2018年11月の記事一覧
チューリップの花壇づくり
来春の学校を彩るチューリップの花壇づくりが先週から始まりました。各学年ごとに時間をとって決められた場所に植え付けていきます。咲く花の色も考えての植え付けは用務員の小針さんの指導の下に行われます。子どもたちは、来年春の色とりどりのチューリップを想像しながらの作業に熱が入りました。来年の新1年生やお客さんの喜ぶ顔を想像しながら・・ いい作業ができました。
たまかわ校との交流会
21日(水)5年生が石川支援学校たまかわ校との交流会を行いました。3,4校時にたまかわ校に出かけ交流をしてきました。1学期以来の2度目の交流になりました。今回は玉川一小5年生が交流の内容を考えて、進行やその活動を進めました。内容はペットボトルボウリングとじしゃく魚つりです。2度目の交流ということもあって双方の子どもたち同士はすぐに和気あいあいのいい雰囲気で活動できました。「楽しかった!!これからもこういう交流は続けたい!」とは、ある女の子のことばです。帰りはどちらの子どもたちも名残惜しそうな感じで別れました。
被爆体験伝承講話(4~6年)
20日(火)5校時 4~6年生が被爆体験伝承講話の授業を受けました。広島県の広島平和祈念館で館内の解説・案内をしているピースボランティアの辻靖司(つじせいじ)氏をお迎えしての講話です。この講話活動は被爆体験者が高齢化し、直接講話することが難しくなってきたことを受けて、体験者の話を伝承していくという活動です。本日の講師辻氏もそうした活動を進めていく中心的な方です。
原子爆弾が投下された当時の広島のこと、甚大な被害があったこと、戦争当時の生活や疎開のこと等々を様々な画像資料と共に子どもたちに分かりやすく説明していただきました。そして「平和」の大切さ、それを守っていくことの大切さ等も伝えていただきました。子どもたちにとってもとても有意義な時間になりました。
講話してくださる辻靖司先生
聞き入る子どもたち。 保護者、地域の方も。
感想発表を4年生
最後に辻靖司先生を囲んで全員で ハイ、パチリ!
原子爆弾が投下された当時の広島のこと、甚大な被害があったこと、戦争当時の生活や疎開のこと等々を様々な画像資料と共に子どもたちに分かりやすく説明していただきました。そして「平和」の大切さ、それを守っていくことの大切さ等も伝えていただきました。子どもたちにとってもとても有意義な時間になりました。
講話してくださる辻靖司先生
聞き入る子どもたち。 保護者、地域の方も。
感想発表を4年生
最後に辻靖司先生を囲んで全員で ハイ、パチリ!
学級活動の授業(3年生)
16日(金)3年1組において「朝ごはんの大切さ」という題材で学級活動の授業が行われました。今回は栄養技師の饗場先生と養護教諭の秋山先生も入っての授業です。朝ご飯を食べることは体のスイッチ、頭のスイッチ、うんちのスイッチを入れることで、一日の生活を活力あるものにする大事なことだと、教わりました。子どもたちはこれから自分で朝の食事をどうしていくか?真剣に考える姿がありました。3年2組もこれから同じ授業を行う予定です。
児童レクリエーション大会
15日(木)レク大会実行委員会と6年生が中心になり、3,4校時から弁当昼食まで22グループの縦割り班ごとにレクリエーション大会を楽しみました。1~6年のグループでそれぞれが助け合い、声をかけ合いながら、空き缶積み、ジェスチャーゲーム、お絵かき伝言リレー、輪投げ、ボール送り、箸豆つかみ、スリッパ飛ばし、目隠しバランス、ストラックアウト、時間当てゲーム等々、14のゲームアトラクションに挑戦しました。各グループは各アトラクションをまわり、得点を重ねていきます。低学年を優しくサポートする高学年の姿、そんなお兄さんお姉さんをあこがれの目で見る下級生・・・ とても楽しい、いい時間が流れていきました。
レクリエーション大会がいよいよ開会です
意外に難しい空き缶釣り
ペットボトルボウリング うまく倒れるか?
難問、珍問のなぞなぞ
手をつないでさあ!フラフープ送り 人間知恵の輪みたい
実行員会の得点集計の作業
待っている間も楽しいね・・・
閉会式で成績発表がありました
レクリエーション大会がいよいよ開会です
意外に難しい空き缶釣り
ペットボトルボウリング うまく倒れるか?
難問、珍問のなぞなぞ
手をつないでさあ!フラフープ送り 人間知恵の輪みたい
実行員会の得点集計の作業
待っている間も楽しいね・・・
閉会式で成績発表がありました