日誌

2020年11月の記事一覧

放課後美術館(1年)

   1年生が、さつまいもの“つる”でクリスマスリースを作りました。
 一人一人の児童が楽しいクリスマスを想い描き、世界で一つだけの素敵なリースに仕上がっています。1年生らしい、かわいい作品の数々を御覧ください。

        

 

          

 

        

修学旅行4

中尊寺本堂金色堂を見学しました。天気は少ししぐれ気味で肌寒く感じます。

そしてやっといろいろなおもちがついたお昼の時間となりました。

修学旅行2

バスの中ではフェイスシールドと手袋をつけたガイドさんのリードでスケッチブックを利用してしゃべらなくてもできるゲームをしながら一路平泉まで。

2回目の休憩は、福島松川のパーキングによっています。

2年生 さつまいも収穫

    ぽかぽかの日差しが降り注ぐ中、2年生が農園のいもほりをしました。6月に植えたさつまいもの蔓が大きく成長し、立派なさつまいもが実りました。
 大きく成長したさつまいもを傷つけないように、丁寧に丁寧に掘り進める子どもたちの姿が印象的でした。

          

 

       

就学時健康診断

    19日(木)に就学時健康診断がありました。来年度の入学予定の児童の健康診断を行うとともに、保護者の方への子育て学習講座や学校生活に必要なものの説明を行いました。
 来年度入学予定の子どもたちは若干緊張しながらも、お家の人の言うことをよく聞いて行動していました。健康診断でも、担当の先生の指示を守って行動することができました。
 保護者の方はそれぞれに真剣な表情で講座をお聞きになり、来年から始まるお子様の小学校生活をイメージされているようでした。来年度の入学式が楽しみです。

               

 

           

 

       

 

芸術鑑賞教室

    11月18日(水)の2校時から3校時にかけて、芸術鑑賞教室が行われました。今回は劇団「かしの樹」による影絵劇を、全校生で鑑賞しました。
 電子ピアノ・バイオリン・チェロによる生演奏の美しい音色をBGMに、子どもたちは芸術の世界に浸るひとときを楽しみました。
 前半は、素敵な生演奏を十分に堪能し、後半は「100万回生きたネコ」の影絵劇を美しい音色とともに楽しみました。
 はかなくも美しいストーリーに、子どもたちは感動の表情を見せていました。

          

 

           

 

       

 

 

11月の掲示

  11月の校内の掲示物は、紅葉などの秋の美しさ・穏やかさを表現したものが多くなりました。
  11月もすでに中旬。次第に寒くなってきましたが、過ぎゆく秋を惜しみつつ12月に備えていきたいですね。

           

 

大田原市教育委員会の先生方が来校されました

   11月16日(月)に、大田原市教育委員会の先生方がいらっしゃいました。
 矢板市は児童用タブレット端末をいち早く導入されているので、タブレットを使った授業の様子を参観する目的で来校されました。
 国語の授業を見ていただきました。授業では、筆者の工夫している点を、タブレット端末の付箋機能を活用してグループごとにまとめていく学習活動が展開されました。

           

 

           

 

     

6年2組 国語科の授業

 「『鳥獣戯画』を読む」という教材で授業が行われました。教室側面に掲示された学習計画をもとにしているので、何を学ぶかを明確になっています。
 鳥獣戯画は平安時代の終わり頃に描かれた絵巻物ですが、今の漫画やアニメにつながる作風を子どもたちは楽しんでいました。
 絵と文章を照らし合わせながら教材文を読むことにより、子どもたち一人一人が叙述に着目する大切さを授業で感じ取っていました。

           

 

     

伝えたい心の話⑦【お陰様(おかげさま)の心】

   私たちが普段何気なく使っている言葉に「おかげさま」があります。「おかげさま」を漢字で表すと「お陰様」であり、陰に隠れて見えないご先祖様やご縁をいただいている方々のことを指します。
 そうした存在があって今の自分がある、という感謝の思いが込められています。
 例えば、食べ物。食べる物にしても、私たちは当たり前のように毎日いろいろな物を口にしていますが、その陰には100人の方の見えない努力や恩恵があると言われています。
    今の自分があるのも、普段は目に見えない多くの人によって支えられているということを時には伝えていきたいものです。