日誌

2018年2月の記事一覧

租税教室-6年-

矢板市税務課職員の方が見えて、6年生を対象に「租税教室」を行いました。
初めに、税金の仕組みを説明して下さいました。
クイズを交えながらのお話だったので、関心をもちながら聞くことができたようです。
続いて、税金がどのように使われているかや
税金がなかった場合、私たちの生活がどのようになってしまうのかなどの事例を、
アニメを通して理解しました。
税金がないと、安全な生活を送るための消防や警察の働きが十分に行えないことや、
学校や教科書など、教育にもお金がかけられないなど、
自分の生活と直接結びつく事例がたくさん出てきました。
子どもたちは、真剣に、アニメを視聴していました。
最後には、「税金はない方がよい」と思っていた児童も、
税金の必要性を強く感じていたようでした。
  
  

新登校班編制

わくわくタイムを利用して、来年度の登校班編制を行いました。
来年度の1年生を確認したり、人数が多くなるところや、一人になるところは編成をし直したりしました。
新班長さんや副班長さんも決めました。集合場所や時間を確認し、通学路を地図に赤く記入すれば終了です。新班長さんを中心に、手際よく作業ができました。新班長さんも頼もしいです。
3月中旬から、新班長さんでの登校となります。しっかり連れて来て下さい。
6年生は、学区内地図から、自分の家を示すシールをはがしました。ちょっとさみしくなりますね。