日誌

2017年11月の記事一覧

先生達による読み聞かせ

読書週間のイベントの一つとして、今朝は「先生達による読み聞かせ」が行われました。
それぞれの学年の先生の他に、指導助手の先生なども読み聞かせを行いました。
先生達は、どんな本がよいのか前々から選んでいました。
子どもたちは、本の題名だけを聞いて会場に向かいます。
会議室では校長先生が「新聞の記事」を用意して待っていましたが、
椅子に座りきれないくらい大盛況でした。
「落語」があったり、「東日本大震災」のお話があったりといろいろな読み聞かせがありました。
  
  
  
  

手洗い教室-1年

国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さんたちによる「手洗い教室」が行われました。
「インフルエンザや感染症の予防」として毎年、1年生を対象に実施しています。
「もしもしカメよ」の歌に合わせて、手洗いの方法を学んだり、、
手がきれいに洗えているか、蛍光塗料をつけた手を特殊なカメラで撮影したりして
正しい手の洗い方を身に付けました。
きれいに汚れが落ちていた児童は、看護師さんから「合格」と言われうれしそうでした。
  
  
  
  

生産者との交流給食会

本校では、「地産地消」として、できるだけ県産や矢板市産のお米や野菜を使って
給食を提供しています。
10日(金)は、矢板市でたまねぎやなすを生産している方をお招きして
「生産者との交流給食」が行われました。
初めに、2年生がJA職員の方や栄養教諭から
「野菜のパワー」について話を聞きました。
また、すばらしいイラストともに、矢板市で作られている野菜の紹介もありました。
その後、生産者や市長さん教育長さんと給食を食べました。
詳しくは11月10日の給食を御覧下さい。
  
  
  

多読賞表彰

読書週間のイベントの一つとして朝の活動の時間に「多読賞」の表彰を
各教室で行いました。
学年によって、決められた冊数以上を読んだ児童が表彰されました。
読書の秋です。これからまだまだ読書ができるので、心を豊かにしていきましょう。

  

環境整備ボランティア

6年生児童有志が「落ち葉はき隊」と「堆肥を作り隊」になって、
学校内の環境整備ボランティアを行いました。
南側の樹木の落ち葉が大量で、歩道を埋め尽くしてしまったので、
くまでと箒を使って落ち葉を集めました。
集めた落ち葉は、農園に運んで堆肥を作ります。
「堆肥を作り隊」の児童が、農園の土を耕し、落ち葉を埋めました。
ボランティアはしばらく続きそうですが、快く仕事をしてくれる6年生に感謝です。