感想を出し合いながら見学していました。
素晴らしかったことは、子どもたちがたくさんメモをとっていたことです。是非、今日の体験を、学校に戻ってから振り返って、学びにつなげてほしいと思います。ご家庭でも、子どもたちにたくさん感想を聞いてあげてください。
また、本日は、ご多用中にもかかわらず、子どもたちを受け入れてくださったスーパーの店長様をはじめ、従業員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
保護者・地域アイロンボランティア(5年生)
5年生が家庭科の学習でエプロン作りをしています。
今日も、保護者の方と地域の方がサポートに来てくださいました。今日は、しつけのためのアイロンがけが、学習のメインでした。アイロンを正しく安全に使って、素敵なエプロンの完成が楽しみです!
家庭科の学習に際して、保護者や地域の皆様に度々ご協力をいただき、子どもたちの学習を効果的に安全に行うことができています。ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。
校外学習(3年生)
3年生が校外学習で筑波山に出かけました。
今日は、先日の夜に降った雨の影響が心配でしたが、絶好の登山日和となりました。3年生の皆さんは、持ち前のエネルギーを十分に発揮して、筑波山登山を楽しみました。
筑波山は、自然がおりなす「弁慶七戻り」や「母の胎内くぐり」などの奇岩が有名です。今にも落ちてきそうな岩の下をドキドキしながらくぐったり、洞窟のような岩石のトンネルをくぐったりしながら登山を楽しみました。3年生たちは、友だちと声をかけ合ったり歌ったりしながら登頂しました。頂上で食べたお弁当は最高でしたね!
一番驚いたことは、学校に到着した後の到着の会のワンシーンでした。校長先生の「今からもう一回登山ができる人!」という問いかけに、なんと!半数以上の子どもたちが、笑顔で手を挙げました。是非、ご家庭で子どもたちの楽しい思い出をたくさん聞いてあげてください。
校外学習(1,2年生)
1,2年生が合同で、船橋アンデルセン公園に出かけました。
絶好の青空のもと、残暑も和らぎ、最高の校外学習日和となりました。アンデルセン公園と言えば、広い敷地内にたくさん設置されているアスレチックの数々です。
子どもたちは、とても楽しそうに体を動かしていました。また、水遊びも行いました!少し涼しいかな?というのは、大人の考えです。子どもたちは遊びのプロですので、皆、楽しそうに水に入って遊んでいました。
おいしいお弁当を食べて、写真立てを作り、素晴らしい思い出とともに戻ってきた1,2年生。皆「笑顔と活気」にあふれていました。是非、ご家庭でたくさん、子どもたちに感想を聞いてあげてください。
ミシン学習ボランティア(6年生)
6年生が家庭科の学習でミシンを使ってバック作りをしています。
さすが6年生!使い方がわかると、スムーズに作成を進めていました。でも、ミシンを使う時に、油断は禁物です。太い針が上下に激しく動く道具がミシンです。油断をすると、怪我につながります。
でも、大丈夫!今日も、地域の皆さんや保護者の皆さんが、助けに来てくれました。子どもたちは、安心して学習に専念することができました。いつも、温かいご協力をいただけますこと、深く感謝申し上げます。
今後とも、南っ子の「笑顔と活気」のために、ご協力をお願いいたします。
市内陸上大会壮行会
市内陸上大会の壮行会を昼休みに体育館で実施しました。
児童会役員の皆さんの司会で壮行会は進行しました。陸上部の6年生の皆さんが、それぞれ自己紹介と自分の目標を述べ、皆が大きな拍手を送りました。ユニフォームを着て登場した6年生たちは、いつもよりも力強く感じました。
そして、応援団の皆さんが中心となり、陸上部の選手たちにエールを送りました。
先日、吹奏楽部の発表会を終え、次は陸上部の番です!南っ子たち全員で送った声援を、是非、力に変えて自己ベスト目指して頑張ってください!
地域の方のアイロンボランティア(5年生)
5年生が家庭科の学習でアイロンがけの実習を行いました。
5年生は、初めてのアイロンを使った学習です。使い方を知ることはもちろん大切ですが、もっと大切なことは「安全な使い方」です。アイロンは、使い方を誤ると大きな怪我にもつながる道具です。安全に使うには、正しい使い方を学んだ上で、集中力を切らさずに真剣に学習に臨む必要があります。
地域の方々が見守りやサポートに来てくださると、支援者の目が多くなり、それだけ児童の安全面に配慮することができます。そして、子どもたちの学習を効果的に進めることができます。
南っ子たちの「笑顔と活気」のために、ご多用中にもかかわらず、ご来校いただけた地域の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
市内音楽発表会
吹奏楽部の皆さんが、市内音楽発表会に参加しました。
これまでに練習を重ねてきた成果を十分に発揮して、ホールに素敵な音色を響かせました。南っ子たちは、会場で演奏を聴くことはできませんでしたが、南小から声援のエネルギーを、柏市民文化会館まで送りました。
南っ子は人数は少ないですが、どの学校にもひけをとらない「一生懸命さ」と「笑顔」と「活気」がある一流の小学生であることが、このような市内の行事に参加した時に明確になります!
頑張った吹奏楽部の皆さんに大きな拍手を送ります。そして、ご家庭でも頑張った子どもたちを大いに褒めてあげてください。
手賀沼野鳥写真展の振り返り
手賀沼野鳥写真展が終了し、児童の感想を取りまとめました。また、好きな野鳥ランキングも作成しました。あわせてご覧ください。
この写真展を通して、子どもたちに、「ふるさと我孫子を愛する気持ち」や「生き物の命を大切に思う温かい心」や「環境を守ろうとする気持ちと実践力」などを身につけてほしいと願っています。ご家庭でも感想を聞いてあげてください。
地域の方のミシンボランティア(6年生)
地域の方が、6年生の家庭科のミシンの学習に、応援として駆けつけてくれました!
6年生といえども、ミシンの扱いには繊細な注意が必要です。困ったときには、地域の方も強い味方です!ご多用中にも関わらず、参加をいただけた地域の方に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
登校時の見守り活動(地域の方々)
地域の方々の温かい見守りのおかげで、南っ子たちは、今日も「笑顔」です!そして、毎朝、元気な挨拶を交わすと、子どもたちに「活気」がわいてきます。
地域の皆様の、日々の温かいご協力に深く感謝申し上げます。今後とも、南っ子たちの「笑顔と活気」のために、どうぞよろしくお願いいたします。
学習参観・バザー
学習参観とバザーを実施しました。土曜日ということもあり、多くの保護者の方々や地域の方々にお越しいただくことができました。
学習参観では、各学年の児童の一生懸命に学習に取り組む姿を見ていただくことができました。是非、ご家庭で、一生懸命に取り組んだ子どもたちに感想を聞いてあげるとともに、大いに褒めてあげてください。
バザーの成功は、学連協の皆さんの力に尽きます。今年度は、飲食も可とし、本来のバザーの形に戻しての実施となりましたので、大盛況のもとに実施することができました。参加した方々は、皆、バザーを楽しんでいる様子でした。その裏側では、事前準備から当日の仕事も含め、学連協の役員の皆さんが、調整をしたり連携をとったりと活躍してくれていました。本当にありがとうございました。
南っ子たちの「笑顔と活気」が満ちた、学習参観とバザーでした。ご参加いただいた全ての皆様、ありがとうございました。
副市長訪問
我孫子市の副市長さんが、南小に来てくれました。
まず、3,4時間目の子ども達の学習の様子を参観しました。そして、給食の時間には、6の1教室で児童の皆さんと一緒に会食をしてくださいました。
きっと、副市長さんの目には、南っ子たちの笑顔と活気が映ったことと思います。子ども達にとっては、いつも通りの日常でしたが、それが一番!また、おいしい給食も味わっていただきました。
南小の素晴らしさをたくさんPRすることができました!
10月全校朝会・市内音楽発表会壮行会
今日は、10月の全校朝会と市内音楽発表会壮行会を実施しました。
まずは、全校朝会の中で、受賞者の表彰を行いました。今回は、読書感想文と市内科学作品展の表彰です。夏休みに一生懸命に頑張った子どもたちの成果です。がんばりましたね!
そして、全校朝会を行いました。まずは、校歌を歌い、次に校長先生の話がありました。校長先生からは、「修学旅行での6年生の姿勢が立派でした。これは、日々の取り組みの成果です。1~5年生の皆さんは、最高学年6年生の姿を目標として、まずは、1つ上の学年のお兄さんお姉さんの姿を手本にして、これからのたくさんの行事などに臨んでみましょう。やってみよう、南っ子!」というお話がありました。
次に、2年生の皆さんが、今月の生活について話をしてくれました。掲示物を掲げながら、国語の教科書に掲載されている有名な物語をクイズ形式で例示して、読書の大切さについて伝えてくれました。とてもわかりやすく、全校児童が参加しながら考えることのできる内容でした。2年生の皆さん、ありがとうございました!
全校朝会の最後は、今月の歌でした。いつも思うことですが、南っ子たちの歌声は、心から素晴らしく、聴く人を感動させる力があります。聴いていると時間を忘れて、別の世界に旅行しているような気持ちになりました。
全校朝会の後には、市内音楽発表会壮行会を実施しました。この壮行会は、吹奏楽部が参加する市内音楽発表会に向けての応援の会です。当日は、吹奏楽部の児童しか参加はできませんので、今回が本番のつもりで子どもたちは、真剣に演奏を聴きました。吹奏楽部員の一生懸命な姿が素晴らしく、そして、素晴らしい演奏でした。南っ子たちは、その演奏に惜しみのない拍手を送りました。
吹奏楽部の皆さん、本番も練習の成果を存分に発揮し、頑張ってください!
校外学習(4年生)
4年生が校外学習で、千葉市科学館とポートタワーに出かけました。
今日は、天候にも恵まれ、絶好の校外学習日和となりました。科学館では、科学に触れ合い、お昼はおいしいお弁当を食べ、ポートタワーでは絶景を眺めました。
友だちと一緒に体験すると、学びも格別に楽しく充実したものになりますね。是非、ご家庭で感想を聞いてあげてください。
南っ子サーキット(2,4,6年生)
南っ子サーキットを実施しました。
このサーキットは、今年度の児童会役員の皆さんが、全校児童が楽しめるように考えて実施した、新たな取り組みです。1学期に、1,3,5年生の部は実施できたのですが、これまで猛暑や残暑が続き、体育館で昼休みに運動ができない日が続いていました。
今日は、絶好の曇天で風も涼しく、サーキット日よりとなりました。平均台を渡って、フラフープをけんけんぱで通り抜け、マットを駆け上がり、跳び箱の山を越え、肋木のけっきーにタッチをし、マット運動をしてゴールです!子どもたちは、まるで忍者のように、体育館を楽しそうに駆け回っていました。
今回の立役者は、児童会役員のみなさんです。これまでにないことを生み出すには、アイディアとそれを具現化する実行力が必要です。そして、計画したことを実行するには、事前準備や当日の進行なども重要な役目となります。それら全てを、計画的に、そして皆の見えにくい部分で実行しました。
これは、本当にすばらしいことです。児童会役員は、給食準備の時間を使って人知れず準備をしていました。そして、実施後の片付けも率先して行いました。正に、「やってみよう!」の気持ちで、南っ子たちが「笑顔と活気」に包まれました。
児童会役員の皆さん、本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございました。
1人1台タブレットを活用した学習
1人1台タブレット端末を活用して、各学年が学習を進めています。今回は、4年生の教室の様子です。子どもたちは、タブレットを活用して、様々な課題に取り組んでいました。
まずは、学習アプリを活用した、主体的なドリル学習への取り組みを紹介します。このアプリは、今年度の2学期から南小で本格導入をし、全学年で活用できるようになりました。このアプリを使えば、自分のペースで自分の学習状況に合わせた学習をすることができます。そして、その学習状況を担任の先生が把握して、それぞれの児童に合った問題を出す、ということもできます。このドリル学習は、今後、毎朝の「めざましタイム」の時間に行い、学力の向上を図ります。
次は、「我孫子の野鳥電子図鑑」です。この図鑑は、「我孫子野鳥の会」の方が寄贈してくださり、1人1台タブレットで全員が見られるようにしました。タブレットで野鳥が見られることが、とてもうれしいですね!
今回は、4年生の教室の様子でしたが、このような主体的な学びが各学級で日々行われています!
修学旅行(6年生)
6年生が修学旅行に出かけました。
日光は、こちらの暑さとは違って過ごしやすい気候だったようです。日光の自然や東照宮などの建造物は、由緒ある歴史の深い場所で、毎年、変わることなくそこにあります。
でも、修学旅行の思いでは毎年違います。それは、6年間の苦楽をともにした仲間と共に行くからです。同じ建造物を見ても、同じホテルに泊まっても、毎年、違った修学旅行です!
子どもたちの笑顔を見れば、修学旅行が素敵な思い出になったことが伝わってきます。是非、ご家庭でたくさん感想を聞いてあげてください。
※この写真は、ごく一部です。後日、プロのカメラマンが撮影した写真を購入できるよう準備を進めます。
保護者給食試食会(1年生)
1年生の保護者を対象に「給食試食会」を実施しました。
まず、南小の給食について栄養教諭から説明をし、その後、1年生の給食の様子を参観いただきました。その後は、保護者の皆様にも給食を実際に食べていただきました。
今日の試食会で、子どもたちの日常の給食の様子を見ていただけたことと、本校のおいしい給食を味わっていただけたことをうれしく思います。南小の自慢の1つ「おいしい給食」は、南っ子たちの「笑顔と活気」の原動力です。是非、ご家庭で、今日の試食会に参加された方だけではなく、多くの保護者の皆様から子どもたちに給食の様子や感想を聞いてあげてください。
暑い中、ご多用中にもかかわらず参加いただけた保護者の皆様、ありがとうございました。
手賀沼の野鳥写真展(9/19~10/3)
手賀沼野鳥写真展を開催しています。
「我孫子野鳥を守る会」が、我孫子市の手賀沼近辺に生息する野鳥の写真パネルを貸してくださり、それを展示しました。この写真展は、10/3(火)まで実施していますので、是非、保護者の皆様や地域の方々や卒業生の皆さんにもお越しいただければ幸いです。
今回の写真展では、写真を展示するだけではなく、児童が好きな鳥を選んでシールを貼ったり、手賀沼野鳥デジタル図鑑で野鳥を調べたり、南っ子野鳥ランキングを決めたり、児童が写真展の感想を書いて振り返りをしたりできるように工夫を凝らすことで、児童が主体的に展示会に参加できるようにしました。
初日にもかかわらず、早速、子どもたちは、写真を見たりデジタル図鑑を見たりと、楽しそうでした。
クラブ活動(6年アルバム撮影)
今日は、クラブ活動を実施し、6年生は卒業アルバムの写真撮影も行いました。猛烈な暑さのため、運動の制限がかかる中でしたので、運動系のクラブは室内で活動を行いました。(ただし、運動系のクラブは、一旦校庭や体育館で撮影してから、教室に移動して活動しました。)
前回の委員会活動の撮影に引き続きの撮影です。これから、教室での学習の様子、クラス集合写真、個人写真、、給食や掃除の様子なども撮影することと思います。アルバムの完成が楽しみですね!(前回の機会に撮影できなかった委員会は、今日撮影しました!)
3年生図工のこぎりボランティア(保護者・地域の方のご協力)
3年生が図工の「のこぎりひいてザク、ザク、ザク」の学習で、のこぎりを使って木材を切る活動に取り組みました。3年生にとっては、のこぎりを使って木を切る学習は、初めてです。どのようにしたらよいか、不安も多いことと思います。
でも、大丈夫!今日は、保護者の方と地域の方がサポートのために駆けつけてくれました。
まずは、自分でやってみる!すると、なんと難しいことでしょう。木材を押さえても、ぐらぐらと動きます。のこぎりを当てても、すぐにずれたり木材に食い込んで動かせなくなったり、、。子どもたちは、四苦八苦の状態でした。
そこに、頼りになるサポーターの登場です。保護者の方や地域の方は、そっと寄り添って見守りながらも、難しいところは少し手伝ったり、やり方を教えてくれたりと、子どもたちをサポートしてくれました。
3年生の子どもたちは、少しずつこつをつかむと、ゆっくりですが確実に木材を切ることができるようになっていきました。こつをつかんだら、もうこっちのものです。子どもたちは、生き生きと楽しそうにのこぎりを使って夢中に木材を切っていました。
最後は、子どもたちが「笑顔」でした。担任も「笑顔」でした。保護者や地域の皆さんも「笑顔」でした。正に、これが、地域とともに歩む南小です!
作品の完成が楽しみですね!ご多用中にもかかわらず、ご来校いただけた保護者や地域の皆様、本当にありがとうございました。今後とも、南っ子の「笑顔と活気」のために、ご協力をよろしくお願いいたします。
教職員研修(教育相談)
校内教職員研修の様子をご紹介します。
今回は、千葉県子どもの親のサポートセンターから指導主事の先生を講師としてお招きして、教育相談をテーマに研修をしていただきました。教育相談は、学校だけではなく他機関とも連携し、そして、教職員1人で抱えることなく学校全体でチームとして対応することが大切であることを、改めて学びました。
今回の学びを生かして、悩みを抱えている児童や学校に相談したいことのある保護者の皆さんが、安心して学校を頼れるように、そして、南小の職員が一丸となって取り組んでいけるように、努めてまいります。
情報モラル学習
情報モラル学習を実施しました。
今回は、1~3年生を対象に「スマートフォン等を使う時のマナー」、4~6年生を対象に「スマートフォン等を使う時に独りよがりの使い方にならないように」、というテーマで学習を行いました。
今年度は、6年間の系統性を意識して、低学年の内から段階的に情報モラルの学習を行えるように全体計画や指導立てて立てて学習を実施します。
情報社会の発展は、私たちの生活を格段に豊かにしました。でも、使い方を間違えると、それは人を傷つけたり自分の信頼を失う結果になったり、自分の大切なものを失う結果になったりしてしまいます。現代社会においては、情報機器の正しい使い方を学ぶことは、小学校低学年の内から必須といえます。
子どもたちは、「歩きスマホは危ないからしない。」「マナーを守らないと人の命を傷つけることになる。」「マナー違反をしている友達がいたら優しく声をかけるようにすれば、皆、楽しく生活できる。」「知らない人からのメールは開かない。」「時間を決めて使いたい。」「友達と一緒に遊んでいる時に、スマホを見ていたら失礼になる。」など、たくさんの気づきをワークシートに書いていました。とてもよい学びになったことと思います。ご家庭で、是非、感想を聞いてあげてください。
今後は、地域の方を講師としてお招きして、高学年児童を対象に出前授業の実施なども考えています。
教職員救命講習
今回は、教職員の研修の様子をご紹介します。教職員を対象に救命講習会を実施しました。
消防署から署員の方々がご来校くださり、教職員に対して、緊急時のAEDを使った蘇生法を教えてくいださいました。この講習会は、毎年、実施しています。
南っ子たちの安全を守るために、万が一に備えることも、我々教職員の責務です。
委員会アルバム写真撮影(6年生)
6年生の卒業アルバム写真撮影が、いよいよ始まりました。
今回は、委員会活動のメンバーで撮影を行いました。プロのカメラマンが、順番に各委員会の活動場所へ回って撮影をしました。
この時期になると、「卒業」という6年間の大きなゴールを、6年生の子どもたちは意識をするようになります。ここからが、卒業に向けてのスタートといっても過言ではない程に、これから6年生は、様々な学習や活動に取り組んでいきます。それらのこと全てを、クラスの仲間とわいわいと会話をしたり、笑い合ったりしながら、力を合わせて取り組んでいくことで、クラスの団結も深まり、1人1人の卒業への意識も高まっていきます。
素敵な卒業アルバムの完成が楽しみです!
教職員研修の様子
教職員研修会の様子をご紹介します。
今回の研修は、本校の校長先生が講師となって実施しました。研修のテーマは、「幸せな職員室作り」です。南小の主役は、当然南っ子たちです。南っ子たちの「笑顔と活気」が本校の学校教育の目的です。
では、その子どもたちの健やかな成長を担うのは誰でしょう。学校においては、まさに、教職員がその重責を担っています。子どもたちの「笑顔と活気」のためには、教職員が一丸となり「笑顔と活気」で教育活動にあたることが不可欠です。
南小の職員室が、今以上に、働きやすく温かい風土になるにはどうしたらよいのか?ということを、職員一同真剣に考えました。まさに「幸せ」がテーマです。今回、話し合いをした内容は、「まずは教職員がやってみる」そして、「教職員が幸せな気持ちで職務にあたる」そして、「南っ子たちの健やかな成長につながる!」というように、今後に生かしていきます!