日誌

2020年7月の記事一覧

塩谷南那須地区家庭教育出前講座のお知らせ

塩谷南那須教育事務所より、家庭教育出前講座『新しい講座様式編」の案内が学校に届きましたので、お知らせいたします。
 新しい講座様式編「話してすっきり、聞いてよかった!」などのプログラムが用意されていますので、興味のある方はぜひ御参加ください。 
 
    塩谷南那須地区家庭教育出前講座.pdf

現職教育(プログラミング教育)

 7月8日(水)の現職教育[教職員の研修]はプログラミング教育でした。市の教育委員会から配付されたプログラミング教材を使用して行われました。
 プログラミング教材とはどういうものか、先生方が実際に体験しました。教材を組み立てた後に、パソコンの画面に表示されたブロックを使ってプログラミングを設定していきました。プログラミングどおりに豆電球が点灯したり点滅したりする様子に、先生方もちょっとした感動を覚えていました。

    

    

  

4年1組 国語科の授業

 4年生で学習する国語科「一つの花」でした。「一つの花」は物語教材なので、1場面から登場人物(お母さん・お父さん)の気持ちを丁寧に読み進めてきました。教室側面には、今までの授業の記録が掲示されており、先生と子どもたちで作り上げてきた授業だということが分かります。
 本時は物語のクライマックスの部分でした。一つの花に込められたお父さんの気持ちを、子どもたちは自分なりにしっかりと考えていました。
 子どもたちからは、次のような発表がありました。
  ☆よい子に育ってね。幸せになるんだよ。
  ☆コスモスの花をお父さんだと思って、大切にしてね。今までありがとう。
  ☆一つだけの花を大切にしてね。お父さんだと思って、大事にするんだよ。

           

           

     

図書室の様子

 本校の児童は読書好きの子が多く、2時間目後の休み時間になると、多くの児童が図書室にやって来て本を借ります。
 コロナウイルス感染症予防のため、夏休み前までは学年ごとに借りられる曜日が決められているので、余計に図書室が恋しくなっているのかもしれません。この日は、1年生が図書室にやって来て本を借りていました。

           

           

           

     

3年2組 道徳科の授業

   この日は、3年2組の道徳科の授業を参観しました。「はた・らく」という題名の教材を通して、“働くとはどういうことか”ということを子どもたちは考えました。
 登場人物の気持ちを考えることで、“自分だったら・・”という思いを子どもたちはしっかりと積極的に発言していました。
 最後に、働くとは「はた(周りの人)を楽にさせること」というお話が、担任の先生から伝えられました。